参政党は未成熟な若い政党ですが、少しずつ評価されている様で、僕の周りにも参政党を応援する人が居て嬉しい事です。
参政党は、自民党とは少し距離を置いた保守政党です。
この政党が少しずつ大きくなって、将来的には自民党と肩を並べる政党に成長する事を祈ります。
参政党は未成熟な若い政党ですが、少しずつ評価されている様で、僕の周りにも参政党を応援する人が居て嬉しい事です。
参政党は、自民党とは少し距離を置いた保守政党です。
この政党が少しずつ大きくなって、将来的には自民党と肩を並べる政党に成長する事を祈ります。
日本国民の給料が増えなかった、過去三十年間の総理名を挙げてみた。
カッコ内数字は、私の評価点数(100点満点)
海部俊樹(12)、宮澤喜一(13)、細川護煕(8)、羽田孜(12)、村山富一(9)、橋本龍太郎(40)、小渕恵三(25)、森喜朗(2)、小泉純一郎(11)、安倍晋三(30←統一教会との関係を考慮すると0点)、福田康夫(10)、麻生太郎(2)、鳩山由紀夫(2)、菅直人(0)、野田佳彦(11)、菅義偉(20)、岸田文雄(3)です。
採点は直感です。因みに池田隼人(80)、岸信介(70)、佐渡栄作(50)、中曽根康弘(60)、田中角栄(75)、大平正芳(70)
以上の中で、伊藤敦夫氏が言うなってから総理となりたい総理に分類します。
※分からないのはその他(総理になってしまった人)とします。
【なってから総理】
橋本龍太郎(平均的)、安倍晋三(トランプとのゴルフを自慢)、小泉純一郎(日本をアメリカに売った)、※池田隼人(所得倍増を実現)、※岸信介(安保政策で国防の基礎)、佐藤栄作(沖縄返還)、※田中角栄(列島改造、身体を張った日中国交正常)、※大平正芳(地味だか確実に日本の為の実績)
【なりたい総理】
森喜朗、小渕恵三、宮澤喜一、麻生太郎、鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦、福田康夫、岸田文雄
【その他】
海部俊樹、細川護煕、羽田孜、村山富一、菅義偉
因みに【なりたい総理】は、総理になること事態が目標で、目的が達成されたら終わりで、【その他】は、あまり印象が残らないが、菅義偉さんは携帯料金を下げた点を評価します。
とマアこの様ですが、この30年の総理大臣は、大した実績を残す処か、岸田文雄さんみたいに総理になって目標をクリアしたので、安心仕切ってばら蒔き以外に仕事をしない人(なりたい総理派)が多いのが分かります。
この30年間の日本のリーダーを査定すると、日本が二流国から三流国になりつつあるのも理解出来ますね。
この30年間で、自民党の体質が大きく変わりました。
僕は最近は自分のブログで政治の話題が多いですが、その裏には日本が良くなって、子供達や孫達が幸せな生活をして欲しいからです。
自分の分身(子供)や、あんなに可愛い孫達が泣いて暮らす世の中はマッピラです。
ただ其れだけなんです。
日本が認めている食品添加物の数は、記憶では千百を越えていて世界でトップで、二位の250種類の四倍以上です。
その為か、日本の癌患者はうなぎ登りに増えていて、その治療に支払う健康保険料金は莫大なモノになり、社会保障費用の負担の一つになっています。
政府はその不足分を、消費税率の値上げでカバーしようとしている様に見えます。
又 野党も食品添加物の規制には興味を示さず、単に減税だけを主張しています。
食品添加物を増やすと医者が儲かる仕組みですが、僕は出来るだけ横文字が入った添加物の食品は避ける様にしています。
追加ですが、癌患者が増えれば医者が儲かりますが、其以上にアメリカの製薬会社が儲かります。
我々日本人は、命を犠牲にしてアメリカの製薬会社に奉仕する奴隷と言うべきでしょうか。
厚労省ふざけるな
先ほど税金に対する持論を書きましたが、もう1つ必要な事を言います。
国にお金が無ければどうにかして財政の健全化を進めなくてはなりませんが、先ずは天下り組織への国民の負担、例えば自動車税やNHの受信料、ガソリン税、震災復興税等の使い方が分からない税金を減らし、更に今までで最高額の企業の内部留保をを出させ、国会議員の人数や報酬を減らす等の努力をした上で、それでも足りなければ、国民に使用目的をきちんとした上で消費税率の見直しをお願いすべきだと思います。
政府がやろうとしている事はそうした努力をしないで、NHK等のマスコミを利用して消費税率を上げようとする魂胆が透けて見える。
岸田政権で評価する点が一つ有りました。
それはヒトニ式誘導ミサイルが実戦配備される迄の防衛対策として、トマホークの購入を決めた事だ。
それは敵地攻撃を真剣に考えている事の証(共産党以外の野党もその重要性を知っている)です。
話は変わりますが、ヒトニ式地対艦誘導ミサイルの公の射程距離は1000キロ(北京に届く距離)との事ですが、発表された距離は防衛上少なく言っていると思われるので、実際はその倍位かなあと予測しています。
岸田総理は「私は昨年の総裁選挙に“芯なくば立たず”ということを申し上げて立候補した。従来から政治への信頼こそすべての基盤であると思っている」とした上で、「国民の皆さまの信頼を回復する近道はないと思っている。本日発表した経済対策もそうだが、国民の皆さんの声を受け止めながら、一つひとつ結果を積み上げていくしかない。これまで以上に、この国の未来について全力を尽くし、一つひとつ結果を出し、その結果によって国民の皆さんの信頼を回復することを積み重ねていきたい」と述べた。(ABEMA NEWS
全く空虚な発言です。
確かに一つ一つの積み重ねは大切ですが、岸田文雄さんは、ばら蒔きの他に、今まで何を積み重ねて来たんだろうか。
安倍晋三の国葬か?統一教会問題の解決策か?どんな経済対策を実行した?自分の息子を速やかに秘書官にした事?
