所在地 西林寺 兵庫県西脇市坂本455
なかなか立派な仁王像が安置されている西林寺の山門ですが、門には太い〆縄が掛けられていて、その奥に、紅葉が始まるモミジが覗いています。
山門をくぐると、鮮やかな色の紅葉が、
まだ紅葉がはじまっていないモミジがあり、また 紅葉で綺麗なモミジもありコントラストがありますね。
岩に張り付く「ツタ」が紅葉して背景の山門の朱色が綺麗ですね。
十三重の石塔の付近にある、モミジも紅葉はこれからのようです。
鐘楼の付近の紅葉は少し始まっているのかな~
土塀付近には、紅葉が始まり、春の椿や桜、初夏のアジサイとともに秋の紅葉も美しさで人気があります。深く色づいた紅葉と境内のさまざまな建造物との調和が見事で期待したい名所ですね。
本堂への参道入口付近のカエデは、まだ 鮮やかな紅葉になっていませんが、これからが見頃になるでしょう。
法道仙人が開いた古刹である西林寺は、平安時代中期に作られた十一面観音菩薩像が本尊に祭られています。
次回をお楽しみに では またね
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