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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

日韓外相会談について、韓国康外相が韓国記者団に会談結果を報告。

2017-12-20 13:33:45 | 韓国

平昌五輪前の文大統領訪日 「議論していない」=韓国外相

 康氏は文大統領の訪日について、「平昌五輪前に単独で日本を訪問する日程を政府内で議論したことはない」として、「韓中日首脳会談に合わせて日本を訪問する方向で推進している」と述べた。 

 また、「(文大統領の訪日は)早ければ早いほど良いと思うが、国内の日程などを踏まえながら検討する」と説明。その上で「文大統領は環境が整えば早期に日本を訪問する意志を持っている」と伝えた。
(略)
 TFに関しては・・・・・・・「(慰安婦合意に対する政府の方針は)政府が被害者や被害者(支援)団体、学者らの意見を聴取しながら確立していく」との姿勢を示した。

 合意については「被害者が満足できるものでなければならないというのが政府の立場」としながらも「対日関係で(対立を)克服できる立場を打ち出すことも急務だ。この問題をしっかり解決していけば、来年の韓日関係は未来に向けて大きな一歩を踏み出す機会になる」と強調した。
 (略)
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昨日、河野外相と韓国の康外相が会談し、その後安倍首相とも面会しました。
 
上記事は韓国の記者との懇談会での話ですから、多少韓国に都合が良い内容だと思います。
 
その前に、先日の韓国の政治家が安倍首相との面会時の椅子について
 
言い掛かりの様な報道をしています。
 
安倍首相の椅子より、韓国の政治家の椅子が貧相だと。
 
そう言われても、韓国側は首脳ではありません。格が違いますからねえ。
 
河野外相だって普通の椅子ですから。
 
 
関連画像
 
 
「安倍首相 韓国野党代表 椅子 違い」の画像検索結果   「康京和韓国外交部長官による安倍総理大臣表敬」の画像検索結果
 
とは言うものの、椅子に差を付けたいぐらい韓国の反日ぶりは酷いですからねえ。
 
未だに慰安婦日韓合意を全く守っていません。
 
守らないどころか、難癖つけて、破棄しようとの魂胆です。
 
日本から10億円もらえば、それでいいとでも思っているのでしょうか。
 
 
それにしても韓国のやり方は卑劣です。
 
慰安婦像をいつの間にか少女像と言い出し、その次には平和の少女像と。
 
更には元慰安婦の事を、「被害者」ですから。
 
何が被害者ですか。
 
かなりの高給だったのに、被害者気取りですか。
 
 
慰安婦支援団体の意見も聞くそうですが、あんな反日市民団体の意見を聞いていたら纏まるものも纏まりません。
即、破棄になる筈です。
 
要するに屁理屈こねて、慰安婦日韓合意を破棄したいだけ。
 
そして、それを慰安婦や市民団体の所為にしたいだけ。
 
韓国政府は腐りきっています。
 
卑劣な韓国にこれ以上配慮する必要はありません。
 
日本にとって良かったのは、外相が岸田氏から河野太郎氏に代わった事です。
 
外相会談でもハッキリ「日韓合意は着実に実施されることが重要だ」と言い切っています。

その後の安倍首相との会談でも安倍首相は着実に実施すべきだと。

 
安倍首相も平昌五輪に招待されても行く必要はありません。
 
意地でも行かないでもらいたいです。
 
身の安全も確保できないような所に行く必要はありません。
 
 

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希望の党、9条改正議論先送り。限りなく民進党に近づいている?

2017-12-20 11:18:25 | 呆れる

希望の党、9条改正議論先送り「決められない政治」に先祖返り

 希望の党は先の衆院選公約に「9条を含め憲法改正論議を進める」と掲げていた。公約を踏まえ、細野豪志憲法調査会長は、自衛隊や自衛権に関する記述を9条に盛り込むことも視野に、年明けに議論に着手することを決めていた。

 しかし、11月の共同代表選では、玉木雄一郎代表に敗れた大串博志衆院議員が「9条改正は不要」と訴えて所属国会議員の3割弱にあたる14票を獲得、改憲論議に消極的な層が一定の割合を占めることが浮き彫りになった。

 長島昭久政調会長は先週、9条改正の議論に着手するのは時期尚早と判断、細野氏に先送りを指示した。

 党幹部は「中長期的には9条を見直す必要はあるが、現時点では神経質な論点には触れるべきではない」と語り、当面は党内融和を優先させる考えを強調した。

 ただ、党内対立の露見を恐れて主要政策に関する見解の集約を避ける姿勢は、民進党の体質とも重なる。「決められない政治」への先祖返りだと批判されるのは免れない。

 一方、希望の党の憲法調査会は19日、国会内で会合を開き、地方自治を規定する憲法第8章の条文改正案を大筋で了承した。国と自治体の役割を明文化する「地方自治の基本原則」の新設が柱。

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希望の党は憲法9条改正の議論を先送りしました。

民進党議員に公認を出す最低条件は憲法改正と安保法制賛成だったのでは?

 

それが民進党議員にとっては高いハードル。

この様な条件だと誰も希望の党から公認を得られません。

という事で選挙前に少し公認の条件を緩やかにして、

現在の公約は「憲法改正の議論を進める」となっています。

https://kibounotou.jp/policy

 

総選挙ではこの公約を信じて投票した有権者も多かったと思います。

民進党も今までの間違いを認めた、思って投票した人もいたでしょう。

※参考:綱領


公約にも掲げている「憲法改正を進める」ですが、

長島昭久氏は憲法9条改正議論は時期尚早と判断したようです。

時期尚早?

9条改正が時期尚早ですか?

寧ろ遅いぐらいで、早急に議論すべきではないのですか?

 

希望の党には期待していましたが、これでは元民進党議員に配慮し過ぎではありませんか?

大串らのグループに配慮したようですが、配慮するより排除すべきではありませんか?

党の柱とも言える公約を蔑ろにしたら、民進党同じじゃないですが。

右も左も混在し、纏まりがなかった民進党と同じじゃないですか。

これじゃあ希望の党というより、第二民進党に党名を変更した方がスッキリします。

そして将来的には磁石に鉄粉が引き付けられるように、

立憲民主と希望の党が民進党に「全員集合」ってなるのではないですか?

 

中山恭子さん、日本のこころを捨ててまでして希望の党に入って後悔していませんか?

中山成彬さん、こんな政党で活動するのがお望みでしたか?

こんな筈じゃなかったって思っていませんか?

ご両人にお伺いしたいです。

 

 

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