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日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【速報】開幕2日目から既に「全面使用禁止」のトイレも排水の詰まりが原因か

2025-04-16 12:09:32 | 呆れる

【速報】万博・開幕2日目から既に「全面使用禁止」のトイレも 排水の詰まりが原因か

【速報】万博・開幕2日目から既に「全面使用禁止」のトイレも 排水の詰まりが原因か

【速報】万博・開幕2日目から既に「全面使用禁止」のトイレも 排水の詰まりが原因か

万博協会は開幕4日目となる16日午前、記者会見を開き、トイレの「使用禁止」状況について説明しました。SNSなどで万博会場内のトイレが壊れ使用禁止になっているといった投...

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 万博協会は開幕4日目となる16日午前、記者会見を開き、トイレの「使用禁止」状況について説明しました。

 SNSなどで万博会場内のトイレが壊れ使用禁止になっているといった投稿があったことなどを受け、万博協会は大屋根リング2階北側のトイレが「全面使用禁止」となっている現状を説明しました。開幕2日目の14日時点から「使用禁止」になっていて、理由は「排水が詰まったため」ということですが、詳しい原因は不明だということです。

 他のエリアのトイレは、使用ができない個室が一時あったものの、16日朝の時点で排水のつまりなどを修理し全て使えるようになっているということです。

 なお開幕4日目の当日券は、午前10時から販売するということで、協会は改めて来場を呼びかけました。なお前日15日(開幕3日目)の来場者数は約4万6000人ということです。

春のライン「クローバー」

なにかと不評な「関西大阪万博」  「大阪関西万博」?

ここ何年も催し物?に出かける事はありませんが、

子供が小さい頃にはそれなりに出かけました。

やはり一番心配なのはトイレ、そして昼食。

万博会場の食べ物は高いと聞きますから、お弁当持参で昼食は何とかなります。

しかし、問題はトイレですよ。

トイレを持参する訳にはいきません。当たり前ですが。。。。

ところが初日の混雑ぶりを報道で見ると、

なんと入場前に子供は「トイレに行きたい~!」「漏れちゃうよ~」

親御さんは「我慢して~」「もう少しの辛抱よ」

子供は「もうダメ! 漏れる~」と。

その直後、列が動き出して、何とか間に合ったとのナレーション。

ああ、よかった、よかった。

でもよく辛抱しました。 2人の幼児で、それもベビーカーでしたから3歳未満なのでしょう。

ホント、えらい。

でも故障中のトイレの所為で失禁する大人もいたと聞きます。デマかもわかりませんが。

でもあり得ます。

 

記事では詰まったから使用禁止にしたとありますが、

公共のトイレは家庭用よりも配管が太いと聞きます。

備え付けのトイレットペーパーを使わなかったのでしょうか。

国によっては紙が溶けないから流さず備え付けの容器に入れるらしいですから、

持参した紙を流したのでしょうかね。

その辺はもっと周知しておくべきでしょう。もしかしたら紙切れ?

持ち帰る人が続出? そんな話を聞いた事もありますし。

 

万博は技術の進歩を発表し、メーカーは次の営業に繋げたい場でもあります。

でも何でもかんでも新しいものを取り入れるのはどうかと思います。

その先には便利と安心がある筈です。

何もトイレまで新しい技術は要りません。

勿論、ウォシュレットは今や当たり前です。

でもトイレの個室の入り口と出口を別にするって便利ですか?

使い方の説明が悪く、出方が分からず、そして使用中だと思って

空いているのにドアの前で立ち尽くす人達。

我慢が出来ず、ドアを蹴破る人も。そして故障中。

まだ開幕数日ですから、混雑も解消されるでしょうし、平日なら案外スムーズかもわかりません。

でも念の為、念の為に大人でもオムツ着用が安心かも。

だって公衆の面前でお漏らしなんて。。。。大人ですよ。 

周りには大人も子供もいる場所で。。。。想像しただけでも悪夢です。

暫くは立ち直れません。

そういえば宇宙飛行士は軌道に乗るまで?はオムツだと聞いた事があります。

オムツは恥ずかしくない!

