萩さんの話ネタ2

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土曜日・・・雑記

2019-01-19 01:00:00 | 日記
腰痛・・・辛いですね。
そこで、医師が考案した「これだけ体操」で予防出来るかも
 
記事(2019年1月16日 msnライフスタイル)によると
 
『国内の推計患者数が1280万人の腰痛。高齢者に多いと思われがちだが、若い世代でも発症する。スマートフォン(スマホ)やパソコンの画面を悪い姿勢で長時間見続けることも発症の要因になるという。重いランドセルを背負った小学生の腰痛も指摘されている。専門家は体操や休憩を活用して予防を呼びかけている。
 
 小杉整形外科(大阪市)では、働き世代の20~40代の患者で最も多いのが腰痛だ。大半の患者が日常的に長時間、前かがみの姿勢でスマホやパソコンを使ったり、運動不足で体幹筋力が低下したりしているという。
 
 腰痛は長時間の座位や無理な姿勢によって腰椎周辺の関節や筋肉に負担がかかり発症することが多い。小杉祐一院長は「腰痛が長引いたり悪化したりする原因には、職場の人間関係など心理的なストレスも影響する」と指摘。
 
 予防には同じ姿勢を長時間続けないことが大事だとして、手軽にできる体操を勧める。
 
 塩野義製薬(大阪市)は18年12月、一部のオフィスで腰痛の予防体操を導入した。社員には職場で自由に時間を選んでもらい、整形外科医で東京大病院の松平浩特任教授が考案した「これだけ体操(図1参照)」に取り組むよう呼びかけている。
 
 
 同体操はパソコン操作などで前かがみの姿勢が続いた人が対象。ひざを伸ばして息を吐きながら、上体を最大限反らし3秒保つ動作を1~2回繰り返す。同社の担当者は「腰に痛みがあると仕事の効率が悪く、生産性が下がる。今後は社内全体に広めていきたい」と話す。
 
 小杉院長によると、(1)デスクワーク中は1時間に1回はトイレやお茶で席を立つ(2)体を冷やさない(3)腹筋や背筋を鍛える――ことなども腰痛予防につながるという。』
コメント (2)
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