たーさんの世界(意地悪じーさん)

ようこそ たーさん珈琲へ。
この珈琲は見るだけですのでお代は要りません。

警告!!

2011年03月06日 | Weblog

単なるカンニングをした予備校生を逮捕させた京都大学や、それを一面記事に載せたマスコミ、また交通事故で大出血を起した患者に、禁止されているとはいえ医療行為を施した勇気有る救急隊員を現場から外す処分をした消防署など、僕の感覚からした、日本はチョットおかしな方向に進みかけているとしか思えない。

どれもこれも、周りの関係者が自己弁護をする為のイヤラシイ勘定が見え隠れする。

良識ある我々は、時には暴力も認めなくてはならないし、バカにははっきりバカと言わなくてはならない時があるのを知っている。

バカの一つ覚えで体罰反対とか言ったり、バカに向かってバカと言えないような国民は軽蔑します。

口で言って分からなければ身体で思い知らせ、仙石や菅みたいなヤツにはバカと言い、中国や北朝鮮対策には核武装も考慮する必要があるのは当りまえだ

 


年金手続き

2011年03月06日 | Weblog

 

年金の手続きの書類が届きました。

未だ詳しく読んでいませんが、これをしておかないと将来に年金が貰えないらしいのです。

中身はこれからジックリ調べます。

何でこんなに面倒くさい手続きをしなくてはならないのだろう?

年金受給希望年齢と振込み銀行だけを、機構に知らせれば済むことではないのかなァ。

今、専業主婦の消えた年金が問題になっていますが、役所の書類は自分達の都合の書き方(表現)がしてあるので、普通の国民には分り難い文章となっています。

学生時代に分り難い文章を書くと減点されましたが、役所は一般通念が通らない世界なのだろうか?

それとも自分達が国民から収めさせた年金は自分達のものとして考え、年金は国が国民に支給してやるプレゼントだと考えているのだろうか?

【追伸】

年金の話をしていたら、嫁に死ぬまで働けと言われましたァ。

僕は63才になったらトラバーユしたいと考えています。 

そして70歳まで働きます。(但し、65歳を超えたらノンビリとしか働きません)


私の彼は左巻き

2011年03月06日 | Weblog
 小さく投げキッス する時もする時も
   こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も
   いつでもいつでも 彼は左巻き
   あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも
   やさしく小指を つなぐのもつなぐのも
   いつでもいつでも 彼は左巻き
     あなたに合わせて みたいけど
     私は右巻きすれ違い 意地悪意地悪なの
   別れに片手を 振る時も振る時も
   横目で時計を 見る時も見る時も
   私の彼は左巻き
   背中にいたずら する時もする時も
   ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も
   いつでもいつでも 彼は左巻き
   いつでもいつでも 彼は左巻き
     あなたの真似して みるけれど
     私の右巻き直せない 意地悪意地悪なの
   短い手紙を 書く時も書く時も
   誰かに電話を する時もする時も
   私の私の彼は左巻き…………

 

どなたか、貴女の彼を横に立たせカラオケで歌ってください。


バイク店にて

2011年03月06日 | Weblog

時間があったので今日もいつものバイク店に行き、CBナナハン軍団の右翼のMさんと政治論議をしてきました。

僕は高速道路無料化の基本的な構造について、民主と自民の考え方は間違っていると力説してきました。

世界一高い高速道路料金を、税金で穴埋めしながら利用料金を下げるのはおかしなものです。

それでは国の援助でJHの売り上げに協力している様なもので、そのツケを将来的に国民に押し付ける構図です。


メチコバール(500)の効果?

2011年03月06日 | Weblog

腰椎狭窄症の僕は、昨日からメチコバール(500)の服用を開始しました。

本当はオパルモンも飲みたいのですが、重症筋無力症の症状が悪化する可能性があるのでメチコバールだけの服用にしましたが、気のせいか脚の痛みが少し緩和されたように感じるのは、今日は日曜で休養をしているせいだけなんでしょうか?


娘のブログ

2011年03月06日 | Weblog

昨年に結婚した娘は、三日に一回のペースでブログの更新をしています。

僕はその更新を楽しみに、毎日覗いています。

日常の簡単な出来事が書かれているだけですが、二人の仲の良い生活が書かれているので楽しいです。

 


人間は機械ではない

2011年03月06日 | Weblog

愛知県の常滑市の救急隊員が、違法医療行為をしたと新聞に載っていた。

退院は交通事故で負傷した患者が大量(2リットル)に失血し、それを見かねて点滴投与を行った。

幸いにもその患者は回復に向かっていますが、隊員が行った医療行為は医学的に難しい判断が必要な医療行為であったので、その隊員は現場から外される処分を受ける事になった。

隊員が行った医療行為は危険な違法行為でもあるので、その処分は法律ないでの適正な処分であるには違いありません。

僕はその処分を批難するつもりはありませんが、ただ釈然としないものが残るのは事実です。

 

使命に燃えた救急隊員が、目前に大出血を起している患者を見て何もしないでいられるだろうか?

いや、救急隊員でなくても一般の人間でも、何とかして助けてあげたいと思うのは人情ではないか。

 

しかし隊員が行った医療行為は、今回は結果よしではあったが場合によったら命の危険に関わる行為でもあったらしい。

万が一の場合は、隊員本人は法的に責められる結果となるのは当然ですが、この隊員はそれを承知で医療行為をおこなったのです。

 

この件について僕の意見は、隊員が行った医療行為は違法行為ではあるものの、同義的に許されるギリギリの範囲であると思う。

 

ある書物によると人間の本能には、近くに苦しんでいる人を見ると、普通の人間はその苦しんでいる人を助けたいと思う気持ちを本能的あると読みました。

この隊員はまさしく、普通の良識ある人間が持っている本能に従った行動を取ったのだと思います。

この様に目の前に瀕死の怪我をした患者が大量出血を起して苦しんでいる緊急の場合、法的に禁じられているからと言って、患者に何の医療行為をしないで見ていられるものだろうか?

 

人は豊かな感情を持った動物であるので、この様なときに冷静なり法律に従って何の医療行為もせずにいられる方が不思議です。

人間は機械ではありません。

 

僕も目の前に転倒してまもない車に遭遇し、他の車の運転者と協力してその車の中に居る怪我人を助けた事があります。

その時他の運転者に、僕は『車の窓ガラスを割ってくれ!』と頼んで助けたのですが、被害者から頼まれもしないで窓ガラスを割らせて僕は、器物破損で訴えれても文句が言えないのが法律なのだろうか?

 

今回の救急隊員の行動は確かに微妙なものがありますが、法律はあくまでも文章で書かれた原則であり患者も回復に向かっている事実からしても、隊員の寛大なる処分をお願いしたいものだ。