謝罪碑(右)の上に慰霊碑(左)の石板が張り付けられた。
日本人の謝罪碑
あなたは日本の侵略戦争のために徴用され強制連行されて
強制労働の屈辱と苦難の中で 家族を想い 望郷の念も空しく
貴い命を奪われました
私は徴用と強制連行を実行指揮した日本人の一人として
人道に反したその行為と精神を深く反省して
謹んで あなたに謝罪いたします
老齢の私は死後も あなたの霊の前に拝跪して
あなたの許しを請い続けます 合掌
1983年12月15日 元労務報国会徴用隊長 吉田清治
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慰霊碑 日本国 福岡県・ヨシダ ユウト ※注:ヨシダ ユウトは吉田雄兎、吉田清治の本名
【天安聯合ニュース】韓国中部・天安の国立墓地にある旧日本軍の慰安婦被害者に謝罪する内容の「謝罪碑」を「慰霊碑」に書き換えたとして公用物損壊罪などで在宅起訴された日本人の男の初公判が21日、大田地裁天安支部で開かれ、検察は懲役1年を求刑した。
検察は、謝罪碑を棄損し、両国間の対立を招きかねないと求刑の理由を説明した。
謝罪碑は朝鮮人の女性を強制連行したと証言した故吉田清治氏が設置したもので、男は謝罪碑の上に慰霊碑と書かれた別の石板を貼り付け、碑を損壊した罪に問われた。
男は吉田氏の息子の依頼で書き換えたと認めた上で、碑の所有権は国ではなく吉田氏の息子にあるとして公用物損壊には当たらないと反論した。
検察は吉田氏の息子についても男に碑を無断で書き換えるよう教唆したとして在宅起訴したが、息子は出廷しなかった。
吉田氏の証言を巡っては、朝日新聞が2014年に虚偽だったとして記事を取り消している。
判決は来年1月11日に言い渡される。
公的施設が虚偽を利用していたことになりませんか」と問いかけましたが
韓国にとって都合が悪いからか、この部分は通訳されなかったとか。
朝日新聞はこの奥氏の勇気がわかりますか?
日本人にかけられた濡れ衣を晴らす為に自分を犠牲にまでして敵国韓国に乗り込んだのです。
嘘の謝罪碑なるものが延々と韓国の墓地に設置されている事に我慢ならなかったのです。
吉田清治の息子に依頼されたとはいえ、息子の考えに同調しての行動だったのです。
朝日新聞社はこの吉田清治の息子と奥氏の勇気がわかりますか?
個人が自分の身の危険を顧みずに行動したのです。
それに対して、吉田清治の詐話を垂れ流し、日本人の多くが嘆き悲しませた朝日新聞社。
朝日新聞社は吉田清治の記事を取り消して、それで義務を果たしたと勘違いしていませんか?
記事を訂正、おわびしご説明します 朝日新聞社 慰安婦報道、第三者委報告書
そんな事で済まされる程、単純で簡単な事ではありません。
朝日新聞社の記事等が韓国に利用され、何度も謝罪と賠償を求められ、
それが今や、世界中に嘘話が広まり、多くの日本人が苦しめられている現実を知るべきです。
その上で、朝日は今何をすべきか、
何をすれば、正しい歴史観を日本国内外に示せられるのか、よく考えるべきです。
テレビで未だに反日的報道を繰り返している朝日新聞社系列のテレビ朝日。
あの詐話師の記事を掲載した反省をしていないのではないでしょうか。
マスコミなら、その報道力を使い、世界中に正しい情報を流すべきです。
購読者にだけに訂正文と謝罪文を載せたら、それで終わり、
責任を果たしたと勘違いしないでもらいたいです。
そしてこの様な卑怯なやり方を今後続けるのなら、正義ある報道機関だと認められません。
日本の報道機関なら日本の側に立った報道をすべきで、
それが出来ないのなら朝日新聞社はマスコミに関わってもらいたくありません。