お漏らしするよりもずっとずっとマシです。

 

初日は荒天だったようです。

雨風が酷く、おまけに雷も。

万博協会の実行委員たちはシミュレーションをしたのでしょうか。

トイレもそうですが、悪天候を想定して対処方法を練りに練って考えたのでしょうか。

トイレに雨水が入り、傘をさしてトイレをしたとの話も聞きます。

雷の避難場所もそうですし、台風の時はどうするのか。

風速何メートル以上だと閉館にするのか、その場合の入場券の払い戻しは?

更には政府は「南海トラフ地震」の警戒を昨年ごろからしきりに言っていますが、

あの埋め立て地は何メートルの津波に耐えうるのか。

そして避難方法は?

あの大屋根に人が殺到しそうな気もしますし、交通手段が限られたほぼ島の様な埋立地ですから、

最悪、多くの人が開場に取り残されるのではと思います。

そうなると、非常食は? 寝る所は? そしてトイレは?

色々心配が絶えません。

開幕したところなのにマイナスの事ばかり考えて悪いですが、

それでも色々心配になる万博です。

 

※参考:個室の入口出口が別のトイレ⇩

 

平日なら子供たちも喜んだようです。リンク先にはマイナス面も書かれていますが。。。

 

そもそも実行委員の感性がおかしいのです。

イメージキャラクターの「ミャクミャク」

もっと可愛い候補はなかったのかと思いますし、こんなマスコット欲しい?

部屋に飾りたい? ま、人好き好きですが。

 

 

 

コメント (2)
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兵庫・斎藤知事、パワハラ研修4カ月実施せず「日程決まり次第」

2025-04-16 01:10:35 | 呆れる

兵庫・斎藤知事、パワハラ研修4カ月実施せず 「日程決まり次第」

2025/04/15 21:13

 兵庫県の斎藤元彦知事のパワーハラスメント疑惑などを調査した県の公益通報担当部署が是正措置として斎藤氏らに求めたハラスメント防止研修が、措置公表後4カ月経っても実施されていない。県は公務の都合と説明し、斎藤氏は「日程が決まり次第受ける」と強調している。

 ハラスメント防止の研修を巡っては、県人事委員会2024年10月に受講を提案。他に公益通報者保護法個人情報保護法についても学ぶことも促したが、こちらも実現していない。

 是正措置は、元県西播磨県民局長(24年7月に死亡)が24年4月にパワハラなどの疑惑を県の公益通報窓口に通報したことを受け、同年12月11日に担当の県政改革課が公表した。県公益通報委員会の弁護士らが事実関係を調査。「パワハラがあったとの確証までは得られなかった」としつつ、斎藤氏に強く叱責されたと感じる職員がいたと指摘。知事らにパワハラ防止を含む研修受講を求めた。

 斎藤氏は12月の定例記者会見で「ハラスメントのない組織づくりは大事」と強調。自身も含めた次長級以上の幹部職員へのハラスメント防止研修の実施や、昇任時の研修を必須とする対応策を発表した。研修の実施時期については年度内で調整中としつつ、予算編成や県議会の審議を理由に4月以降になる可能性も示唆。ただ、その後の会見でも「研修をしっかり受ける」と何度も語っていた。

 3月19日には斎藤氏らの疑惑を調査するため、県が設置した第三者委員会が報告書を公表。斎藤氏による職員への10件のパワーハラスメントを認定し、内部告発者を探索したことなどが公益通報者保護法違反にあたると判断した。斎藤氏はパワハラを初めて認めて謝罪し、「反省すべきは反省する」「真摯に受け止めたい」と述べていた。

 パワハラ研修について、県人事課は「年度末にかかる時期だったことと、知事の公務や講師の日程調整の関係でできなかった」と釈明。「できるだけ早く実施しようと調整している」とした。

