たーさんの世界(意地悪じーさん)

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最初のバイク事故。

2009年05月31日 | Weblog
バイク事故と言っても、w650での事故ではありません。

今日、田舎から名古屋に戻る道で、僕の一番最初のバイク事故を思い出しながら帰ってきました。

僕の一番最初のバイク事故は、小学校五年生の時でした。

父の実家に自転車オートバイがありました。

父の実家に行く度に僕はそのオートバイに乗り、坂道を全速力で走るのが楽しみでした。

そのはっきりした最高スピードは忘れましたが、たぶん50キロ毎時ぐらいだったと記憶しています。

ある日の事そのバイクに乗って坂道を下っていた時(全速力ではありませんでしたが、スピードは出ていた)、ブレーキをかけようとして何故かアクセルを開いてしまいました。

急にスピードが上がり、そのまま正面にある狭い川に突進して行きました。

川の向こう側は石垣です。

つまり僕を乗せたバイクは、石垣に向かって突進して行ったのです。

バイクが石垣に激突する直前に僕はそのバイクから飛び降りたので、バイクだけが石垣に激突して行きました。

バイクは前の方が壊れてしまいましたが、僕は幸いにも無傷で済みました。

今考えても、ゾーっとします。


あまり言える事ではありませんが、今から十数年まえにも飲酒運転でパトカーに高速道路で追われ、百数十キロでガードレールに激突し、買ったばかりのセドリックを廃車にしてしまった事がありますが、その時も奇跡的に無傷で済みました。(シートベルト無し、エアバック無し)

これも考えただけでゾーっとします。



話は変わって、今日の燃費はメーター読みで29キロでした。

今回の帰省の写真は、明日の投稿から載せます。

















品の無い教授

2009年05月31日 | Weblog
今朝の民放で、自民党の細田幹事長と民主党の岡田幹事長が出演して、年金問題についての討論番組がありました。

そこで細田幹事長側に並び年金問題改革の専門家という立場として、慶應義塾大学の教授が出演していました。

細田幹事長と教授は年金は破綻していないと云う考えを主張し、現在の年金不安はマスコミがあおっていると言うのが二人の発言でした。

対して岡田幹事長は、現在の機構の年金は将来必ず破綻するので、年金を一元化すりと共に、年金目的消費税を導入しなくてはならないと云う考えでした。

僕が気になったのは、岡田幹事長の発言に対してその教授は、発言している岡田幹事長の発言をろくに聞こうとしないばかりか、相手を小バカにしたような顔付きを続けました。

教授は自分達が考え出した今の年金政策は最良のものであるから、民主党の考え方は聞く価値が無いと云う雰囲気がミエミエでした。
僕に言わせれば現在の年金問題は、様々な悪い要素が複雑に入り組んで現在の様な形になっているので、抜本的な年金改革が必要条件となり、その教授が主張するような簡単な改革だけでは必ず年金の破綻が目に見えています。

テレビを見ている間、その教授の品の無い態度には嫌悪感を覚えるものがありました。

誰が考えても今のままでの年金政策は、近い将来には行き詰まるのはミエミエです。

その時になって過去に振り返り、当時の年金政策に甘さがあったと言葉だけで言われても、国民は生活していけなくなります。

その教授は頭の中での理論のつじつま合わせは得意なのかも知れませんが、現実的な考え方や現実把握が出来ない人と判断しました。
細田幹事長とその教授の発言は、現代版の大本営発表みたいに感じました。

田舎の騒音?

2009年05月31日 | Weblog
都会しか知らない人には田舎の夜は静かだと考えている人が多いと思いますが、一概にそうではありません。(^_^;)

僕の田舎の様に水田が近くにあると、夜はカエルの大合唱が聞こえます。(^_^;)
昨夜も大合唱が聞こえましたが、それを聞くと、田舎に帰って来たんだなアと実感します。

カエル達は、一斉に鳴き始めたり鳴き止んだりします。

因みに、昨夜の父はもって僕と話したさそうでしたが、病気のせいなのかバイク旅の疲れで早めに寝ました。

話の中で父は、自分は後一年か二年だと話していましたが、僕は出来るだけ多く帰省して父に寂しい思いを減らしたいと思います。

バイク雑誌の真似。

2009年05月30日 | Weblog
(^_^;)バイク雑誌を見ると、その土地の名産や名物を食べる写真が載っています。

(^0_0^)僕もさすらいのバイカーになったつもりで、途中でざるソバを食べてみた。

(^○^)雰囲気だけは一人前です。

その後に赤飯とオニギリを食べたので、胃がモタレテしまいました。(*_*)

V(^.^)でも今日は、楽しい一日でした。

携帯からの投稿です。

2009年05月30日 | Weblog
ざんざん迷ってバイクで帰省しました。(^_^;)

最初は国道153号線のみで帰省するつもりでしたが、先週の感激を思い出し、今日も途中から国道152号線に入ってしまいました。(^_^;)

