※こちらも今日の「正義のミカタ」を見て、再投稿です。
もっと日本人は危機感を持つべきではないでしょうか。
【北朝鮮情勢】菅義偉官房長官「邦人の安全に影響ない」「韓国への渡航や退避の危険情報出す状況ではない」
菅義偉官房長官は4日の記者会見で、米共和党の重鎮議員が米国と北朝鮮の軍事衝突が近づいているとして在韓米軍将兵の家族を退避させるべきだと主張したことに関連し、「現在、ただちに邦人の安全に影響がある状況ではない」と述べた。また、韓国への渡航や退避に関する危険情報を発出する状況にはないとの認識を示した。
菅氏は「平素から朝鮮半島において在留邦人の保護や退避が必要となるさまざまな状況を想定し、必要な準備・検討をしている」と語り、「韓国との間でも在韓邦人の安全確保には緊密に連携している」とも強調した。と述べた。(略)**************************************************************************************
12月3日、米議会共和党の重鎮、グラム上院議員が北朝鮮情勢について
「軍事衝突が近づいている」
「韓国への米兵の妻子の渡航を停止し、韓国にいる妻子の退避を開始する時が来た」
との認識を示しました。
【北朝鮮情勢】「軍事衝突近づいている」米共和党重鎮「在韓米軍の家族退避を」
この米議会の重鎮の発言に対し菅官房長官は
「直ちに邦人の安全に影響がある状況ではない」と。
この言いまわし方、思い出します。
「直ちに影響はない」と連日連夜叫び続けていた枝野官房長官のテレビの映像を思い出すのです。
あの時「直ちに」影響がなかったかもしれませんが、逃げるタイミングを失った人もいたのでは?
それで、今回の菅官房長官の「直ちに邦人の安全に影響はない」との発言は信用できません。
本当でしょうか。
米軍の軍事攻撃は日本への通達はあっても直前か数時間前ではないでしょうか。
それで邦人が速やかに避難する時間がどれぐらいあると言うのでしょう。
金正恩が反撃する準備が間に合わないうちに、金正恩が逃げる前に攻撃するはずです。
在韓邦人全員が非難する時間的余裕はありますか?
「直ちに影響がない」と言い切れるのですか。
そんなノンビリしていて大丈夫なのですか。
また「韓国との間でも在韓邦人の安全確保には緊密に連携している」と菅官房長官。
緊密に連携と言っても韓国の事は信用できません。
それに有事になれば大混乱の筈。空港も港も。
全員安全に避難できるのでしょうか。
全員シェルターに避難できるのでしょうか。
全く信用できません。韓国人の事は信用できません。
特に平時ではありません。大混乱の時に反日の韓国民は日本人にどう接しますか?
自分の国がどうなるかわからない時に、平静でいられる筈ありません。
特に韓国人特有の性格なら尚更です。予測不能の行動をするかもしれません。
こんな時になっても海外危険情報を出さないとは信じられません。
念には念を、です。
最悪の状態を想定すべきではありませんか?
出来るだけ韓国に留まっている邦人が少ないに越したことはありません。
もう自分の身は自分で守るしかありません。
官邸がどう言おうと、今の時期韓国への渡航は自殺行為です。
「直ちに影響はない」
この言葉ほどいい加減で信用できない言葉はありません。
韓国にいる邦人は「直ちに」退避すべきではありませんか?
そして当分韓国への渡航を見合わせるべきではありませんか?
レベル3の渡航中止勧告にすべきではないですか?
せめてレベル2にするべきです。
(現在は「最新の情報を入手し,安全対策に心がけてください。」との注意喚起だけ)
米軍家族の退避完了が合図、と言われています。
クリスマス休暇で米軍家族が帰国した時が直近の「その時」だと思います。
韓国へ観光に行く方、考え直しませんか?
韓国駐在の企業の方、ご家族を早めに帰国させませんか?
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※再投稿です。
今、正義のミカタを見ていますが、尖閣が危ないようなので
昨日の記事を再投稿します。
【上海・林哲平】日中両国の外務省は6日、海洋問題を議論する「高級事務レベル海洋協議」で、日中の偶発的な軍事衝突を防ぐ「海空連絡メカニズム」に関して「構築及び運用開始について前向きな進展を得た」と発表した。沖縄・尖閣諸島周辺で中国公船が領海侵入を繰り返す中、懸念される衝突回避に向け、大きく前進した。
8回目となる海洋協議は6日まで上海で行われ、日本からは外務、防衛、海上保安庁などの幹部が出席。日中防衛当局間で緊急連絡を取り合う海空連絡メカニズムに関する実務協議は2008年に始まったが、尖閣国有化を巡る中国の反発などでたびたび中断していた。
次回協議は18年前半に日本で開催される見通し。
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尖閣諸島周辺へ中国公船が侵入を繰り返していますが
それに対応する為、海上保安庁巡視船が連日取り締まりしています。
また空域でも中国軍機が自衛隊機に向かって挑発を仕掛けた事件もあり、
一触即発の危険な状態になった事も。
これらの事から偶発的な衝突を避ける為に日中間で協議を繰り返していたようです。
でも尖閣諸島は日本の領土です。
それならなぜもっと日本は主張しないのでしょう。
なぜ中国に配慮した対応をするのでしょう。
これでは日本領との主張を取り下げて、棚上げ状態にするという事ではないですか?
尖閣の領有権を有耶無耶したと感じますが、これで本当に大丈夫なのでしょうか。
勿論無用な衝突は避けてもらいたいですが
尖閣諸島は日本の領土なのですから、ここまで中国に配慮する必要はあるとは思えません。
武力衝突を避ける為に日中双方が議論するのはわかりますが、
日本の領土だと主張するのなら、公務員の常駐や湾港の整備などして
国際社会に尖閣諸島は日本領土だと積極的にアピールすべきではないでしょうか。
なんだか中国に押し切られたようでどうもスッキリしません。
いつもの弱腰外交に戻ったようでガッカリします。
こんなことで日本の領土を守り切れるのかと、情けなくなってしまいます。
また、日本を油断させておき隙を狙って中国が尖閣諸島に上陸しないと誰が断言できるのでしょう。
どさくさに紛れて何をするかわからないのが中国です。
朝鮮半島有事で東シナ海の守りが疎かになった時に尖閣諸島を占拠されるのではないか、
そう思わずにはいられません。
中国は信用できない国ですから尚更心配です。
本当に大丈夫なのですか?と政府に問いたいです。
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