おはよう
花王が運営する「血めぐり研究会」の「梅雨不調」に関する調査によると、6割の人が、「梅雨不調」を感じているとのことです。
梅雨時の不調の症状は
1位:「だるさ」
2位:「肩こり」
さらに、入梅から梅雨明けまでの約2カ月間ずっと「梅雨不調」を感じ続けている女性は、約3割に上るとか。
この梅雨不調を解消するため
- 「こまめに身体を動かす」 :外に出られず運動不足になったり、同じ姿勢でパソコンワークを続けたりすると、首と肩の筋肉を緊張させ、硬くなった筋肉が血管を圧迫し、血のめぐりを悪くなり筋肉に栄養や酸素が運ばれず、排出されるべき老廃物や発痛物質がたまってしまい、肩こりの原因となる。肩こりを和らげるために、こまめに(目安は1.5~2時間に一度)身体を動かすことが重要。
- 「こまめに温める」 :特にこりのひどい肩には、肌に直接貼ることができる「温熱シート」が有効で、40℃くらいの温熱(蒸気を伴った熱)により、熱をじんわりと身体の奥まで届けることができるので、血のめぐりを良くする。
- 「こまめに衣服で調整する」:梅雨の時期は、気温の温暖差が激しかったり、雨に打たれた時に身体を冷やしてしまうため、体温調整が簡単にできる、薄手のカーディガンやストールを常に携帯したり、かさばらない温熱シートをバッグの中に常備しておくこと。
が有効だそうです。
自分もこの時期、調子が今一なのは「梅雨不調」なのかもしれませんね…やってみるか。
では、今日も笑顔で元気に行きまーす
『信用金庫の日』。
1951(昭和26)年のこの日、「信用金庫法」が公布されたことから。
『暑中見舞いの日』。
1950(昭和25)年のこの日、郵政省が初めて「暑中見舞用郵便葉書」を発売したことから。
『生姜の日』。
石川県金沢市の生姜の神を祀る波自加彌神社で「はじかみ大祭」(生姜祭り)が行われる日ことから。
『オウムとインコの日』。
06(オウム)と15(インコ)の語呂合せから。
『米百俵デー』。
戊辰戦争で敗れ財政が窮乏した長岡藩に、支藩三根山藩から百俵の米が贈られたが、藩の大参事小林虎三郎は米を藩士に分け与えず、売却した代金で学校を設立することとした。そのお金によって「国漢学校」が開校したのが1870(明治3)年のこの日であったことから。
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