たーさんの世界(意地悪じーさん)

ようこそ たーさん珈琲へ。
この珈琲は見るだけですのでお代は要りません。

宴会の様子

2013年03月31日 | Weblog
先週末に開かれた宴会の様子です。

これだけの人が集まるのはおそらくこれが最期だと思うので、とても良い会食会になりました。

最年長者は父の姉さんで、今年94歳になります。

最年少は僕の妹で、今年58歳になります。


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先ず父が生まれた実家に全員が集まり、お墓参りをしました。

父の母親(96歳で他界)は僕の実家から嫁いだので、僕の両親は従兄妹同士となります。

父の二番目の姉さん(今年92歳)が、手を合わせています。

一番手前の後姿が父で、手を合わせている伯母さんの後ろにいるのが僕の妹です。



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妹が父の一番上の姉さんと会話しています。



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宴会の準備が調うまで、皆がおりこうさんに待っています。



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一番奥が父でその手前が父の甥(僕の従兄弟)ですが、とてもよく似ているのです。

顔つきだけでなく、亭主関白のところやきちんとした性格までそっくりなんです。

僕よりも似ていると言われます。

父は酒が入ると急に10歳若返り、話が弾むようです。


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いつの間にか女子会(おばさん会)が始まっていました。


宴会の中で昔の僕の話題が出ましたが、叔母達は『小さな頃の○夫は色が白くて可愛かったのに……、今は……』等と話していました。





今朝の田舎

2013年03月31日 | Weblog
今朝の田舎は曇りで、弱い雨が降りだしました。

昨日の宴会は、父や伯母達には最後のいい集まりになりました。

四人の中にはいろんな人生があり、長男を先日癌で亡くした伯母、子供が出来ず身内の子供を養子縁組しましたが、その息子と微妙な関係になって悩んでいる叔母、若い頃に旦那さんと長男を事故で亡くした伯母、そして現在は独り生活をしている父と、皆がいろんな境遇で生活をしています。
そして財産が無くて困っている人も居れば、反対に財産が有りすぎて悩んでいる人もいます。

今の現状を維持するのが精一杯で、これからが無い老人は、やはり悩みだけが増えるものだと実感します。
だから我々は、年老いた人に優しく接しなくてはいけないと、改めて思います。
本当は一番上に伯父が居たのですが、88才で既に大往生しています。

乾杯の音頭を取った父は、これから皆が百歳を目指して頑張ろう♪と言っていましたが、少しでも元気な状態で長生きして下さい。
名古屋に戻ったら、宴会の様子をアップします。

殺し文句

2013年03月30日 | Weblog
数日前の話です。

(~_~)国交省の現場でわが社の現場代理人が、国交省の所長から、工事における防護対策がなされていないと厳しく指摘されました。

(^o^;)その工事はこの私メが担当しているヵ所で行っている特殊工事なのですが、僕はその工事では、特に防護は必要ないと判断したので、簡単な占用施設だけで施工させていました。
(~o~)現場代理人からその指摘の報告を受けましたが、僕は『危ない事はないから、適当に対処すればいいんじゃあないの。』と答えると、現場代理人は直ぐに外に飛び出して行きました。

(~o~)暫くすると国交省から管理を委託されているコンサルタントの職員が所長からの指示を受け、わが社の現場代理人を探しに来たので、僕は『(´Д`)さっき所長から防護の指摘を受けて、外に行ったよ。』と答えました。


(^人^)問題がこじれる可能性を察した僕は、直ぐにその工事をしている職人さんの所へ行き、意味の無い防護だが所長が気にし出したので、簡単なシート防護をする様に指示しました。
(^人^)職人さん達はアッケに取られた様な表情をしながらも、僕が言った防護の設置に協力してくれた直後、そこへコンサルタントが来ました。

(^人^)僕は彼に、『意味のない防護シートですが、イチイチ今のままで安全だと説明が出来ないから、誰の目にも分かりやすくする為のシートの防護をしておきました。』と説明しました。

(~_~)するとそこに現場代理人が重たいパネル枠を持って来たので、僕は彼に、『こんなに風が強い日に、そんなに重くて風当たりが強いパネル枠の防護は返って危険だからダメだ。』と言って、必要以上な防護設置に反対しました。

(~_~)コンサルタントも僕の剣幕に押され事情が掴めないまま、もしも今機械を固定しているアンカーボルトが抜けたら事故につながりかねないので、施工している機械の周囲に防護柵を設置出来ないかと聞いて来ました。

