たーさんの世界(意地悪じーさん)

ようこそ たーさん珈琲へ。
この珈琲は見るだけですのでお代は要りません。

巧い表現

2019年06月30日 | Weblog
安部一強政治と言われる現在、ラジオで安倍晋三には守護霊が付いていると言った人が居ます。

その守護霊とは、立憲民主党党首の枝野幸男と云う事でした。

つまり野党第一党である立憲民主党があの程度の国会審議しか出来ないのであれば、安部一強政治はまだまだ続く可能性があるとの事で、僕の見方と同じでした。

安部一勝政治が続くと日本は腐りますが、其は単に安倍晋三一人が悪いのではなく、そうさせている野党第一党にも同じ重さの責任が有ります。

単に与党の悪口ばかりに終始して、己の党の現実的な政策を示せないサラリーマン野党は、今後は旧社会党と同じ道を歩むと思います。

ライダイハン

2019年06月30日 | Weblog
ベトナム戦争に参加した韓国兵は、ベトナムで虐殺と女性への性的暴行をしたとされていますが、性的暴行で生まれた数多くの子供をライダイハンと呼んでいる様です。

韓国と友好関係を結んでいるベトナム政府は、このライダイハンの存在
を伏せていますが、いずれは世界的に事実とされる日が来ます。

既に解決済みでしかも事実と違う内容で日本にお金をせびろうとしている韓国は、近い将来にはベトナムに対して土下座をして、永遠に謝罪をし続ける筈です。

韓国人の従軍慰安婦や徴用工とされる労働者は、強制的にその立場になったのではなく、あくまでも本人の希望でなったのに対して、ベトナム戦争での韓国兵の蛮行は一方的に行ったモノで、極めて悪質かつ残忍な行いです。

ドキッとした事

2019年06月28日 | Weblog
高齢者が運転する車の交通事故が社会問題になっていますが、昨日は二回続けてドキッとした事が有りました。

二回とも同じ理由ですが、信号待ちの時に、座席シートに要らないものが挟まっている事に気付き、それを拾おうとしましたが、なかなか手に取れませんでした。

其処でシートの位置をずらして拾おうとしましたが、拾う為にはブレーキから足を離す必要がありました。

それでも拾うのには思った依りも時間がかかったので、その間に車は少し前に動き出しました。

とっさにブレーキを踏んで車の動きを止めましたが、もしも其がブレーキと間違えてアクセルだったら、間違いなく前の車と衝突です。

最初からパーキングにして拾えば安全に拾えたのですが、やはり手を抜いた行為は危険が一杯だと反省しました。

孫は何故可愛いのかナア

2019年06月28日 | Weblog
何処の家でも孫は可愛いと言いますが、どうしてそんなに可愛いかと考えてみました。

孫は育てる責任が無いから可愛いと言われていますが、正にそうだと思いますが、他の理由を探します。

先ずは、小さくて可愛いのだと思います。

次は、孫の純粋さが可愛いですね。

そしてその次は、自分たちは老いて行く一方ですが、孫はこれから成長しますから、その成長を一歩離れた所から見れる事もあると思います。



しかし小さくても、孫のエネルギーは凄いと思います。

絶えず遊びを考えて動き回りますから、じいちゃんやばあちゃんは、孫達の要求や質問についていくのが精一杯です。


残念です

2019年06月23日 | Weblog
岩手県時代にお世話になった大上食堂が閉店との記事が有りました。

女性店主は高齢だったので無理からぬ事ですが、あの味は今でも忘れる事は出来ません。

磯ラーメンは800円でしたが、海の幸(ワカメ、ホタテ、生ウニ、カニ、エビ 等々)がふんだんに盛られた塩味のラーメンでしたし、定食(確か千円しなかった)には、漁港から上がったばかりの新鮮な魚や季節には生ウニ、そして時々帰り際にサービスで何か付けてくれました。

