原発で作業中の電力関連会社の作業員が、三人被爆したニュースがありました。
Fukushima50の方々は、日本を救う為に命を捨てる覚悟なんですね。
私にはこれ以上書く事ができませんが、何とか生きて生還して頂きたい。
原発で作業中の電力関連会社の作業員が、三人被爆したニュースがありました。
Fukushima50の方々は、日本を救う為に命を捨てる覚悟なんですね。
私にはこれ以上書く事ができませんが、何とか生きて生還して頂きたい。
細かな事は読んでいませんが、彼女のブログで【何でも役所が悪いでは進展しない】と書いてありましたが、確かにそれは言える事です。
ではどうしたら良いかと考える時、役所(特に中央官庁)は、少々の民意では中身は変わりません。
私達に出来る事は、マスコミやITを使って小さな声を大きな声にするのが良いのではないでしょうか。
役所の風通しが悪いのは、役人は責任を取らなくてよいシステムだからです。
例えば今回の原発事故であれば、活断層の近くに原発を放置しおいて部署の責任を明確にする努力をする事が大切ではないだろうか。(難しい事かも知れませんが)
東電だけの責任で終わらせるのは、将来の日本の為によくありません。
想定外の事故では済む問題ではありません。
日本列島には、まだ本当の春は遅れています。
政府も一生懸命でやってはいるものの、チョットスマートでない様な気がしてなりません。
この様な1000年に一回の災害ではあるものの、菅総理にはもっと冷静な対応をお願いしたい。
やみくもに自民党に連立を模索したり、福島原発の安全性を過大に評価したりするのは戦前ならいざ知らず、今のインターネットが発達した現在は良い結果になりません。
一国の総理なんですから、その点をもっと自覚して頂きたいものです。
総理は修羅場の経験がないせいなのか、私が見ていても人間が小さく見えます。
早くバイクでツーリングしたい。