たーさんの世界(意地悪じーさん)

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母のタルタルソース

2021年03月30日 | Weblog
お袋の思い出を書くと思い出すのは、僕が中学生の頃に作ってくれたタルタルソースです。

婦人会で教わったタルタルソースを一生懸命につくり、エビフライのソースとして出してくれたのですが、僕はエビフライにはブルドッグソースをかけて食べるのが好きだったので、母の気持ちに反してブルドッグソースをかけて食べたのです。

其れ以来、二度とタルタルソースは出ませんでした。

もう一度母のタルタルソースを食べてみたいのですが、叶わぬ夢でしかありません。

勝手なものですね。

僕がこうして母の事を書くのは、あの世に居る母に僕の気持ちが少しでも伝わればと思うからです。

お袋の面影

2021年03月30日 | Weblog
僕のお袋は幼くして父親を亡くし、今の小学校三年生か四年生の頃から、祖母の仕事である農家を手伝っていた様でした。

ですから学校も休みがちだった様で、父親を亡くした直後辺りだろうと思いますが、ワガママな事をちょっとでも祖母に言うと、鳥小屋に閉じ込められた事もあって様でした。

しかしお袋は優しい気持ちを持った大人になり、誰にでも優しく接したので、今でもお袋の印象は優しい人だったと誰もが言ってくれます。


しかし僕の父は僕が小さな頃は、お袋に厳しい態度で接していて、そんな優しいお袋が父に口で責められて泣いていた光景が今でも心に残っています。

あまりに可哀想で、僕は二人の間に入って父に母を苛める事は止めてと、泣いてお願いした事も有りました。

今でもお袋の事を思うと、僕ももっと優しく接してやれば良かったと後悔しますが、そんなお袋は『子供は私の宝だ。』と言ってくれていました。

お袋が他界して二十年以上経ちますが、こうしてお袋の事を書いていても涙が出て来てしまいます。

お母チャ、お母さんと、母の呼び方は年齢と共に変わりましたが、お袋は僕の大切な宝物です。


今、枕に涙が二滴三滴と落ちていますが、僕は今、きっと母にはぐれた子供になっているのでしょう。

四月から仕事開始です

2021年03月30日 | Weblog
四月から仕事を開始します。

仕事と言っても子供の送り迎えの派遣の仕事ですが、五月には70才になる僕には最適な仕事です。

学校への送り迎えですから、夏休みも冬休みも春休みも有ります。

休みの間はのんびりします。

高速を使った同じ道を使った午前と午後の二回往復で、一日八千円になります。

月平均にすると一ヶ月当り12万円(額面)ですが、年金暮らしの僕にはありがたい仕事です。

変な話ですが、他からも五万円(額面)入るので、一ヶ月で17万円の収入になります。

年金と合わせれば37万円の収入ですから、 けっこう稼いじゃいます。

でも年金は奥さんに全て握られています。

元気な内は働きます。

ブログでこんな事を書いても、誰もまともに読んでくれる人が居ないので気楽です。

そうそう、ヨーグルト作りも頑張ります。

いったいどうするの?

2021年03月28日 | Weblog
コロナ感染の第四波が危惧されている中で、オリンピックの聖火ランニングが開始された。

政府は一向にオリンピック中止に言及しないが、日本政府はオリンピックが本当に開催出来ると思っているのだろうか?

もしも本気でそう思っている(若しくは何とか開催出来る)と考えているなら、日本の国会はもはや烏合の衆と言わざるを得ない。

特に日本政府は、国民の生活をどう考えているのだろうか。

孫息子の言葉

2021年03月28日 | Weblog
孫息子が『僕のパパは先生なんだよ🎵』と自慢気には言うので、じいちゃんは知らなかったと答えると、彼は更に自慢気に『知らなかったの?先生なんだよ🎵』と言いました。

幼い子供が、自分の親を自慢できる事は悪い事では無いと思います。

だけど彼が大人になった時は、親の自慢をする人間にはならないで欲しい。

ジェンダー平等は時代遅れ

2021年03月28日 | Weblog
【ジェンダー平等は時代遅れ】のCMに批判が殺到しているとの事ですが、僕はこのCMと似た意見を持っています。

平等は差別の反対語と考えますが、差別が有るから平等という言葉が存在すると思っています。

そもそも差別が無ければ敢えて平等を唱う事はありません。

この世のモノは、老いも若きも、男性も女性も、人間も動物も、全てが同じ土俵に立っていると思います。

しかし他に危害を与える人間や生き物は、やはり区別をして対応すべきだと思います。

一般的には男性は腕力は女性に勝りますが、細やかな感性には女性に劣るし、反対に女性は我慢強さには男性に勝りますが、物事を客観的に捉えるは男性に劣る傾向にあると思っています。