 県人事委員会が提案する公益通報に関する研修について、担当する県政改革課に取材すると「幹部研修の中で公益通報者保護法を項目にする準備をしている」と説明。知事が受講するかは決まっておらず、今国会で罰則を付ける改正案が議論されていることもあり、改正後の実施も含めて検討しているという。個人情報保護法の研修については、県法務文書課は「時期や内容も含めて調整中」としている。【栗田亨】

春のライン「クローバー」

斉藤知事を巡る告発文書問題。

百条委員会に次ぐ第三者委員会の報告があり、

何とかこの問題も終わりを告げると期待していましたが、

まだまだ続く様です。

 

告発文書は事実か否か、斎藤知事を失脚させる為のデマだったのかどうか。

長い時間をかけた百条委員会、そして第三者委員会。

特に第三者委員会は兵庫県弁護士会推薦の弁護士による調査であり、

公平中立な判断だと期待していました。

その第三者委員会の報告によると、知事のパワハラは一部認められ、

特に会見での「嘘八百」や「公務員失格」との強い言葉もパワハラに当たると指摘されました。

ところが知事は嘘八百発言は撤回しないと記者会見で発言したのです。

 

告発者捜しに噓八百発言。

これらは斎藤知事らの認識不足が招いた混乱です。

告発者捜しをせず、最初から利害関係のない第三者が調査していれば、

百条委員会や第三者委員会も不要でしたし、知事選も必要なく、

もしかしたら告発者や竹内県議の自死は防げたかもわかりません。

 

これも知事だけでなく、県職員や県議はコンプライアンスについて無知だったと言えます。

ですから今回の事を反省し、二度と同じ事を起こさない為には各々に研修が必要なのです。

記者会見で記者の質問には「真摯に受け止める」というものの、

肝心の事はごまかして、糠に釘の様な斉藤知事ですから、何をおいても研修を受けてもらいたいです。

ハラスメント防止研修 公益通報者保護法 個人情報保護法

これらは知事はじめ、幹部職員への研修は勿論、一般職員対象の研修も必要です。

また元維新の会県議が秘匿性の高い音声を外部者に漏洩した上に、

維新の会を除名されても悪びれることなく、新しい会派を立ち上げるぐらいですから、

公務員の守秘義務も理解していないと思われます。

ですから知事は勿論、県職員、県議はそれぞれの立場に応じた研修を受けるべきです。

 

元はと言えば無知が招いた騒動であり、その為にどれだけの税金を使い、時間を無駄にした事か。

県議は本来の仕事も出来なかったのですから、県としての損害は大きいです。

 

ですから今後の為に、定期的にコンプライアンス研修が必要なのは言うまでもありません。

また知事や元維新の会の県議の違法性を理解していない県民も多いと見受けられます。

この機会に兵庫県の有権者もハラスメントや公益通報について知っておくべきです。

知らないから知事や増山県議ら漏洩3人組を英雄視して称賛するのです。

更に言えば、告発者の私的情報を最初に知り得た片山元副知事と情報を共有し、

それをNHK党の立花氏や丸山穂高氏にも情報を流した疑いのある知事の仲間たちも罪深いです。

知事は多忙でしょうが、今回の問題の大きさから考えると、研修を最優先し、

十分これらの法律を理解し、二度と同じ事が起こらない様にして欲しいです。

心の底から真摯に受け止めるなら何が何でも研修の受講が最優先にさせる筈です。

県人事委員会の提案から6か月。

県の公益通報担当部署の要請から4か月経っても未だに研修を受けていない知事。

多忙とは言え、それだけ今回の問題を深刻に考えていないのではと疑いたくなります。

知事としての責務は何か。

第三者委員会の委員長が含蓄のある言葉で諭していました。

斉藤知事の記者会見の発言を聞いていると、第三者委員会の報告に反発していると言うか、

納得していないと思ってしまう態度が気になります。

どうも「自分は悪くない」とさえ思っているのではと疑いたくなります。

今後、知事として県庁内、そして県を纏め引っ張って行くつもりなら、

もっと謙虚になり、反省し、前向きに考えて欲しいですし、

知事なら率先して研修を受け、誤りのある職員を指導するべき立場だと認識してもらいたいです。

 

 

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