萩さんの話ネタ2

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月曜日・・・雑記

2019-01-14 01:00:00 | 日記
“干しいも”
最近、自分の中のブームになってます。
そこで、こんな記事をご紹介します。
 
記事(2019年01月11日 tenki.jp)によると
 
『◆干しいもって、どんな食べ物?
 
 干しいもは、サツマイモを蒸して乾燥させた食品。江戸時代に静岡県で誕生したと言われています。戦時中は軍人の保存食として利用されていました。現在は全国各地で作られていますが、産業としては9割以上が茨城県で生産されています。
 
 茨城県のなかでもとくに、ひたちなか市などの県北で生産が盛んです。それは、さつまいもの生育に適した土壌や、冬場に雨が少なく海風の吹く気候が干しいもを乾燥させる工程に向いていたからです。
 
 ◆栄養豊富な干しいもを食べよう
 
 さつまいもを蒸して乾燥させただけの干しいもは、自然の甘みと旨みがギュッと詰まった栄養食品です。
 
 それでは、干しいもの栄養をみていきましょう。
 
 ◎カリウム:体内の余分なナトリウムを排出し、むくみの解消や高血圧の改善に期待が持てます。
 
 ◎食物繊維:天日干しされた干しいもには、さつまいもの2倍の食物繊維が含まれており、便秘解消に期待が持てます。
 
 ◎ビタミンE:細胞の老化防止に効果的といわれるビタミンEが豊富に含まれています。シミの予防や血行促進にも期待が持てます。
 
 ◎ビタミンB1:干しいものビタミンB1含有量は、みかんなどのかんきつ類の2倍と言われています。ビタミンB1は疲労回復効果に期待が持たれています。
 
 ◎鉄分が豊富:成人女性が1日に必要な鉄分の5倍の量が含まれています。貧血予防や冷え性の予防などに効果が期待できます。
 
 血糖値が上昇するスピード(GI値)が低い干しいもは、ダイエット中の甘みの補給におすすめ。ただし、カロリーが高いので、食べすぎには注意が必要ですよ!
 
 ◆干しいもの種類と、おいしい干しいもの買い方
 
 みなさんは干しいもをどこから購入していますか? スーパーなどで目にした干しいもを購入している方も多いのではないでしょうか。
 
 見た目は同じでも、生産者や芋の種類によって、味や食感はさまざまです。まずは、代表的なさつまいもの品種をご紹介します。
 
 玉豊:干しいもといえばこれ! 8~9割が玉豊です。やさしい甘みが人気です。
 
 紅はるか:焼きいもとしても人気の品種。黄金色でやわらかな食感が特徴です。
 
 いずみ:粘り気と濃厚な甘みが特徴で人気品種。生産・加工の難易度が高く、生産量が少ないため幻の品種とも呼ばれています。
 
 好みの干しいもを食すには、生産農家から直接購入するほうがベスト。ちなみに、茨城県北部の「ひたちなか・東海・那珂ほしいも協議会」では、毎年「ほしいいも品評会」を開催しています(平成31年は、1月19日、20日に開催)。生産量日本一の産地から選ばれる干しいもは、日本一と言っても過言ではありません。品評会の結果と生産農家の情報はHPに掲載されますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
 
 ※そのまま食べてもおいしい干しいもですが、バターをのせて焼くととってもおいしく、いつもと違った味が楽しめます。冬の味覚・干しいもをおいしく食べて、元気にお過ごしください!』
コメント (2)
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