大学空手部の同期のN君は六十半ばになりますが、彼は未だに空手部の癖が治らずに、今回は奥さん(二人目)の故郷の韓国へ、銀行の追手から逃れる為に国外逃亡を図る様だ。
韓国でまた大暴れすると言っていますが、流石に元の奥さんと子供達に愛想をつかされた経歴の持ち主だけの事は有ります。
僕の空手部時代の同期には、N君の他にもとんでもない友人(元東証１部上場会社の社長)が居て、彼は何と、キューバに愛人を持ちながら、世界各国の女性と友好親善を行っています。
僕なんか、まともで大人しい方です。
残り何年かは分かりませんが、残された年月を大切にして行きます。先ずは大きな失敗は絶対にしません。大した事は出来なくても、仕事にしても遊びにしても、有意義な一日を過ごせたら嬉しい。
それと、空手の技も磨きたい。
昨夜は四十年来の友人と、久しぶりにアルコールを楽しみました。
彼との酒は、いつも心地好い酔いを楽しめます。こうした友人を持てた事は、僕の人生を豊にしてくれます。
現在は自宅待機中なので、アルバイトで自分が使うお金を稼いでいます。自分の手元に入るお金(あくまでも自分)は半分以下に減りました。
早く自宅待機が解ければ良いのですが、此ばかりは何ともなりません。
東北行はもう少し時間がかかりそうですが、東北に行けば行ったで、僕の天敵(坂野)とのバトルは避けされません。
しかし僕は、そのバトルを楽しみにしています
因みに今日は、アルバイト先の社長と軽いバトルをしました。彼とはたまにはバトルが必要ですが、アルバイトの他の従業員はビックリしてました。
その理由は、いつもは穏やかな僕が、社長相手に初めて怒ったからです。
北朝鮮のやり方は、まるでヤクザだね。核開発を止める代わりにと言って、アメリカから発電所を騙し取ったり。拉致被害者の捜索結果をでっち上げたり。核ミサイル開発で世界各国を恐喝したり。核開発を止める(止める訳が無い)代わりに、中国、アメリカ、日本、韓国、ロシアに対して、向こう十年間に毎年六兆六千億の見返りを要求したり。気にくわない国民を虐殺したり、拷問したり。女性を人間として扱わなかったり。数えない上げたらキリが無いが、ヤクザ相手に話し合いは通じない。通じるモノは力(武力)しか無い。北朝鮮には、対話でなく圧力で対応するとする安部総理の考え方に賛成します。
北朝鮮に対しては関係諸国が対話で接して来ましたが、北朝鮮はそれらを尽く無視したばかりか、むしろ相手国を騙す様な手口で核開発を続けて来た北朝鮮に対して、これ以上の対話姿勢は反って状況を悪化させます。【言った分からなければ身体で覚えさす】と言う言葉が有りますが、今の北朝鮮にはこの言葉の通りに接するのが一番でしょう。しかし圧力イコール戦争と言う意味ではなく、今の段階の圧力とは経済制裁です。それでもダメなら、次は武力に寄る圧力が当たり前です。
人生って何？と書くとさぞや難しい事を書くのかと想像するかも知れませんが、そんなに哲学めいた事を書くつもりは毛頭ありません。
【少年老いやすく、学成りがたし】と言う言葉が有りますが、最近は本当にその言葉を実感します。今、自分の今迄の人生を振り返ると、全てが中途半端な状態であると感じますが、そんな僕は66歳です。知らない内に歳を取ってしまいました。
しかし人生はやり直しが効きませんから、この現実をキチンと認識して此れからの残りの人生を生きていきます。此れから新しい事を始める事は無理ですから、今迄に自分がしてきた事を上手に締めくくるのが、今後の自分がやらねばならない事だと自覚します。
先週に続き今週末も帰省します。女房と一緒での帰省です。
目的は先週末に出来なかった栗拾いと、女房を義父母に会わせる為です。義父母もぼつぼつ八十代後半になり、いつ病床に伏せるともに分からない年齢になり、二人が元気な内に出来るだけ親孝行をさせたいからです。こうした理由を彼女に面と向かって言うと、おそらく『アンタの世話になりたくないから帰らない。』と言うに決まっているから、今回は何も言わずに連れて帰ります。僕の中での女房の存在は、【チョット意地悪な妹】と言った感じです。
孫娘からタオル掛をプレゼントされたアーちゃんは、早速今日、お返しのお菓子を買いに出掛けて行きました。
孫娘はアーちゃんの家にお泊まりがしたいので、パパの黒い新車よりも、ジイちゃんの赤い車に乗りたがります。
そしてアーちゃんとジイちゃんに、明日はお仕事かどうか尋ねますが、お仕事だと聞くと、幼いなりに自分の気持ちを抑制させるみたいです。
