たーさんの世界(意地悪じーさん)

ようこそ たーさん珈琲へ。
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デミオとバイク

2016年01月31日 | Weblog
四月になれば、デミオとバイクに再会出来ます。





僕にはこの二台は大切な乗り物です。

乗って面白く、磨いて満足出来ます。

四月からは、この二台を楽しみます。



日産バイオレット

2016年01月31日 | Weblog
日産バイオレット、これは僕が最初に買った車の名前です。

車両価格は135万円だったと記憶していますが、月給が十万円で月賦で買ったものですから、毎月三万五千円の支払は大変でした。

それでも彼女とのデートはしましたから、貯金は全く出来ませんでした。

懐かしい車、そして懐かしい思い出です。





ありがたい話し

2016年01月31日 | Weblog
今度の仕事の僕の基本姿勢は、1つ1つの仕事の内容には手を抜かないで確実にこなす事にして、其を会社の人達に認めて貰う事としました。

この会社に入り初めてのですから、やはり今の現場はとても大切な現場です。

しかしそうかと言って、誰かに媚びる等という事は絶対にしませんでした。(絶対に媚びたくない)

運も手伝って何とか現場は無事に終わりそうで、会社から与えられた最低限の宿題も満たされそうです。


先日、会社の営業の責任者が現場に来て、僕に他の土木の現場の面倒を見て欲しいと言ってくれた。

其はその人の個人的な考えなのか、其れとも会社の考えなのかは分からないが、僕には有り難い言葉だった。

次の現場をきちんとこなせば、其の結果が会社が僕に対する動かない評価になり、少しは長い期間仕事が出来る様になると思います。

父が生前に、仕事は忠実にするものだと聞かされた事があるが、今の僕はその言葉を実行しています。

僕は仕事の天才でも何でもなく、単に自分の仕事に対する考え方を具現化させているに過ぎません。

仕事をさせて貰っている間は、父に教わった言葉を忘れない様にしたい。

正直な話し

2016年01月28日 | Weblog
正直な話し、僕はあまり家庭的な人間ではない様に思います。

その為に、女房にはだいぶ苦労をさせました。

現在僕は東北に単身赴任中ですが、この年齢で使ってくれると会社があるのはとても助かります。

僕は女房に対して、違った形で感謝するつもりです。

良いじゃあないですか、いろんな夫婦関係が有っても。

最後に女房が笑ってくれれば。

姉弟のおままごと

2016年01月28日 | Weblog
娘達が孫達の写真を送って来た。

1つは孫娘がハイハイを始めた動画でしたが、もう1つは生後二年の孫娘が、生後三ヶ月弱の弟を相手におままごとをしている写真でした。

三ヶ月弱の孫の胸元にはオモチャの果物が乗っているのですが、姉の方も弟の方も、共にオムツを当てているのです。

女の子って、幼くても母性本能が働くんですね。

老人のパターンか?

2016年01月28日 | Weblog
僕は仕事が終ると寮の風呂に5時前後に入り、ご飯はウイスキーをチビチビやりながら八時までには済ませます。

そして直ぐにベッドに入りながら自由な時間を楽しもうとするのですが、直ぐに寝入ってしまい真夜中に起きてしまう事が多く、そんな時はこうしてスマホをいじっています。

生活のパターンが、完全な老人のパターンになっています。

僕の昼御飯

2016年01月28日 | Weblog
僕の仕事場の近くには二軒の食堂があります。

漁港が隣接しているので、新鮮な刺身が毎日出て来ます。



写真は昨日食べた千円の日替り定食です。

こちらの店の定食は刺身は冷凍が多いですが、栄養のバランスが良いので好きです。

もう一軒の日替り定食は780円ですが、店主が漁師なので刺身は最高に美味しいです。

しかしもう一品がフライが多いので、ちょっと困ります。

でも、中々の値打ちな定食の日もあります。


残り2ヶ月

2016年01月26日 | Weblog
今の現場で岩手県に暮らすのが、2ヶ月を残す事となりました。

岩手県に来てぼつぼつ一年になりますが、僕も1つ年齢を重ねました。

嬉しい様な寂しい様な気持ちですが、でもこうして元気で居られる事に感謝します。

そして僕と喜怒哀楽を共に出来る家族にも感謝します。

二月は孫のお食い初め、三月は桃の節句、五月には端午の節句の祝い事があり、三月は親父の三回忌があります。

こうした節目の行事を元気に家族と一緒にこなせる事は、とても幸せな事だと思います。

これから何年今の会社に在籍出来るか分かりませんが、仕事には手を抜かない様に頑張りといと思います。

判断出来る人間になれ

2016年01月26日 | Weblog
最近の若者は、自分で判断する力が薄れている様に思う。

其は全ての若者がそうだとは言わないが、例えば成人式の馬鹿者達、自分の子供を残忍な方法で殺害する若い親は勿論ですが、仕事に於いてもその傾向が見える。

言われた事は忠実に実行出来るが、難問や苦難を自ら解決しようとする若者は昔より減ってはいないだろうか?

我々が子供の頃は、遊びに於いてもその中に危険が潜んでいるか否かを、子供同士で判断する機会が今よりも多かった。

又、弱いものイジメをする者は最低の人間と見なされ、女の子や年下の子供等、喧嘩に弱い子供をイジメた子供は仲間から制裁を受けた。

更に、昔は就職に対しては、今よりも慎重な選択をした様に思えるが、モノが溢れている現在は、簡単に派遣社員の道を選んでしまう傾向にある様だ。


酷い場合は、定職に就かない若者も居る。

その理由は、モノに満たされた若者は、生活に危機意識を持っていないせいではないだろうか。


そうなった理由は、社会の変化や親の意識も昔と違って来たせいなのかも知れない。


危険な場所では親が遊ばせないし、危険な遊びもさせないが、これは当然と言えば当然だが、子供同士で何が危険なのかを判断する機会を奪う結果となった。

又、親がでしゃばり過ぎて自分の子供を庇うばかりに、友達の心を傷つけても平気な子供を育てたり、弱いものイジメをしても、其に気づかない親が増えた。

そうした親が育てた子供は、何が悪く何が良いかを判断する力が薄れた人間に育ち、全て周りが解決してくれると勘違いする大人に育つ。

そうした大人は、マニュアル的な動きは出来て、人から言われた事は忠実に実行出来ても、マニュアルに無い事は実行するのが苦手な人間になる。

子供の躾や教育に無関心な親はいけないが、過保護の教育も良くないのも自覚すべきだ。