たーさんの世界(意地悪じーさん)

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麻生さんの弁護

2009年06月30日 | Weblog
これだけ支持率が下がって麻生下ろしが活発化されてる中で、何とか気丈に振舞っている麻生さんに敬意を払います。

これは嫌みでなく本心です。

麻生さんは日本国の最高権力者として、それなりのプライドを持っておられる方だと察します。

福田元首相(息子の方)と比べたら、まだましかも知れません。

二年前の今

2009年06月29日 | Weblog
二年前の今日は、名古屋市立大学病院で術後の痰出しに四苦八苦してた頃です。

僕は重症筋無力症(疲れやすく筋肉が動かなくなる病気)と呼ばれる難病にかかり、胸腺と胸腺腫の摘出術を受けました。

それ以来、MGスカイラウンジで同じ病気で苦しんだ仲間と投稿のやり取りが始まったのです。

この病気は経験した者でないとその苦しさが分からないので、スカイラウンジでの仲間からの励ましで、どんなに元気付けられたか分かりません。

重症筋無力症から始まり、両方の腎臓結石、そしてリストラと、僕は二年の間にいろんな苦しい体験をしましたが、いつも同じ病気の仲間がそばに居てくれて励ましてくれました。

幸いな事に僕は著しい回復をして、今ではバイクにも乗れるし、健常者と同じ様に働いています。

しかしこの病気は個人差が激しいので、手術を受けても回復が遅いか、かえって悪化する人さえいます。


でもスカイラウンジのこの人達は、他の仲間の人の事を案じたりしてとても心の優しい人が多いのです。

自分が苦しい思いをしているからこそ、他人の苦しさが分かるのです。

自分が若い頃には考えもしなかった病気にかかった僕は、少しは人の痛みが分かる人間になれたように感じます。


他にも苦しい病気は幾つもありますが、この病気も本当に苦しい病気なのです。

でもスカイラウンジの仲間は、前を向いて歩いています。
















何かがおかしい。

2009年06月29日 | Weblog
曾てはアメリカに次ぐ世界第二位の経済大国と呼ばれた日本は、最近では年金もまともに払えないばかりか、福祉国家と呼ばれる北欧並みの消費税率に税率を引き上げないと国の経済が破綻すると、自民党が言い出しています。

この世界不況で北欧諸国も国民にかなりの我慢を強いているとは云うものの、日本よりはまだ恵まれた福祉環境にあるようです。



日本は世界で第二位の経済大国を誇りながら、いくら世界不況とは言え、どうして年金もまともに払えない国なのだろうか?

僕の推測の域を出ませんが、やはり日本は税金の無駄遣いが激しいのではと疑ってしまう。

言い換えれば、税金の使い方がアンバランスなのです。

それに加え、他の省庁を見習って、社会保険庁の年金積み立て金の無駄遣いも激しかったのではないかと考えてしまいます。

国の金銭感覚がこの様ならば、消費税を50パーセントにしても日本は絶対に良くならない。


自民党政府は、消費税率引き上げの口実を、福祉に名を借りてはならない。

役場前

2009年06月28日 | Weblog
売木役場前のササユリです。

以前にはこの村にはたくさんのササユリが自生していた様ですが、心無い観光客が球根を持ち去ってしまい、今では殆んど見当たらなくなってしまいました。



僕の檀家寺の山にもササユリが自生していますが、採ると県条例で罰せられるようです。



残念な記事

2009年06月28日 | Weblog
>>迂回献金 与謝野は真っ黒

2009年6月28日(日)10時0分配信 日刊ゲンダイ



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●金融担当大臣当時に先物取引擁護の答弁

 3大臣を兼務する麻生内閣のエースが泥にまみれた。与謝野馨財務・金融・経財相を直撃した迂回献金疑惑。本人は24日、「1981年から05年まで月25万円の献金をいただいた」と献金の事実を認め、「問題がはっきりした段階で最も適切な方法を取りたい」と強調した。いずれカネを返してチョンにしたいようだが、国民をなめている。

 与謝野側にカネを積んでいたのは、商品先物取引会社「オリエント貿易」(現エイチ・エス・フューチャーズ)の元オーナーが代表を務める政治団体だ。オリエント貿易の管理職の給与から毎月天引きしたカネを寄付の形で受け取り、与謝野への献金に回していたという。

 社員を政治団体の会員にして給与から天引きした会費を納めさせていた西松建設の迂回献金とそっくりだが、こっちのケースには重大な問題がある。与謝野は第3次小泉改造内閣で金融担当相だった06年に、商品先物取引について「生産と流通を支える側面が大きい」と答弁し、金融商品取引法の対象から外しているのだ。

