今日も無事に一日が終わりそうです。*(笑顔)*
さてと今日は何の日シリーズに行かさせてもらいます。*(ウインク)*
『国立競技場落成記念日』。1958(昭和33)年のこの日、神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成した。敷地面積は2万2千坪で約5万8千人の収容能力があり、1964(昭和39)年には東京オリンピックの開閉会式の会場になった。
もう46年ぐらい経つんですね。まだ、小さかったので余り記憶がありません。東洋の魔女とか、アベベ選手とかぐらいかな。もう一度、開催地にならないかな。。
『マフィアの日』。1282年のこの日、マフィアの名前の由来となったとされる「シチリアの晩鐘事件」が起こった。
当時のシチリア島はフランス国王の叔父であるシャルル・ダンジューの苛酷な支配下にあり、1282年のこの日は復活祭の翌日の月曜日で、晩祷の為に教会の前に市民が集まっていた。そこへフランス兵の一団がやってきて、その土地の女性に手を出そうとしたため、その女性の夫はいきなりその兵士を刺した。その場に居合わせたほかの市民もフランス兵に襲いかかり兵士の一団を全員殺してしまった。そのとき晩祷を告げる晩鐘が鳴ったことから、「シチリアの晩鐘事件」と呼ばれる。
この叛乱は全島に拡大し、フランス人は見つかり次第に殺され、その数は4千人以上に及んだ。この叛乱の合言葉「Morte alla Francia Italia anela(全てのフランス人に死を、これはイタリアの叫び)」の各単語の頭文字を並べると「マフィア(mafia)」となり、これがマフィアの名前の由来であるという説がある。
シャルル・ダンジューのアンジュー王家はシチリアから追放され、代ってシチリアの支配者となったアラゴン王家との間に20年に及ぶ戦争が起った。。う~ん。マフィアの由来ってこういう事からだったんですね。ちょっと怖い話ですね。