暑い…ここは、冷えたビール(^^)
いやー美味い!!!
話は変わりますが、ビールって健康に効果があるようですね。ただし、適量を採っている場合ですけど。
記事(2015年8月9日 msnニュース)によると
『◆ビールの健康効果が凄い!
【心臓病を予防】:イタリアの医療財団の調査の結果、ビールを飲む人々の心臓病発症率が他と比べ30%以上低かったそう。抗酸化物質「フェノール」の影響だと考えられているようです。
【認知症を予防】:シリコンがアルミニウムによる脳内への影響を低減。
【2型糖尿病を予防】:ハーバード大学の調査により、ビールを飲む人々の発症率が25%程低いことがわかっている。さらに、インシュリンの感受性を向上させる効果もあり。
【尿管結石を予防】:排尿を促進、ホップが骨のカルシウム分解を遅らせるのだとか。
【がんを予防】:抗酸化物質「キサントフモール」が、がん細胞を抑制。
【コレステロール値を低下】:大麦に含まれている水溶性食物繊維βグルカンが効果あり。
【血圧降下】:ハーバード大学の統計では、日常的にビールを飲む人はワインや他のアルコールを飲む人より血圧が低いことがわかったそう。
【骨密度強化】:ビールに豊富に含まれているシリコンが骨密度を強化。
【フケ防止】:イーストとビタミンBが豊富なため、たまにリンスするといいのだとか。
【脳卒中予防】:アメリカ脳卒中協会の調査による統計では、日常的に適量を摂取している人は、50%ほど発症率が低いことがわかっているそうです。※1日1パイント程度(約470ml)の適量を守った場合の統計です。ホントに!?と思ってしまう用な項目もありますが、様々な調査機関がビールを日常的に飲む人々の生活を記録し統計をとった結果を見てみると、適量のビールが長寿に効く!というのもあながち嘘ではないのかも。
◆ウイスキーの健康効果も凄い!
【森林浴と同じリラックス効果】:ウイスキーの香りは、熟成の際に使われるオーク材の樽から染み出した成分と大麦麦芽の成分が混ざっているため、森林浴と同じ効果アリ。血中のストレスホルモンを抑える働きがあるそうです。ちなみに、森林浴にはがん予防効果があることもわかっているようなので要注目です。
【がん予防】:シングルモルトウイスキーに含まれる、抗酸化エラグ酸の含有量はワイン以上!ガン細胞の複製を抑える効果があるそうです。
【痛風防止】:サントリー、静岡県立大学、聖マリアンナ医科大学が共同で行った研究では、ウイスキーにプリン体の尿酸生成を抑える効果や、血液中の尿酸の排出を促す効果があることがわかったそう。
【シミ・そばかすの予防】:メラニン色素の主な成分「チロシナーゼ」の活性を抑える働きがあるほか、メラニン抑制効果がある「リオニレシノール」という成分が豊富に含まれているそう。美容にもいいかも!
【糖尿病の合併症防止】:前述した抗酸化エラグ酸には、赤血球の中のソルビトールの蓄積を抑制する効果があり、糖尿病の合併症(糖尿病性網膜症、同腎症、同神経症)の発症を予防する効果があるのだとか。※1日にシングル(30ml)2杯までが適量とされています。身体的な健康だけでなく、美容や精神的な効果も見られるようです。もしかしたら、仕事終わりに一杯だけ…、なんていうちょっとしたお付き合いもあなたの健康を大きくサポートしてくれているのかも。なかなか一杯で終われないのが難しいところではありますが。』
なんでも、限度を超えてやるのはよくないですね(^^)
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