(`・ω´・)それを聞いた僕は、強い口調でコンサルタントが言う設備は所長対策なのかを上から目線で尋ね、無駄な設備は必要ないし、どうしてもその設備をしろと言えば設置はするが、それが元で第三者の車に傷がついてもわが社は責任を負えないと伝えました。

(~_~)しかしコンサルタントは未だアンカーの危険性を心配している様子だったので、僕は、『(~_~;)このアンカーは、笹子トンネルのアンカーに比べたら、至って安全だ!』とピシャッと言ってやりました。

(^-^ゞそうしたらコンサルタントは、ワカッタワカッタと僕の肩を叩いて帰って行きました。


(*´∇`*)国交省には、笹子トンネルの殺し文句が一番です。

議員談合としか思えない

2013年03月30日 | Weblog
前回の衆議院選挙が憲法違反とされ、それに対する各党の選挙制度改革案が示されようとしています。

しかし各党の考え方が異なり、今は未だスタート段階の様子です。

一票の重さについての議論は今に始まった訳ではなく、もう十年以上も前から、選挙の票の不公平さが言われています。

選挙制度は日本の民主主義の根幹に関わる大切なものですが、その制度改革の是正は、全くノータッチで来ていました。

その原因は正しく自分達の収入に関わる事なので、国会議員達は、できるだけ避けて来たのです。

本来の民主主義は、国民の選挙で選ばれた議員達が国民に変わり国政を担うのですが、民主主義を真っ先に守らなければならない国会議員自らが、大切な選挙制度問題に対して避けて通ること事態が、民主主義を否定しているに他ならないのです。

しっかりと議論して選挙制度改革をしなくてはならないのは当たり前ですが、それを言う議員達の心の中には、【我等の名誉と生活を守る為に、しっかりと議論しなくてはならないと言う名目で、できるだけ結論を先伸ばししたい】という考え方が見えています。

一票の重みと議員定数の削減は、この二年以内に結論させなければならない緊急課題です。

今のままでは、ああだこうだと言いながら、簡単に五年以上経過してしまうとしか思えません。


この選挙制度改革においては、僕は民主党の意見に賛成しますが、果たして民主党はどのぐらいの覚悟があるか見てみようと思います。

退官挨拶

2013年03月30日 | Weblog
僕が応援に行っている国交省の事務所の所長は、今年度いっぱいで退官します。
その所長は以前にもこのブログで書いた事もある人ですが、確かに細かな性格ではあるものの、皆が言うほど悪い性格では無さそうな気がしています。

この前の金曜日に最後の現場視察に来たので、僕も所長に挨拶をしに行きました。

僕は『ご苦労様でございました。いろいろお世話になりました。』と挨拶した後、沿道民からの苦情は絶対に出させない約束を言いました。

れいの沿道民もクセはあるものの、やはり話せば分かる人の様です。

この現場に応援に出向く時は、自分も刺し違えるぐらいな気持ちで行きましたが、所長も沿道民も、そんなに悪い性格では無さそうです。

ちょっとした気づかいをしてやれば、人はそれなりに対応してくれるものです。
因みに所長は、こちらの有利な設計変更にも協力してくれました。

(^o^)三十万か四十万の一つの仕事が、五百万以上になりました。

(^o^;)最初の設計では持ち出しでしたが、変更後は、百万ぐらい残る計算です。

岸恵子

2013年03月29日 | Weblog
朝の番組に、今年80才になる岸 恵子が出演していました。

彼女は女優業とは言えとても若々しく見え、とても80才の女性とは見えませんでした。

悪い言い方をすれば、芸能界のバケモノと呼んでもいいぐらいです。(笑)

岸さんはこのほど【わりなき恋】という題名の本を出したそうで、その主人公は岸 恵子本人が辿った人生そのものだと話していました。

本の中身も少し話していましたが、62才の女性と58才の既婚男性との性愛について書いた本で、女主人公が75才になる迄書いてあるそうです。

瀬戸内 寂聴さんもそうですが、この岸 恵子さんにしても、この様な高齢(失礼)になっても男女の性愛について語れる若さに敬服します。

聞き手の若い男性が岸 恵子に若さの秘訣を尋ねると、岸はちょっと考えた後、自分は人より苦労をしていたので、いつも色んな事を考える事が多かったからと答えていましたが、話す彼女の目はとてもセクシーで素敵でした。

彼女の苦労というものがどんな苦労かは知りませんが、少なくとも岸さんは、いつも何かに前向きに挑戦していたと思いました。

僕も【目力】というものを大切にしていますが、改めて目力の大切さを再認識すると共に、人の目を意識する生き方の重要さも感じました。

僕もこのブログで自分の顔を晒し、良くても悪くても、ここを覗いてくれる皆様の目を意識したいと思います。

あと二十年待て!!

