所在地 光明寺 神戸市北区道場町生野837
光明寺墓地公園はキャッチフレーズ通り太陽と花と緑がいっぱいの霊園で山腹にあるお寺です。
兵庫県観光百選にも名を連ねる、四季折々に風雅なたたずまいを見せる景勝地でもあり、晩秋には、境内の紅葉が鮮やかに色づき始め見頃に近づいています。
天明公園は取り巻く自然を生かしながら遊歩道を整備し、起伏のある庭園のような場所です。今は、紅葉が盛んで「大日如来」が見守っています。
紅葉が綺麗で、五鈷山光明寺の寺領には歴史を感じる山門や、こけむした石垣などが多数点在しています。とりわけ山門付近は往時のおもかげを残す場所となっています。
真っ赤に染まる、この紅葉が素晴らしいです。
山門をくぐると、一面に、真っ赤になった落ち葉が風に吹かれて枝から離れ舞い落ちてきます。
聖徳太子草創、行基菩薩開山と伝えられる古刹。薬師如来を本尊とし、久しく真言宗の寺でしたが、文化元年(1804)、大本山永平寺五十世玄透即中老師が勧請せられ、兵庫県では唯一の永平寺直末寺となりました。門や塀は古色蒼然としています。
神木を囲み、兵庫県観光百選にも名を連ねる、四季折々に風雅なたたずまいを見せる景勝地でもあり、晩秋には、境内の紅葉が鮮やかに色づき始め見頃に近づいています。
ここは季節ごとに自然の息吹を感じていただける光明寺墓地公園内で、早春には山つつじ、芝桜そしてつつじの見頃となります。秋にはもみじの紅葉。夏には萌える緑。光明の滝もこの場所にあります。
次回をお楽しみに では またね