立憲民主党の枝野代表が、消費減税は間違いだったと発言しました。
自分が間違っていたら直ぐに認めるのは良い事ですが、減税論は党の大きな政策の一つだった筈ですが、其を覆した枝野幸男という政治家は、一体どんな感覚で政治をやって来たのだろうか。
何の根拠も無く減税を主張して来たのなら、あいた口が塞がらない。
しかも10%以上への増税には反対だと言っているが、その根拠は何なのかも全く分からない。
僕は消費税を社会保障の目的税として扱って、もしもそれで税収が足りなければ、どうやって税収を上げるかの議論をすべきだと思います。
サラリーマン議員の枝野さんは、政治家を辞めた方が良いですね。
こんな人を代表にしている立憲民主党は、本当に情けない政党です。
枝野さんは公明党と同じで、自民党にすり寄って与党の蜜を吸いたいの?
アベノミクスで異次元の緩和政策を行い、今の日本円の価値が下がり続けています。
円の価値が下がるという事は、日本の経済力が弱まっている事を意味する訳です。
今更アベノミクスの良し悪しを論じても始まらないですが、アベノミクスでの成果は株価を強引(異次元)に実力以上に押し上げた結果、今になってその副作用が出だし、その結果が円安に歯止めがかからない状態だと思います。
更に安部政権下で二度の消費税率を上げた結果、消費が落ち込みデフレ状態から脱却出来ないでいる時に、日本は不幸にもコロナとウクライナ紛争で世界的な経済の落ち込みの中に居ます。
安部さんは彼なりに努力はしたとは思いますが、やはり彼の能力には限界が有り、小泉純一郎政権下で始まった規制緩和で、日本人は国内で安い労働力として取り扱われる傾向は続き、今の岸田政権下では、国民は苦しい生活を強いられています。
岸田政権は【新しい資本主義】を看板に掲げ、此れから日本人の年収を増やすとは言っておりますが、今の処は莫大な金額のばら蒔き政策しか取っていません。
この世界的な経済不況ですから、我々国民は政府から具体的な将来の見通し(池田隼人総理みたいな言葉)が有れば、何とか耐えられますが、単なるばら蒔きだけの政策を目の当たりにすると、此れからの日本を案じるばかりです。
日本の政治がここまで腐敗した原因は、世襲議員が選出され安い選挙制度(小選挙区制度)だと思います。
この選挙制度を変えない限り、日本は墜ちる一方だと思います。
だいたい議員宿舎をモーテル代わりに使っている甘い議員が居る限り、日本はダメな国になり続けます。
つまり日本の国会議員の質が、全体的に悪くなったという事です。
僕は塵みたいな力しか有りませんが、反自民票を入れ続けるつもりです。
自民党議員もっとシッカリせよ
【ニュース記事より】
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の元会長の森喜朗元首相が10月29日、金沢市で開かれた金沢医科大学の創立50周年を記念式典であいさつし、自身が杖(つえ)を使用していることについて「つえをついていると身体障害者に見えて、みんなが大事にしてくれる」などと発言し物議を醸している。共同通信などが報じた。
彼に難しい事を求める方が間違いで、そんな発言をする方もする方ですが、大事な式典に森善郎を呼ぶ方も呼ぶ方です。
森善郎は肩書だけは立派ですが、人間的には下の下です。
ですから日本オリンピックは、汚いお金が飛び交ったのです。💵