たーさんの世界(意地悪じーさん)

ようこそ たーさん珈琲へ。
この珈琲は見るだけですのでお代は要りません。

№1初めての高速道路。

2009年01月31日 | Weblog
帰省で初めて高速道路を走りましたが、やはりバイクは下道を走るのが一番と思いました。
高速道路では運転が単調になり面白味が無いし 、100キロ以上で走るので燃費は悪くなるし、高速道路代もかかり、帰省に要するに時間も下道と大して変わりません。

あまり面白くなかったので、思い切りアクセルをふかしたら瞬間的に150キロ出ましたが、あまりの風圧とカーブが多いので元の速度にもどしました。


昔の教室。

2009年01月30日 | Weblog
僕は昭和26年のウサギ年ですので、今年で58才になります。

僕ぐらいの年代の方なら、昔ののんびりした授業が懐かしく思い出されるのではないでしょうか。

僕の小学校は田舎の学校のなので、特に授業はノンビリしていました。

例えば嫌いな算数の授業の時なんかは、皆で『体育!体育!』と大合唱をします。
するとたまにですが、本当に外で鬼ごっこやドッジボールになってしまいました。

それに昔は特殊学級等というものはありませんので、知恵遅れの同級生も秀才君も皆同じ教室で授業を受けました。
休憩時間の時などに、もしも知恵遅れの同級生を誰かが虐めようものなら、『弱いものいじめはするな!』と、周りから言われたものでした。

水泳の時なんかはプールがありましたが、先生が生徒を連れて川へ泳ぎに行きました。
夏のことですから用務員さんにトウモロコシを茹でてもらい、それを持って川原へ泳ぎに行きました。
川には流れがあるので下流に向かって泳ぐときは皆が名選手になれますが、上流に向かって泳ぐときは、どの子も惨めな泳ぎ方になります。
泳ぎながら魚を捕まえたりしました。

家庭訪問もありましたが先生は生徒の話なんか殆どしないで、一番最後の家庭は先生にお酒を出すのがしきたりみたいな暗黙の了解がありました。

先生はお酒を飲みたい家庭を一番最後にしたので、翌朝先生と一緒に登校することもありました。
またそのことを問題にする風潮もありませんでした。

隣の校舎の中学校では、生徒のカレーの具にする豚を飼っていました。
大きく育ててからカレーに入れるのです。

今ではとても考えられないことです。

明日は帰省。

2009年01月30日 | Weblog
明日は田舎に帰省します。
車で153号線を走りますが、もしも雪でもスノータイヤを履いているので、道路が凍らない限りは大丈夫です。

最近の話には麻生さんの話が多くなっていますが、僕は自民党がもっと前向きに国の為に動くのであれば、本当ならば自民党を推したいのです。
しかし角栄以来の自民党は官僚におんぶに抱っこ状態ですので、やはり1党での長期政権は国益にならないと思うようになりました。

はっきり言って僕の考えは、まだ未熟なものがあるかも知れませんが、民主党が暫らく国政を預かった方がましに思えます。

日本も二大政党化しなくてはならないと思います。

自民党の一党政治では、北朝鮮との独裁政治と似た様なものです。

話が政治だけになると面白くないので、暫らく休んでからもい一度投稿します。

怒り

2009年01月30日 | Weblog
途中で起きてしまいました。
麻生よこれほど国民が反対している給付金を何故決めた

これこそ政府が、民意と離れたところのある証拠ではないのか

お前のおじいさん達は確かに立派だった。
しかしお前にはそのかけらさえない。

お前の無駄遣いは、12兆円+2兆円=14兆円となる。
こんなことをしてるから、消費税を上げなくてはならないのだ。

いい加減に目を覚ませ

変わりに僕の目が覚めてしまったではないか。

良き我が友。

2009年01月28日 | Weblog
私の友人で熊ちゃんという人がいます。
勿論親友と呼んでいい友達で、このブログも見てくれています。

彼はご丁寧にもくも膜下出血を二回も経験し、しぶとくもまだ生き残っています。

彼は無類の酒好きで、酒が生きがいのような人間です。
その為に血圧はうなぎ昇り。

彼とはどんな事でも気楽に話せる間柄で、ピンは政治や経済の話はほんの少々で、キリは姫の話がほとんどです。
会社の同期で、誕生日が同じです。

共通点は同じO型の血液で、ジンギスカンが大好きなのです。

僕に言わせれば、彼ほど人生設計の上手な人間はおりません。
将来を見据えて資産家のお嬢さんを奥さんにして、元の会社が潰れても別荘まで所有する切れ者です。

熊ちゃん!今度東京へ行ったときはご馳走してください。

いたって私的な投稿になってしまいました。







入院中の雑誌から。

2009年01月28日 | Weblog
【知ってますか?】
鴻池議員が、議員宿舎を四十代の女性との逢引の場所として利用してる様です。
あれだけ元気の良い先生だし白髪の似合うダンディな方なので女性にモテても不思議ではありませんが、血税で建てたあの立派な宿舎は、もともとその様な目的で建てたのでしょうか?
きっとそうかも知れません。
だって麻生総理は、その事実に理解を示したらしいのですから。

政治資金管理団体の資金は、別の管理団体に寄付の形をとる無税になる。
これが二世三世議員が多くなった理由です。
民間のは下がりましたが、公務員は横ばいで議員の歳費は上がっています。
自分の子供に跡を継がせたいのは親心。
無税なら簡単に出来るよネ!先生!

