【記事抜粋】
振り返れば、15年には佐野研二郎氏(48)の制作した公式エンブレムが盗作騒動で白紙撤回。その後もJOC会長だった竹田恒和会長(73)に、東京五輪招致の贈賄疑惑が浮上。2019年3月には任期満了との理由で、退任を発表していました。
今年2月には、組織委員会の会長だった森喜朗氏(84)が女性蔑視発言によって引責辞任。3月には、クリエイティブディレクターだった佐々木宏氏(67)による“容姿いじり”報道が浮上。渡辺直美さん(33)をブタに仮装させるという演出プランに批判が殺到し、辞任していました。
そこへきて、小山田さんが“あと4日”というタイミングで辞任ですからね。世界中から信頼を大きく失墜させる決定打となりました。
そして更にその翌日
【記事抜粋】
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は20日、文化プログラムの「東京2020 NIPPONフェスティバル」に出演予定だった絵本作家・のぶみさんについて、「SNSなどでお騒がせしている件について、ご迷惑をおかけしているため辞退されたいとの報告があった」などとし、出演辞退を受け入れたと明らかにした。前日に五輪とパラの開会式の楽曲制作を担当していた小山田圭吾さんが辞任したばかりで、2日連続で五輪行事の担当者が退く事態となった。
麻生太郎が呪われた東京オリンピックと発言したが、僕は麻生太郎を誉めたい。
これ程の不祥事が満載の東京オリンピックは、バッハが云う様に歴史的なオリンピックに成るに違いない。
バッハも凄いなー。