萩さんの話ネタ2

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土曜日・・・雑記

2019-03-30 08:16:34 | 日記
もうすぐ新しい元号になり、気分も新たに年度を迎えようとしています。
そこで、ベタなネタですが
平成の30年間でもっとも多かった子供の名前に関する記事をご紹介します。
 
記事(2019年3月29日 msn)によると
 
『◆平成30年間で最も多く1位を獲得した「子供の名前」は?
 
 明治安田生命保険は3月29日、平成時代の子供の名前に関する傾向と移り変わりについて発表。毎年実施している「生まれ年別の名前調査」において、30年間で最多回数のトップを獲得した名前は「大翔(ひろと)」と「美咲(みさき)」で、共に8回だった。
 
 男の子の2位は「翔太(しょうた)」で6回、3位は「蓮(れん)」で5回の1位を獲得した。女の子の2位は「陽菜(ひな)」で7回、3位は「さくら」「葵(あおい)」で4回だった。
 
 平成時代を初期(元年~10年)、中期(11~20年)、後期(21年~)に分けて見ると、男の子は初期が「翔太」、中期は「大輝(だいき)」「大翔」、後期は「大翔」がそれぞれ最も多く1位を獲得。「翔」という字を使った名前が目立った。「平成を代表する人気の字」(同社)になっている。
 
 また、男の子の名前の時代別の傾向では、初期の終わりごろから「海」「陸」「大地」など自然を連想させる漢字を使った名前が人気に。中期になると、漢字表記の多様化が進んだ。後期は「蓮」「翼」など、自然を連想する漢字1文字の名前の人気が高まったほか、「陽斗」など「斗」を使った名前が多くランクインするようになった。
 
 さらに、「元号改正」「若貴フィーバー」「松坂大輔投手の人気」「秋篠宮悠仁さまご誕生」「オリンピック選手の活躍」なども子供の名前に影響を与えたという。
 
 女の子の場合は、平成初期が「美咲」、中期は「陽菜」、後期も「陽菜」がそれぞれ最も多くトップを獲得した。上位の名前は、愛らしく柔らかい印象が強い花などの植物にちなんだ名前が多かった。
 
 時代別の傾向は、初期には「愛」「彩」「舞」など漢字1文字の名前が人気に。中期になると、「さくら」など花や植物にちなんだ名前が増えた。その傾向は後期になり、さらに顕著になっていった。
 
 また、「元号改正」「トレンディードラマブーム」「人気女優やアイドル」「東日本大震災(絆を感じさせる“結”の字が人気に)」といった出来事も名付けに影響を与えたという。
 
 4月1日に発表される新元号も、これから生まれる子供の名前に影響を与えそうだ。新しい時代にはどのような意味を持った文字や名前が支持されるだろうか。』
コメント (2)
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