コンビニのおにぎり。
個人的に良くお世話になっています。
コンビニ各社に対して、「おにぎり人気調査」が行われました。
さて、その結果は・・・
個人的に良くお世話になっています。
コンビニ各社に対して、「おにぎり人気調査」が行われました。
さて、その結果は・・・
記事(2017年7月16日 女子SPA!)によると
『一般社団法人おにぎり協会では、年に1度コンビニ各社に「おにぎり人気調査」を行っていて、2017年の結果が発表されました。
コンビニ各社の人気のおにぎり具材を調べたところ、下記の結果のように、ツナマヨ、鮭が人気の具材上位を独占。この結果は前回調査を行った2014年に引き続き、人気の定番具材がランクインしました。
コンビニ各社の人気のおにぎり具材を調べたところ、下記の結果のように、ツナマヨ、鮭が人気の具材上位を独占。この結果は前回調査を行った2014年に引き続き、人気の定番具材がランクインしました。
【セブンイレブン】
1位「具たっぷり! 手巻 ツナマヨネーズ」
2位「手巻おにぎり 紅しゃけ」
3位「辛子明太子 二段熟成仕立て」
1位「具たっぷり! 手巻 ツナマヨネーズ」
2位「手巻おにぎり 紅しゃけ」
3位「辛子明太子 二段熟成仕立て」
【ファミリーマート】
1位「直巻 焼しゃけ」
2位「手巻 シーチキンマヨネーズ」
3位「直巻 明太子マヨネーズ」
1位「直巻 焼しゃけ」
2位「手巻 シーチキンマヨネーズ」
3位「直巻 明太子マヨネーズ」
【ローソン】
1位「手巻 シーチキンマヨネーズ」
2位「新潟コシヒカリおにぎり 焼さけハラミ」
3位「手巻 日高昆布」
1位「手巻 シーチキンマヨネーズ」
2位「新潟コシヒカリおにぎり 焼さけハラミ」
3位「手巻 日高昆布」
【ミニストップ】
1位「ツナマヨネーズ」
2位「紅しゃけ」
3位「こく旨鶏醤油マヨネーズ」
1位「ツナマヨネーズ」
2位「紅しゃけ」
3位「こく旨鶏醤油マヨネーズ」
ちなみに、ツナマヨという具は、1983年(昭和58年)にセブンイレブンが「ツナマヨネーズおにぎり」を発売したのが発祥だそうです。
それ以前はなかった具が、今では人気ナンバーワンの国民食になったわけですね。
それ以前はなかった具が、今では人気ナンバーワンの国民食になったわけですね。
◆次なるトレンドは「こだわり」と「健康志向」
◇セブンイレブン 燻製仕立てのソーセージおむすび
◇ローソン 新潟コシヒカリおにぎり 海老天二尾入
◇ローソン 新潟コシヒカリおにぎり 海老天二尾入
コンビニおにぎりで、次なるトレンドとして注目されているのが「こだわり」商品です。例えば、ローソンでは豪華な具や「もち麦入り」をラインナップ、セブンイレブンでは昨年全商品リニューアルをし、具材によって熟成・燻製・焙煎の工程をとるという手間ヒマかけたおにぎりが売れているとか。
また、一方で女性に根強い人気を持つのがもち米を使用した、まぜごはん系おにぎりや、玄米、麦、十五穀米入りのおにぎりなど「健康志向」の商品が支持され、新たな定番商品となりつつあるようです。
◆コンビニおにぎりも「高齢化社会」を視野へ
コンビニ各社の調べによるとファミリーマート、ローソン、ミニストップの3社では、コンビニおにぎりを購入している年齢層が40代男性、30代男性が上位を占めているという結果が。晩婚化社会では独身者などのランチや夕食にコンビニおにぎりを利用する人も多いことが伺えます。
ここ数年では、商品だけでなくパッケージにも変化があります。例えば、ミニストップでは商品名のフォントサイズを大きくし、高齢層にもわかりやすい表現をしているとか。他社でもこういった動きは見られ、高齢化社会を視野に入れた戦略も行われているようです。
今回、調査を行った「一般社団法人おにぎり協会」では、おにぎりは日本が誇る「ソウルフード」だとして、その魅力を国内外に普及させていくことを目的としているそうです。』