その考え方が合っているか間違っているかは分かりませんが、もしも合っているとするならば、それらは男性や女性の特性であるので、互いにそれらを認める事が大切だと思います。

男性だからとか女性だからとかとかいう差別は絶対に止めなくてはいけませんが、敢えて平等を声高に言うのは時代遅れだと思います。

全くその通りだが

2021年03月26日 | Weblog
米中対立「日本が最前線」 麻生副総理
 麻生太郎副総理兼財務相は25日の麻生派会合で、深刻化する米中対立を巡り「米ソ冷戦時のフロントライン(最前線)は欧州だったが、米中となった場合はアジア、日本だ。その覚悟がなければ、私たちは政治家として対応を間違える」と述べた。

 バイデン米大統領が対面で会う初めての首脳が菅義偉首相となったことに触れ「今まで以上に目に見える形で、日本の外交的な地位が格段に上がった」とも語った。

その様な事は、政治家でも無い僕にでも分かる事だ。

大切な事は、日本が如何に具体的な行動を取れるかだね。

日本としての姿勢はやはり外交力と戦力を高めるかだが、憲法改正をもっと真剣に考えるべきだ。


なぜ麻生太郎を評価出来ないか

2021年03月24日 | Weblog
ハッキリ言って、僕は麻生太郎をあまり評価していません。

此れからその理由を述べます。

彼が総理大臣になった時、世界的な不況(リーマンショック)に陥り、世界中が不況に喘いでいり中、麻生太郎総理大臣を中心に日本も経済の立て直しを図りました。

しかし日本は、失われた二十年と呼ばれるデフレから抜け出せなくなりました。

しかしその後株価は持ち直したものの、国民の平均賃金は韓国に追い抜かれ、リーマンショックを経験した企業は内部保留に奔走し、一般国民の生活は低いままで推移しています。

こうした今の経済状況を作った基礎は、僕には麻生太郎の無策政策が起因しているとしか思えないのです。

しかし麻生太郎に言わせれば、おそらく『俺が居なければ、日本はもっとまずしい国になった。』等と言うのでしょうが、一般的な日本国民からすれば、競争力が弱体化した企業の内保留はドンドン増える一方で、国民生活のが貯蓄はドンドン目減りする一方です。

企業は攻めの体質から守りに入り、此れからの日本の多くの企業は下降に転じる基礎を麻生が作ってとしか思えない。

その様な無策無能な麻生が、今は副総理兼財務大臣の椅子に座り、確かに自民党内では其れなりの睨みを効かせている様ですが、政府自民にとっては有難い存在かも知れないが、我々一般国民(僕だけかも知れないが)にはあまり評価出来ない存在です。

其れがあの様な横柄な態度を取るのは許せないのです。

何度も言いますが、麻生太郎は自民党内ではキーマンかも知れないが、其れは単に自民党内だけの評価であって、国民の為に働いているとは到底思えないのです。

麻生政権時代にも良い政策が決定されたとは思いますが、果たして政治家としての麻生太郎の哲学からの結果とは思えません。

麻生政権は何ヵ月(僕の記憶では一年未満)で、内閣所持率が極端に低迷して終焉を迎えましたが、其れからしても、麻生太郎は自民党内では良い働きをしたとしても、我々国民にはあまり役に立たない人間だと評価しています。

麻生さんは年も年だし、辞めても生活に困る様な人ではありませんから、己の名誉の為に政治家になっていて欲しくは無い人間です。

塵の様に小さい存在の国民からの声でした。

つまらない事を言うよりも

2021年03月22日 | Weblog
アノ馬鹿麻生太郎が、記者に対していつまでマスクをシナケレバならないかと、実につまらない質問をしたそうだ。

そんな質問をする元気が有れば高給取りの政治家として、いかにワクチン接種を早めるか考えたり、己の身の振り方を考えるべきだろう。

アノ馬鹿さ加減は死ななきゃあ治らない様だ。

政界の役立たずジジイは早く死ね


汚い言葉使いの奴には、汚い言葉で返してもバチは当たらない


キャツは世の中を甘く見ていますね。