「ニュースの尻尾」889回目は、7月参議院選挙の争点として「消費減税」をめぐる各党および財務省の密かな暗闘についてお話ししております。
出演:青山繁晴(参議院議員・自由民主党大阪府連会長)
三浦麻未(青山繁晴事務所 公設政策秘書)
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸増税派の野田さん。
しかし立憲民主党としては減税したい議員が多い。
そうですよね。
消費減税を訴えるのは概ね野党です。
でも野田さんは違う。
う〜ん。。。
こんな事で勝てるのか。
財務省は勿論、選挙にですよ。
というか国民の暮らしを考えると食料品だけでも消費税ゼロにするべきですよ。
私の希望ではあるんですが。。
拙ブログでは武漢コロナの頃から消費税ゼロを望む訴えをしていました。
そんな国は多かったですし、それが今も続いています。
石破さんって理屈っぽいです。
屁理屈にも聞こえます。
そして結局何を言いたいのかわからないのです。
「ねばならない」と理想的な事を言うから巷では「ネバネバ石破」って言われるんですよ。
消費減税を訴えるのは野党、消費減税したら社会保障にまわす予算が減るから賛成できないと言うのは自民党、
そんな印象でしたが青山さんの話を聞くと自民党でも消費減税を主張する議員がいると知って安心です。
というかなんとか庶民の生活のためにも、消費税ゼロにして欲しいです。
また購買力を促すには食料品以外の減税も必要ですが、さすがそこまで無理でしょうね。
財源がなくなって困ると言うなら、外国人優遇の政策をやめ、海外への資金援助もほどほどにすればいくらでも財源があると思いますが。
甘いですか?