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森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

眼下に見える大正池

2018年11月21日 | 風景
西穂高山荘の上から下を見ると梓川沿いの上高地や大正池を見下ろすことができました。この方向は大正池方面で上高地方面は逆方向で見えていません。

西穂高山荘

2018年11月21日 | 風景
ロープウェイを降りて普通に歩けば1時間ほどで山荘に来れるようですが、写真を撮りながらぶらぶら歩いていましたから約3時間かかりました。

平湯大滝

2018年11月12日 | 風景
10月半、紅葉狩りも意識して西穂高を目指しました。途中奥飛騨の福地温泉に宿泊し奥飛騨の自然を堪能しました。あいにく天気予報が悪く日本海から雨雲が近づいている状況で新潟は雨。南下するにつれて雨から曇りの天気で雨雲に追われる形でしたが最悪な状況でもなく散策するにはまずまずの状況でした。長野県の松本から岐阜に入ると最初に平湯温泉に入ります。まずは平湯大滝に立ち寄りました。

安房峠

2018年11月12日 | 風景
私の認識は松本から高山に抜けるのは安房峠を越えて行くものというものでしたが、道なりに車を進めると気づかぬうちに安房峠道路という有料道路に入りトンネルであっという間に平湯に付いたのに唖然。立派な道路になっているのにこの地域に長いことご無沙汰していることに気づきました。気を取り直して平湯から安房峠を目指しました。雨雲が近づいてきて一瞬あられなどが降ってきてしまいました。

秋色の想い出

2018年11月12日 | 風景
子供の頃のままごと遊びを思い出して秋の草花で作った盛り合わせの「ごはん」です。道沿いに見られた草花や舞い落ちた色づいた葉で秋を演出してくれました。発想と心遣いが嬉しい一時でした。

藤七温泉

2018年10月15日 | 風景
秘湯藤七温泉の正面です。八幡平の駐車場から下ること十数分湯煙のあがる場所にひなびた温泉宿があります。アスピィーテラインは走行できる時間が制限されている道路のようで、この温泉の上でゲートがあり時間になると閉められます。

藤七温泉の露天風呂

2018年10月15日 | 風景
高いところから誰もいない藤七温泉の露天風呂を撮ってみました。泥パックもできそうな野性味あふれる浴槽が4ケ所。足元から温泉が湧きだしていてそれを沢の水を誘導しているため熱い湯であったり温い湯であったりで自分にちょうど良い場所を探す必要があります。混浴です。内風呂もあり、反対側にある展望露天風呂はさらに素晴らしい。風呂に入りながら星を眺めたり岩手山方面の日の出を眺められます。

岩手山にかかる滝霧

2018年10月15日 | 風景
朝、部屋から岩手山方面の滝霧が見られました。なかなかお目にかかれない絶景です。太平洋側から雲が流れてきて岩手山の尾根を越えると滝のように流れ落ちやがて消えていきます。

感激のバイキング

2018年10月15日 | 風景
藤七温泉温泉は東日本大地震のせいか廊下が傾斜していたりきしんでいたりしました。温泉を除いて施設的にはいまいちと思っていましたが、夕食のバイキングに大感激。こじんまりした場所に30種類はあろうかという山菜などを中心にした料理が並んでいました。中にはクマの肉を使ったものもあり実にユニーク。大ホテルで見られるような豪華さはありませんが別の意味で贅沢な夕餉を堪能しました。

藤七温泉遠望

2018年10月14日 | 風景
八幡平の高台から今夜泊まる藤七温泉を見下ろしました。知る人ぞ知る露天風呂で名高い宿です。味わいのある不思議な湯宿でした。

八幡平の草紅葉

2018年10月11日 | 風景
八幡沼を取り囲む散策路沿いには大小の湿原があり生育する種や池塘の有無など微妙に性質が異なっています。ここは草紅葉が綺麗な場所でホロムイスゲやヌマガヤなどが優勢な場所のようです。

鏡沼

2018年10月05日 | 風景
八幡平山頂から駐車場へ下がる途中にある湖です。この周辺一帯が火山地帯ですから火口の跡かと思いましたが解説版によるとはっきりしない窪地なのだそうです。陥没してできた地形とも考えられています。