占守島の戦いでソ連軍の南下を食い止めた樋口季一郎氏。
武装解除の最中、攻めてきたソ連軍。
今でも憲法9条があるから攻めてこない、と信じている人もいます。
話せばわかると、思っている人もいます。
しかし現実を見てください。
ウクライナ侵攻したロシア兵。
驚く事に80年近く前と何も変わっていません。
略奪、焼き討ち、虐殺。。。
また中国ではウイグルへのジェノサイドや収容所送り。
更には未だに日本人を拉致し、自国民でさえ歯向かえば収容所送りに公開処刑。
いくら世の中が代わっても、残虐な国は存在し、綺麗事では国は守れないという事です。
勿論、話し合いで解決したらいいですが、そもそも侵略者に話し合いは通じない事を知って欲しいです。
千島列島の最北の島、占守島。
その小さな島で79年前に「占守島の戦い」があり、8月21日にその戦いは終わりました。
反撃しなければ缶詰工場で働いていた女性たちは逃げ遅れたかもわかりません。
そしてソ連軍は南下し、北海道の半分まで侵略した可能性もあります。
そんな戦いの様子を漫画にした東雲くによしさん。
陸軍中将 樋口季一郎の決断 | 東雲くによし |本 | 通販 | Amazon
※アニメ化した「占守島の戦い」をデイリーWiLLが期間限定でYouTubeにアップしています。
期間限定ですから、近々削除されると思います。
無料配信の内にご覧ください。 ③が最終ですが尻切れトンボのようなのが残念です。
この続きは著書でどうぞ。という事でしょうか。
【特別配信】樋口季一郎「占守島の戦い」①【デイリーWiLL】
【特別配信】樋口季一郎「占守島の戦い」②【デイリーWiLL】
【特別配信】樋口季一郎「占守島の戦い」③【デイリーWiLL】
国を守る事はどういうことなのか。
国益とは?領土領海とは?
今一度、この機会に考えたいですし、皆さんにも考えて頂きたいです。