磯ラーメンを注文すると、イソ(磯)かミソ(味噌)か、と店主が聞いて来た事を思い出さします。

思い出に残る懐かしい食堂でした。

お母さんありがとう。

普代村診療所

2019年06月23日 | Weblog
岩手県で復興事業に携わった時に、メタボ治療で普代村の診療所に通いました。

診療所には柾屋医師(美人の女医さん)が居て、本当に丁寧な治療をして下さいました。

美人医師と聞くとツンとすました人間像を想像される方が多いかも知れませんが、先生は穏やかな話し方と患者の側に立った診察をして下さいました。

確か息子と年齢が近かったと思いますが、良き思い出に残る女医さんでした。

もうお目にかかる機会は無いと思いますが、先生のご多幸と診療所の発展を、この名古屋からお祈り申します。

親方日の丸

2019年06月23日 | Weblog
親方日の丸的な発想をする政党は、自民党ではなくて革新系の野党だと思います。

日本共産党や立憲民主党は、先ずは国家ありきの発想から政策を立案している様に思います。

かと言って今の自民党が良いとは思いませんから、僕が期待する理想像は、野党がもう少し前向きな政策を立案出来る様になる事です。

日本共産党は防衛費を削減する等して、最低賃金を1500円に引き上げると言っていますが、極東地域での日本の存在感を高める為にも、防衛費は削減すべきでは有りませんし、単に最低賃金を1500円に引き上げる政策よりも、最低賃金を高められる体力を、日本がどうしたら持てるかを考えるべきだ。

正に日本共産党は、親方日の丸的な発想の政党だと思います。

また立憲民主党は、自民党の批判をする事だけで己の政党の存在価値を高めるだけにしか見えませんが、やはり国民が納得出来る独自の政策を打ち出すべきです。

しかし自民党の暴走にブレーキをかけられる政党の筆頭政党はこの立憲民主党だと思いますから、もう少し大人になって貰いたい。

立憲民主党が政権を交代出来る位になって欲しいがそうなる迄には未だ年月がかかりそうだと思います。

しかし在日議員が多い立憲民主党が、実際に政権を取ったら大変な日本になるかも知れないね。


終活

2019年06月23日 | Weblog
ぼつぼつ終活に入る決意をしました。

一番の問題は、先祖様が必死に守り抜いた不動産、そして父や母の面影が残る実家の処分をするに当たり、自分の気持ちを整理する事です。

籠池さんの言葉は説得力が有る

2019年06月22日 | Weblog
【記事】
学校法人「森友学園」(大阪市)の前理事長、籠池泰典(66)=詐欺罪などで公判中=と妻諄子(じゅんこ)(62)=同=の両被告が22日、高松市内であったシンポジウムで講演した。籠池被告は学園が運営する幼稚園の園児らに当時、「安倍首相がんばれ」と言わせていたことについて、「間違いだったと今は反省している」と語った。

 シンポジウムは大学教員や市民有志が企画し、籠池夫妻と森友問題の取材を続ける元NHK記者の相澤冬樹氏が対談した。

 森友学園への国有地売却を巡っては、学園が建設を計画していた小学校の名誉校長に安倍晋三首相の妻昭恵氏が一時就いていたことから、官僚の忖度(そんたく)が取りざたされた。籠池被告は「昭恵夫人からも『大いに協力させてほしい』と言われた」と振り返った。

 だが、多額の値引きがあった国有地売却に対して疑念が深まるにつれて、安倍首相は自らや昭恵氏の関与を否定する言動を繰り返すようになったとし、籠池被告は「自分に問題が起きそうになると、トカゲのしっぽ切りをする」と憤った。

 一連の問題を通して自身の考えが変わったことも明かし、「(森友問題は)物事の本質を見極めるきっかけになった」と説明。運営する幼稚園の園児らに安倍首相を信奉させるような教育を行ったのは「間違いだった」と述べた。【金志尚】


僕が考える安倍晋三と籠池さんの関係の構図はこうだ。

籠池さんは権力者の力を利用する色気も有り、育ちの良い安倍晋三に近づいた。

安倍晋三も籠池さんの考え方に自分との共通点を見出だし、彼の接近を受け入れ、学園の建設に協力をした。

しかし国有地払い下げに関わる疑惑が表面化すると、安倍晋三は籠池さんとの関係を自分の立場を利用して否定して、籠池さんを世間と遮断(逮捕拘留)する道を選び、自分の身の潔白をマスコミを通じて流した。

結果、方や内閣総理大臣、そしてもう一方は単なる容疑者ですから、世論の見方は安倍晋三が有利に働いた。

まあ、タヌキとキツネの化かし合いってやつですね。


しかしですね。確かに籠池さんは安倍晋三にしてやられた訳ですが、安倍晋三は籠池さんを取り巻きの一人としたのは、安倍晋三その人の度量の貧弱さが浮き彫りになったね。

やはり安倍晋三は、大した総理大臣とは言えませんね。