麻生内閣の18人中12人が世襲議員。
世襲議員同士が婚姻関係を結び、もはや貴族化してるとの事でした。(文春より)

世界の主な国の要人達は、テロを恐れて携帯電話を使わないらしい。
しかしわが国の麻生総理は携帯は使うし、国家機密的な外交の話も私邸から電話したらしい。
平和ボケ総理とでも呼ぼうか?
小泉さんは違ったが、安部さんも携帯派だったらしい。
坊ちゃん議員はこんな程度です。

この世界不況でイギリスは消費税を下げて内需拡大に期待をしてる。
中国は57兆円の景気刺激策を立てた。
アメリカも72兆円の景気刺激策を立てた。
しかし何故か日本だけは、消費税の引き上げに懸命になっている。
この不況で、官僚や国会議員たちのお小遣いが減るので、消費税で賄おうとしてるのかナ?

税金の無駄使いが報道されてる中で、会計検査院は何故叩かれないの?
叩かれると自分達の院が無駄な組織だと判ってしまうので、叩かれないように何処かに雲隠れしてるのかな?

麻生総理は金融サミットで、何の条件も付けないで気前よくポーンと12兆円を出したが、各国のメディアは何のコメントも出せなかったらしい。
その理由は、12兆円を出した意味が解らなかっただかららしい。
これって究極の無駄遣いじゃあないの?

将来は議員と公務員で税金を食いつぶす様になるらしい。(文春)













退院しました。

2009年01月28日 | Weblog
一先ず退院できた事をご報告します。

大部屋(四人)の僕の真向かいにはとても迷惑な患者がおり、僕を始めとして三人が寝られない夜を過ごすことになりました。

迷惑な患者と言っても人は悪くないようなのですが、七十代後半のこの患者は何しろ奥さんに甘えているようなのです。

奥さんがいる時は安心するのかグーグー眠り、夜中の十二時過ぎになると独り言を言ったり大きな音を立てたりビニール袋をガサガサさせたりするのです、それが一度ならず二度三度あり、ようやく静かになったかと思うと、『何だまだ四時か!』等と独り言。
僕が少しウトウト出来たかと思うと、六時前から髭剃りを始めました。

僕は夜中の二時半にナースステーションに苦情を入れ、その日の午前中に看護婦さんに再び実情を話しました。
看護婦さんはそ患者さんは耳が遠いと言いましたが、僕は耳が遠ければ何をしても許されるのは間違いだと答えました。

結局その患者さんは今日個室に移される事になりましたが、僕だってお年寄りにきつく当たったりしたくないし、車椅子の人には親切にしようと思います。
しかし最近は、体に障害があれば何をしても許されると勘違いをしてる人が多い様に思うのは、僕の偏見なんでしょうか?

障害者には周囲が暖かく接しなくてはいけないことは解りますが、やはり人と人の世の中ですから、親切にされた方は障害が有る無しに関わらず、受けた好意には感謝しなくてはいけないと思います。

以前も市大病院で車椅子の患者が、人を押し分けて会計の窓口に行った様子を見ました。
そのときは他の患者さんを、危うく車椅子で引っ掛けるところでした。

勿論会計窓口の女性の事務員さんは、その車椅子の男性に厳しく注意しておりました。

まだ他にもその様な例は知っています。

この様な書き方をして障害のある方は快く思われないと思いますが、僕は全ての障害のある方について言っているのではありません。

僕の頭の中では障害者も健常者も区別しておりませんし、健常者は障害のある方には気を配る必要があると思っています。

その様な観点から投稿しました。


レントゲン検査の前に。

2009年01月28日 | Weblog
今日で退院です。
退院前にレントゲン検査があるので、それまで付き合って下さい。

MGスカイラウンジ時代から、僕は世襲議員と麻生総理の批判をして来ました。
世襲議員はかなり以前から疑問がありましたし、麻生総理は就任時からの疑問です。
この両方とも我々は、もっと深刻に考える必要があります。

日本の意識の逆行化とか、北朝鮮化として捉えるべきです。

このままで行くと一般の国民は、単なる労働力階級としてだけの存在となります。
その幕開けが、小泉さんの規制緩和政策です。

この件について、私は書き続けます。

甘えた患者。

2009年01月28日 | Weblog
年の頃が、七十代の後半ぐらいな同室の患者の話です。
足が少し不自由で耳の聞こえが悪い老人が、僕の向かい側に入院しています。
性格は昔気質で頑固そうでしだが、付き添いの奥さんを始め家族も見舞いに訪れ円満な家族の様でした。

これだけ書くといい入院患者だと思われるかも知れませんが、僕たち他の同室の者にはとても迷惑な患者だったのです。

その理由は退院してから書きます。