2013年03月29日 | Weblog
.職人の賃上げ要請へ=デフレ脱却、人手不足解消目指す―建設業界に初の通達・国交省
時事通信 3月29日(金)2時32分配信

 国土交通省は28日、とびや鉄筋工など技術を持った職人の賃金を引き上げるよう建設業界に要請する方針を固めた。国交省がこうした要請を行うのは初めて。全国に310万人いる建設関連の職人の所得を向上させ、安倍政権が目指すデフレ脱却を後押しする。また、待遇改善によって職人の増加を促し、建設現場の恒常的な人手不足の解消を目指す。
 国交省は近く建設業界団体に通達を出し、職人の賃金や下請け企業への委託費について、建設業法に基づき適正な価格を設定するよう求める。建設労働者の標準的な賃金である「公共工事設計労務単価」も、引き上げる方向で見直す。
 地方自治体や民間工事の発注者に対しても、労務費の上昇を踏まえた金額で発注するよう要請する方針だ。 
.

分かる?

今までこのブログでも書いていた事ですが、政府がいくら復興を叫んでも、いくら予算をつけても、その成果はあまりあがらない。


今更書いても仕方ないが、談合が絶対悪のような見方をして建設業を目の敵にしてきた弊害が、今になり顕著に現れてきています。

過剰な競争入札で工事金額を引き下げるシステムの公共事業発注で、元請も原価割れする工事も出るありさまの状態です。


私の知る限り特に愛知県は酷く、解体工事の設計金額は諸経費を著しく少なく査定している結果、今の設計工事金額は以前の六割となっています。

そこで競争入札をさせる結果、今の設計工事金額の八割で落札している有様です。

100×0.6×0.8=48となりますから、これでは何のための公共工事か分かりません。

そんな状況を知ってか知らずか、県の担当部署はだんまりしています。

親分(知事)が木村ならし方ないかも知れませんが、そもそも生産性のない部署(例えば公務員)の給料は出来るだけ確保し、底辺で生活している職人さん達の分け前が少なくなっても平気なシステムでは、日本の職人さん人口は減る一方です。


職人が一人前になるのは少なくとも十年必要ですから、今の入札方法を改めて建設業界が或る程度余裕が出来、職人さんを育成して一人前の職人さんが育つまでには、十年(システムが変わり建設業界に余裕が出来るまで)と十年(職人さんを育てる期間)で二十年かかります。


いいですか一日汗水流して日当が1万~1万2千円なら、一ヶ月休まず働いていくらになりますか?

そこにボーナスなし、社会保険料込み、有給休暇なし、退職金殆ど無しの条件で、一体誰が職人業にプライドを持った仕事が出来るんですか?


しかも我々管理業務をしている人間も、だんだん仕事を知らないで、書類つくりばかりが上手な技術屋が増えてきました。

それは役所が書類を極端に重視するからです。

その原因は、議員やオンブズマンの市民団体に対しての説明用資料なんです。


この現実をもっと世間が知らなきゃァなりません。


感激しました

2013年03月28日 | Weblog
父の卒寿と叔母の米寿の祝いを兼ねた姉妹達の兄妹会と僕達の従姉妹会の為に、お休みを頂いて明日から帰省します。

社長にその旨(卒寿と米寿の祝い)を朝話して仕事が終わって帰宅しようと車に乗ったら、助手席に酒のつまみと父が好きな銀杏が沢山置いてありました。

直ぐに社長からの好意だと分かりましたが、他の社員も居たので、『明日からお願いします。ありがとうございました。』
と社長に簡単にお礼を言いました。


やはりできる社長は違うとつくづく感じ、社長の暖かな気持ちをありがたく頂きました。


因みに我社は、役所の工事では前途金(前払い金)を全く貰わない(今時珍しい)で工事をするそうで、更にいくら仕事が無いときでも、職人さんが来れば必ず仕事を与えるのが社長の流儀なんです。


雨でも、雪の日でも、洪水警報が発令されない限り、会社に来れば必ず仕事をさせるのです。


ですから職人さん達もよく働き、休む時は休んで、皆が一生懸命に仕事をします。

社長が好きな社員像は、たとえ不器用で仕事が遅くても、陰日なた無くコツコツ働く人なんだそうです。

しかし要領よく人を見ながら仕事をする人は好きではないようです。


娘さんは日曜日にお産をしましたが、金曜日まで一生懸命に働いていました。


僕も全力で頑張る気持ちが再び湧いてきました。

原口!!どう言い訳する?!

