たーさんの世界(意地悪じーさん)

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寝る前に

2011年03月20日 | Weblog

救出の状況を聞きながら一喜一憂する中で、今日もおばあちゃんとお孫さんの二人が救出されたニュースがありました。

避難所も序々ではありますが少しずつ光が見えてきた様にも思えますが、まだまだ厳しい避難生活が続くようです。

避難されておられる方々のご苦労とご心配のニュースに接する度に涙が溢れて仕方ありませんが、どうか皆で助け合ってこの難局を乗り越えられる事を祈っております。

また今日は東京消防庁の会見がありましたが、現場で命を張って給水をされておられる方々にも敬意を払います。

貴方方のご家族がどんなに心配されていた事かを思うと、何も出来ない自分が腹立たしい気持ちで一杯です。

被害に遭われた人の気持ちを思うと多くは書けませんが、どうか明日は少しでも落ち着いた日になれますように。

 


原子力安全・保安院審議官とやらの会見

2011年03月20日 | Weblog

http://www.youtube.com/watch?v=cyTBf4fgAL0&feature=related

こんな会見は無駄だし、この程度の仕事しかしていないのかと思うのは私だけなんだろうか?

 

 

NISAは、エネルギー施設や産業活動の安全を守り、万一の事態に的確に対応するため、「強い使命感」「科学的・合理的な判断」「業務執行の透明性」「中立性・公正性」の四つを行動規範としています。

第一に「強い使命感」に基づき緊張感を持って業務を遂行します。

第二に、安全・保安行政の専門家として現場の実態を正確に把握し、「科学的・合理的な判断」のもとに行動します。

第三に、国民の皆様の信頼と安心感を得るため「業務執行の透明性」の確保に努めます。情報公開に積極的に取り組み、自らの判断について説明責任を果たしていくことを重視します。

第四に、「中立性・公正性」を大前提として安全・保安行政を遂行します。

国民の皆様の暮らしを支えるエネルギーの安全や産業の保安をより確かなものとするために、私たちはこれら基本的な行動規範に基づいて、職務を遂行してまいります。


私の考えはおかしい?

2011年03月20日 | Weblog

私の考え、国民は電力は電力会社から供給され、電力を作る原発の安全は経産省(原子力安全・保安院)から守られていると考えております。

今回の未曾有の災害で原発に事故が起こった事は事実は事実で仕方ないと考えても、国民への原発からの安全性の確保と事実を広報する立場の原子力安全・保安院の態度は、全くお粗末としか言えないようなものだと思います。

単に東電からの報告をそのまま国民に伝えているとしか思えない態度(本来なら彼等は、現場に赴いて事実確認をする義務はないのだろうか)や、安全担当の審議官の根井氏みたいな人事の様な広報の仕方には、私ならずとも、その広報の番組を観た国民はそう思ったと思います。

この組織には年間400億もの血税を注いでいるらしいのですが、この様な非常時に役立たない組織の見直しと人事を切に望みます。

 

安全を食物にするような行政は、もっと国民も目を光らせる必要があると思います。

単に肥大化しただけの日本の役所機構は、この際見直す必要があるのではないか。

この様な無駄な役所機構を合理化した上での税率見直しなら、私は納得出来る。

 

学校のお勉強が出来ただけの人間では日本の安全は守れない。

 

今、日本の危機を救うのに一番活躍しているのは、あずま君です。

 


原子力安全・保安院審議官のニヤケタ会見

2011年03月20日 | Weblog

http://www.youtube.com/watch?v=cyTBf4fgAL0&feature=related

このニヤケタヤロウの会見は、危機感が全く無い役人根性丸出しのふざけた内容だった。(国民に対する、原発監督官庁としての責任の意識が全く無かった)

 

自分は審議官の大役を努め、政府から頼まれ事が出来る能力ある人間だと言わんばかりな事を遠まわしに言葉や態度(最後の砦の自分がとうとう出てきた)から表れている会見をして、1回の会見で終わった大バカ野郎だ。

 

この様な感覚の人間がのさばる原子力安全保安院は、それこそ税金の無駄使いだから即刻廃止せよ。

 

 

 

テメエ達は責任を取って、即刻全員辞表を出せ。

 

そしてこの様な体裁だけの機関は廃止して、そこの職員全員を福島原発の現地での事後処理担当に当てろ

 

彼等は、原発の安全への使命感に燃えているんだろ

 

保安院のページにはそう書いてあるじゃあないか。

 

 


Fukushima50

2011年03月20日 | Weblog

福島原発のメルトダウンを必死で防いでいる人は現在放水作業をしている自衛隊員や消防隊員だけでなく、原発内で白い防護服を着て作業をする【Fukushima50】と海外で呼ばれている決死隊です。

彼等は50歳以上の東電、東電関連企業、東芝、日立の原発に関係した民間企業の社員です。(現在は200名程度か)

最悪の場合は死に直結する危険な作業に従事しています。

海外では彼等を英雄的に扱って報道しているとの事です。

 

※全員が無事に帰還出来る事をお祈り申し上げます。