たーさんの世界(意地悪じーさん)

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GO TOキャンペーンが更なる不況を作り出す

2020年07月24日 | Weblog
一時的な経済活動を期待したGO TOキャンペーンは感染者を更に拡大させ、医療機関に負担をかけ、二次感染を拡大させて三次感染発生の基礎を作り上げるでしょうね。

観光業界が疲弊しているのは解るが、コロナをコントロール出来ない現在、この世に様なキャンペーンは百害有って一利無しだね。

勝手に決めるな

2020年07月23日 | Weblog
【記事抜粋】
西村康稔経済再生担当相は23日の記者会見で、東京都内の新型コロナウイルス感染者数が過去最多の366人確認されたことについて「危機感を強めている。しっかり分析を進めながら、メリハリの効いた対策をしっかりと講じていきたい」と述べた。一方、連休中の外出に関しては、マスク着用などの感染防止策を徹底すれば、家族旅行を控える必要はないとの認識を示した。

だいたいメリハリの効いた対策とは何か

夜の街やカラオケと人混みを避けて自家用車での移動位はアドバイスしたどうだ

我が家は外出しない。

当たり前だ!

2020年07月22日 | Weblog
【記事抜粋】
麻生財務大臣は21日の閣議後記者会見で、森友学園への国有地売却に関する公文書の改ざん問題について「再調査する考えはない」との考えを改めて示しました。また、改ざんを強要させられ自殺した近畿財務局の職員の妻が当初から弔問を望んでいることについて問われると、「当時、ご遺族のご了解が頂ければ弔問に伺いたいと申し上げたが、来てもらいたくないとの話だった」と述べました。


僕が赤木さんの奥さんの立場になれば、全責任がある財務省のトップである麻生太郎の弔問は断りますね。

赤木さんは組織の命令で無理矢理に改竄をさせられたのは明白ですが、財務省は真摯に内部調査を行わないままの状態で、赤木さんの葬儀に麻生太郎が顔を出すのを受け入れば、仏さんは浮かばれない。

つまり、麻生太郎の弔問は遺族の感情を逆撫でするだけですが、麻生太郎は自分を何様だと思っているのか

麻生太郎然り、安倍晋三、菅よしひで、こんな奴等がトップに君臨する日本は、随分と地に落ちたものだ。

口を開けば専門家

2020年07月21日 | Weblog
日本の与党政治家は、口を開けば【専門家の意見を聞いて】等と、微妙な責任転嫁と思われる発言が目立ちますね。

政治家が感染学や医学や経済学に詳しい筈は無いので、どうしても専門家の助言に頼らざるを得ない事は十分に理解出来ますが、専門家に暗に責任を押し付ける様な発言をする安倍晋三や西村大臣の政治家としての責任感を疑わざるを得ない。

その結果がアベノマスクであり、GO TO キャンペーンなのです。


もしもGO TO キャンペーンで更にコロナが拡がれば(多分拡がる)、安倍晋三と菅と二階はケジメをつける必要がある(切腹モノだ)

評価します

2020年07月20日 | Weblog
【記事抜粋】
日本政府が中国にある自国企業の製造業生産拠点を日本や東南アジアに移す作業にスピードを出している。中国に対する製造業の依存度を低くし、サプライチェーンを安定させるという趣旨だ。中国に進出した日本の製造業者のリショアリング(本国回帰)を促進するという考えも含まれている。日本は4月に新型コロナウイルスにともなう追加補正予算案を編成し、サプライチェーン改革に2200億円を配分した。


この方向に舵を取った安倍総理を大きく評価します。

規制すべき業種

2020年07月20日 | Weblog
コロナ対策で規制すべき業種は、カラオケ店、バーやキャバレー等の接待を伴う飲食店、ヘルス、密閉された劇場でのイベント、大規模なコンサートだと思います。

また、皆で渡れば怖くない方式のGO TOキャンペーンは時期が悪すぎますね。


その時代の流れで衰退する業種が有るのは世の常ですから、此も仕方ないのかも知れませんね。



全くお粗末

2020年07月17日 | Weblog
政府のコロナ対策はお粗末だと言わざるを得ませんね。

GO TOキャンペーンは、風邪を引いた身体の弱い我が子に対して、身体を丈夫にする為にママがお金を出すからスポーツジムに行きなさいと言っているのと同じだ。

しかも身体がだるいと訴えている我が子に、じゃあスポーツジムが無理なら、栄養をつける為に流行っている焼肉屋に行って精をつけないと言っている様ですね。