2013年03月27日 | Weblog
.朝鮮総連、競売回避へ民主に「政界工作」 許議長発言 “密約”存在か
産経新聞 3月27日(水)7時55分配信



日朝関係と朝鮮総連をめぐる主な動き(写真:産経新聞)
 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の競売をめぐり、総連側が民主党政権に対し、競売回避に向けた「政界工作」を行っていた疑いが26日、浮上した。許宗萬(ホ・ジョンマン)議長が総連幹部に伝えた発言記録から判明した。許氏は昨年、野田佳彦首相(当時)側に和解での決着を求め、引き換えに北朝鮮で拉致事件に関する日朝間の交渉を行ったとも言及した。



 許氏が工作の対象だったと名指しした関係者は、産経新聞の取材に事実関係を否定しており、許氏が競売問題での失脚を恐れ、責任を日本側に転嫁するために発言した可能性もある。一方、発言が事実であれば、当時の政権と朝鮮総連側との間に不適切な「密約」が存在したことになる。

 産経新聞が入手した発言記録によると、許氏は3月上旬、都内で総連幹部を集めて競売に関する緊急会議を開催。許氏はその席上、総連本部の債権を持つ整理回収機構(RCC)による競売を回避して本部を存続するため、昨年、民主党の輿石東幹事長(当時)と、同氏に近い民主党事務局幹部に接触したと明言し、「2人をターゲットにして工作を集中し、酒も飲んだ」と述べた。

 輿石氏は昨年7月10日、野田氏と面会した。許氏は緊急会議で、野田氏がこの面会で、拉致事件解決に向けた進展が見込めることを条件に協議を行う方針を示し、「秘密交渉」が始まったと説明した。

 許氏によると、競売回避をRCCに働きかけたのは内閣府の中塚一宏副大臣(同)。野田氏は昨年10月の内閣改造で中塚氏を金融担当相に起用しているが、許氏はこの人事について「われわれとの約束を守るための措置だ」と述べた。

 その後、RCCは総連に競売回避を前提とする和解案を提示し、和解案の履行を約束した「覚書」が民主党事務局幹部名で許氏側に渡されたという。

 ただ、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射により、野田政権側の意向で和解案が履行されなかったと許氏は結論づけている。

 ■輿石氏「面識ない」

 関係者は次の通りコメントした。野田氏からは26日夕までに回答がなかった。

輿石氏「許氏とは面識がない。何の話か全く分からない」▽中塚氏「お答えすることはない」▽民主党事務局幹部「この件についてはコメントできない」▽RCC「債権回収にかかわる回答は控える」▽朝鮮総連「産経新聞の取材には応じることができない」


原口君!こういうのを売国って言うんだよ!!

売国奴輿石!腹を切れ!!

寝言

2013年03月26日 | Weblog
先ず、政権与党閣僚時代に二回も議会に遅刻した原口氏の弁を聞こう。

原口氏はまず、「私は、日本人として生まれたことを誇りに思っている。そして日本の「和」の伝統と
文化をとても大切にしている」と切り出す。

 そして、原口氏は最近隣国に対する敵愾心・侮蔑をあからさまにする人が目にするようになり、
民主党や民主党議員に対し、「売国」という言葉を、軽々しく使う人も目にするようになったと批判。

 この「売国」については「中国や韓国に国を売り渡したという者さえいる。どこが売られているのか?
日本は、そんなに軟な国家ではない。政治家や公党に対する侮蔑にも限度というものがあるのでは
ないか?」と昨今目にする「売国」に対し疑問を呈した。

 そこから原口氏は国家の品格や大和心、伝統、文化について語り、「日本の文化は、差別と
排外主義とは真反対のところにあると言っても過言ではないだろう」とし、「日本人の本質を学び
国を真に愛するならば、その行動も日本の伝統と文化に沿ったものでなければならないはずだ」
と排外主義が日本にそぐわないと締めている。

 コメント欄では原口氏に共感する人は多いものの「どういった経緯があっておっしゃっているかわかりませんが、
結果として売国行為を行っている日本人は民主党にいると考えられます」との反論も書き込まれた。


聞いて呆れる弁解です。

例えば反日運動に参加した岡崎とみ子さんや、落選してただの人になった仙石さんや、日教組出身の輿石さん等は、確かに議員としての活動をしていたが、それが国益に叶う議員活動であったっかは甚だ疑問だ。

今になって、彼らに日本を語る資格はない。

アッ目狐蓮ホウも忘れてた。