 24日は「商品業界から法案についての陳情は一切なかった」と国会で弁明していたが、東北地方の公共事業で発したとされる民主党・小沢代表代行の「天の声」の曖昧さに比べると、構図は数倍分かりやすい。

 しかも、オリエント貿易は、顧客とのトラブルが絶えないいわく付きの会社だ。07年には農水省などから受託業務停止の行政処分を受けている。

 そんな問題企業から、与謝野は30年近くカネを受け取り続けたのだ。党首討論で「国民の最大の関心事は西松違法献金問題」と明言した麻生首相は、こっちの問題も「最大の関心事」ととらえなければウソだ。政治評論家の有馬晴海氏が言う。

「与謝野大臣は『法的に問題はないが、道義的な問題があった』と返金して終わらせるつもりでしょうが、野党の追及によっては、それだけでは済まない。企業のオーナーが政治資金団体のトップを兼ねているのも、西松のケースより悪質に受け止められる。逃げ切るのは厳しそうだし、これで自民党はおおっぴらに小沢問題を追及できなくなりました」

 与謝野を重宝し過ぎて民主潰しの最大の切り札を失った自民党。消えるのみだ。

(日刊ゲンダイ2009年6月25日掲載)



まさか与謝野氏までがと思ってしまいました。

自民党で潔白な議員は、一体何人残るのだろうか?

麻生政権が末期的症状ならば、自民党そのものも末期的です。



だいたい、政治を金儲けの手段として考えている輩が多すぎるのかも知れない。

その最右翼は、故金丸信、故竹下登。




これからは自民党を、集金党と呼び方を変えます。































自民党の松浪議員

2009年06月28日 | Weblog
東国原知事の総裁候補発言に対して、やはり予想通りの反応が自民党内部で噴出しているようです。

はきり言ったら自民党議員の反応は、素人同然の東国原知事が寝言言うなと云う感覚で捉えているようですが、では自民党の誰が政策に対して精通しているのでしょう。

自民党の議員に聞きたいのですが、麻生さんや福田さんが自民党内で一番総理として相応しいとして総裁に選出したのでしょうが、勝手に総裁を辞め福田さんやブレブレにぶれまくっている麻生さんが、党が育てた総理であるとすれば、自民党は全く必要ない政党に堕落したそしか言えません。


何もしないで官僚任せの自民党よりも、総理の器の判断は別として、東国原知事は実行にうつすだけ立派です。

極論ではありますが、少なくとも福田さんや麻生さんよりも、東国原知事が総裁になった方が日本に希望が持てる事は否定できない。


マスコミでは知事に舐められるほど国の権威が失墜したと今更になって言っていますが、国の権威の失墜は、少なくとも既に、ばら撒きの大御所とも言える竹下さんから始まっているのです。

その集大成が、福田さんや麻生さんであるのです。



松浪 健四朗とかいう議員が格好つけて知事の悪口を言っていますが、このような自民党の堕落が分からないようなバカ議員は即刻辞職し給え


少なくとも松浪議員は、政治家としての功績は東国原知事の足元にも及ばない。


バカは、自分のバカさ加減が分からないからバカと言うのですヨ松浪さん


エッそう言う僕はどうなのかって
僕は、女房の言いつけを守るおりこうさんです。
















木苺

2009年06月28日 | Weblog
これがその木苺です。

名古屋から来た家族だと言っておりました。

この家族も気持ちが良くて気分が良かったのか、何かと話す機会が出来ました。

僕のバイクを見ると、その中のお父さん(僕より少し上の年齢に思えた)が、僕に色々とバイクの質問をしてきました。

その人もバイクに乗りたいと、奥さんにお願いしているみたいです。

僕は選ぶのなら、このW650をお勧めするとアドバイスしてあげました。

この家族の全員が僕のバイクの周りに集まってきました。

すると車の中で休んでいたさっきのご老人も、話しに加わってきました。


家族の話によれば、このおじいさんは93歳になり以前はバイク乗りだったようで、僕の方を見てニコニコしまがら、『バイクは最高と』大きな声で言ってくれました。

嬉しくなった僕は、『おじいさんもこれからどうですか?』と、ついW650をおじいさんにも勧めてしまいました。

すると、全員が大声で笑い出しました。



家族に別れを告げて、次は温泉地に向かいます。



ここまで書いたら女房に用事を言いつけられたので、この続きは夜書きます。