たーさんの世界(意地悪じーさん)

ようこそ たーさん珈琲へ。
この珈琲は見るだけですのでお代は要りません。

割りきろうかな

2016年11月30日 | Weblog
娘に忠告されて厳しい内容の投稿を削除しましたが、昨日も設計会社が書いた図面のいい加減さに腹が立ちました。(テメエ三流の設計会社かアwww)

簡単に言えば、空中に砕石を敷き均す様な絵が当たり前に書いてあるのです。

オウム心理教じゃああるまいし、そんなバカげた事が出来る訳が無い。

しかし此が現実だから、僕はお金(一般的より多い給料や手当)の為に、割りきって仕事をしようかナアと思います。

思い出の社長

2016年11月29日 | Weblog
前の会社の社長は、僕には忘れる事が出来ない社長です。

施主である国土交通省の事務所に二人で抗議の為に押し掛け、社長が相手に向かって『我々は緑を毎日見ているから大人しいが、アンタラはコンクリートを相手にしているから心が冷たいんだ‼』と腕を振り上げながら本気で怒った事。

現場が工期に間に合わない時に、社長は高齢でありながら、率先して徹夜作業に二日間挑んだ事。

僕がパトカーとカーチェイスをした話をしていたら、横から『俺もやった。』と自慢気に話しに入って来た事。

予定表に次の土曜日は会社は休みと書いてあるにも関わらず、或現場が仕事をすると言ったら、『俺はいつ休んだらいいんだwww』と本気で怒った事。

その会社を辞めた僕が久しぶりに訪ねたら、凄く喜んでくれた社長の顔。

毎朝一番早く出社する社長が、一人でもくもくと今日の仕事の段取りをしている姿 等々、いろんな事を思い出す。

近い内に社長に会いに行きたい。

叔母の見舞

2016年11月21日 | Weblog
85才の叔母の見舞に行った。

がんばり屋の叔母でしたが、さすがに年齢には勝てず、入院してからは殆んど寝たきりになりました。

僕をとても可愛がってくれた叔母なので、余生は安泰に暮らして欲しいと願っていますがやはり心配事はあるようです。

歯が抜け落ちた叔母は、自分の心配事を話してくれましたが、僕が出来る事は限られています。

出来る限りの事はするつもりですが、向こうには向こうの若い家族が居るので、あまりしゃしゃり出る事は出来ません。

先ずは遠目で眺める事にします。

よく眠れます

2016年11月19日 | Weblog
最近は、よく眠れる様になりました。

夜のトイレも一回か二回になりましたが、以前は数回行っていました。

理由は、会社が少しずつですが、僕の意に沿った動きをしてくれ始めたから、精神的に少し楽になったからだと思います。

僕らはもうジジイだから、言いたい事はどんどんと言った方がいい。




僕が最後の

2016年11月18日 | Weblog
今の現場に対して、営業部員は僕が最後の砦だと言ってくれています。

僕はその若い営業部員の為にも、今の現場を収める必要があります。

会社もようやく重い腰を上げ出しましたが、僕が今回の様な直接行動に出なければそのままになっていた様な危機管理能力が欠如している会社は、今まで見た事が無い。

何れにしても、僕がチョッピリ光る絶好のチャンスだ。

アーちゃんでもなく、ジイジやバアバでもなく

2016年11月17日 | Weblog
孫娘は、アーちゃん(女房)でも、ジイジ(向こうの祖父)でも、そしてバアバ(向こうの祖母)でもなく、ジーちゃん(僕)と一緒に風呂に入りたいと言ってくれました。

孫達と三人で風呂に入りましたが、けっこう大変でした。

そして孫娘はジイちゃんと一緒にネンネしたいと言って、僕の腕の中で寝て行きました。


孫娘は、朝から僕が来るのを待っていてくれたのです。

僕の帰りを待つ孫達

2016年11月14日 | Weblog
孫達が、僕の帰りを楽しみに待ってくれてる様です。

だから、孫達の為にも元気で帰らなくちゃあ。

僕は孫達とご飯を食べるのを、一番の楽しみにして働いています。

現役の現場代理人として働いているから、僕はちょっとした贅沢な晩御飯でも大丈夫です。

贅沢な晩御飯と言っても、せいぜい鰻か焼肉だけど、其が僕には贅沢な孫達との晩御飯です。

一回の予算は一万五千円程度ですが、それでも年金受給者にとっては安くはないけれど、孫達と楽しい時間を持てるのなら安いモノです。

大西龍治郎

2016年11月13日 | Weblog
僕の様な人間が大西龍治郎の名前を軽々しく呼ぶ資格などはありませんが、日本を心から愛した先人に、あの方の様な立派な方が居た事を僕らは誇りに思うべきだろう。

大西は特攻隊員と約束した通り、終戦の八月十六日に自刃の道を果たしました。

介錯を拒み15時間苦しみ抜いてこの世を去りましたが、彼が望んだ事は、戦に敗れても己が日本人である事を忘れてはならないという、我々後世に生きる者に対する願いであったと聞きます。

大西は若い仲間を特攻で死なせながら、早く戦争を終わらせて欲しいと天皇に願っていた様だと読みました。

戦争の悲劇は、二度と繰り返したくありません。

三浦くんの事

2016年11月13日 | Weblog
僕の現場の若手ホープの三浦くん(22歳)は、僕も見習わなければならない位にしっかりした社員です。

仕事は此れから覚えなければならない事はたくさんありますが、彼は父親を高校生時代に亡くしてから、絶望のドン底にある母親を励ましながら、今は母親に給料の全てを渡している様です。

自分の小遣いは、支給される少しの現場手当てだけで賄っていますが、彼は家族の為に家を新築するとの事です。

きっと頭金は、母親が三浦くんから渡された給料をコツコツ貯めたものだと思いますが、其を聞いた僕は本当に涙が出る思いでした。

そんな彼の為にも、僕は頑張らねばなりません。

わが社の幹部連中は、彼の爪の垢でも煎じて飲むべきだ。