道の駅でオニギリを買い、道中で食べながら走りました。(^.^)

(^_^;)気圧配置が安定していないので、途中で少し雨に会いましたが、大して濡れる事なく実家にたどり着きました。

実家に着くと早速バイクの汚れを落とし始めましたが、ナなんと!エンジンガードの溶接部に弱い錆を見つけてしまいました。(*_*)
これは一大事だと思い、直ぐにホームセンターに行き錆落としとCRCを買って来て処理した処、簡単にキレイになりました。(^.^)
カワサキは錆びやすいのが特徴らしく、いつも磨いていないと、バイクが錆びるらしいのです。(^_^;)

先週末にシリコンをスプレーした時は気づきませんでしたが、今後はもっと注意深くバイクの状態を観察しなくてはと反省しました。
僕はバイクを十年間は新車の輝きを保つつもりでいますが、明日の天候も気になります。(-_-;)

(・・;)もしも明日が雨ならば、名古屋に戻ったら直ぐにバイクの手入れをするつもりです。

朝刊より

2009年05月29日 | Weblog
はきり言って、今までの政権はこれからの子供達に優しい政権とは言えません。

歳出の無駄使いを改めることなく、どんどん国債を発行してその資金源とし、今 再び赤字国債を発行しています。

麻生総理と鳩山代表の党首討論では、麻生総理は【現実の政策】という様な如何にも知ったかぶりな様な言葉を使い鳩山代表をけん制しましたが、政策をまともに作っていない政党の党首がが何を言っても虚しく響くだけでした。

今朝の中日新聞の読者の声で、ある中学生が赤字国債をどんどん発行する日本政府の姿勢に対して、【朴達にツケを廻さないで】と声を上げておりました。

赤字国債は北朝鮮の食糧支援と同じで、役人と国会議員の中間搾取があるので、まともに経済対策に回る予算はその何割かだと思います。

世襲議員がはびこり、国家予算の合法的搾取が行われている日本は、益々北朝鮮に似てきました。

北朝鮮の金一族の誰かを、国政の名誉顧問に招いたら如何でしょう。

嬉しそうな声。

2009年05月29日 | Weblog
昨夜帰省の電話をしたら、父は本当に嬉しそうな声で姪の話をしていました。

以前も話したように、僕の姪は今回の名古屋のインフルエンザの疑いのあった患者のウイルス検体検査で少し活躍しました。

その活躍ぶりが、一昨日の中日新聞の夕刊に載ったらしいのです。

叔父である僕も当然ながら嬉しかったので、早速妹に電話して詳しい話を聞きました。

夕刊には姪の写真を載せる予定でしたが、余りにもカチンカチンに緊張した表情しか撮れなかったので、緊張をほぐす為に談笑している様子を撮ったらしいにです。

しかし今度は緊張が解けすぎて、インフルエンザ関連の記事でニコヤカな表情の写真も似つかわしくないとの理由で、結局は記事だけになったとの事でした。


この経済不況の中で、我が家のささやかな朗報でした。

自民と民主の党首討論について。

2009年05月28日 | Weblog
昨日、麻生総理と鳩山代表による党首歓談が行われましたが、これは良い傾向だと思います。

麻生総理は案の定、西松問題と政権実績を表面に出して来ましたが、どりらも民主だけの攻撃材料にはなりませんでした。

まず西松問題は、今までの自民議員の金銭問題からすれば取るに足らない問題だし、自民の政権実績を誇張しようとしても官僚主体の政治下の現実からすれば、果たして今の自民にどれだけの実績が言えるのか疑問です。

若者が政治不信になっているのは、西松問題だけでなく、年金問題政治腐敗、天下り問題、消費税問題、福祉問題、少子化問題、教育問題など、その大半が自民党政権が続いたのが原因となっています。

では民主が政権を取ったらガラッと日本が変わるかというと疑問がありますが、民主と自民の二大政党化した日本の将来は明るいと思います。

しかしこのまま自民党と公明党の政権が続くと、日本は官僚や議員天国になり、どこかの事ある毎にミサイルを打ち上げる国に近づくと思います。

それと鴻池のじいさんは、もう退院したのでしょうか?

再就職して約二十日。

2009年05月28日 | Weblog
再就職してから約二十日が経ちました。

ストレスに弱い重症筋無力症の症状が心配でしたが、大した症状の悪化も無く、仕事に励んでいます。

ただ再就職する前から気になっていた事ですが、最初は右腰に痛みが出始めたのですが、その痛みは徐々に下に下がってきて、今は右太ももから右ふくらはぎにかけて発生しています。

この痛みは午後から特に感じますが、果たしてこの症状が病気のせいなのか、それとも年齢のせいなのかは判りません。

ひょっとしたら、バイクの乗りすぎなのかも知れません。


バイクと言えば、昨夜も軽く磨きました。

磨けば磨くほど、バイクに対する愛着が増してきます。

免許のある方には、是非バイクに乗る事をお勧めします。