たーさんの世界(意地悪じーさん)

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何故、日本は戦争に突入したのか

2016年04月30日 | Weblog
集団的自衛権や憲法九条改正、そして自主憲法設立に一方的に反対する人が居るが、彼らは、日本が戦争に突入した本当の理由を知らないのではないかと思います。

彼らはアメリカの洗脳教育にはまり、日本は日本の利益の為だけに大陸に進出したばかりか、予告も無しにアメリカに喧嘩を売った(真珠湾攻撃)と信じ込んでいるのではないか。

又、東條英樹は戦争で世界に迷惑を掛けた張本人で、その為に日本国民が苦しい思いをした等と、勘違いも甚だしい考え方をしているのではなかろうか?

僕はそうした考え方の人間に聞きたい事は、『あなた方は、当時の世界情勢をきちんと理解していますか?』と云う事です。



結論から言えば、当時の世界経済は大不況で、特にニューディール政策の効果が不十分なアメリカは、戦争に参加したくて仕方ない状態であったと云う事実です。

そしてアメリカを中心とした白人社会は、日本にしつこい経済制裁を課して、大陸の経済を擁護する日本に強い圧力を掛けていたのです。

アメリカは、日本が武力を使って反撃に出る迄、こうした経済制裁を続けるつもりでいましたから、真珠湾攻撃は必然的に引き起こった結果(アメリカの罠にはまった)なのです。

また東條英樹は、真珠湾攻撃以前には、政府の中枢に居なかった軍人ですので、真珠湾攻撃への関わりは一切ありません。

彼は形ばかりの東京裁判で、判事達に対して、かくもデタラメな言いがかりを自分に押し付けるのかと反論して、刑場の露に消えました。

それと、広島と長崎な原爆投下は明らかな無差別攻撃で、アメリカは非難されて当然の殺戮を行った事を我々は決して忘れてはなりません。



日本人は、もっと自信を持って世界の平和貢献に参加すべきです。



堂々と日の丸と国歌を愛し、天皇を中心とした国作りに励むべきです。

それは、決して【天皇陛下万歳】と叫んで命を落とす事を意味するものではありません。

日本国はアメリカに与えられた中途半端な民主主義国家としてではなく、天皇を中心とした皇国日本の体制を貫くべきです。







草取り

2016年04月30日 | Weblog
田舎の家の周りの草退治を始めました。

今回は念入りに草退治をするつもりです。

先ず家の周りは、草かきをした後に除草剤をしっかり散布するつもりです。

こうすれば夏まで持ちます。


連休明けからは

2016年04月29日 | Weblog
1ヶ月の充電期間も残り少なくなって来ましたが、年度末に上がった血圧も正常になりました。

連休明けからは再び岩手県での仕事が待ってくれていますが、僕は前向きに働ける環境に大いに感謝しています。

今の自分は、今まで培った自分の実力を如何に発揮出来るかが楽しみですが、なにぶん高齢者ですから、健康に気をつけて無理なく働こうと思います。

健康も実力ですから。


しかし仕事ばかりが人生ではツマラナイので、バイクを手放した今、これからは何を趣味にして行こうかと考えています。




佐藤君

2016年04月28日 | Weblog
以前に度々書いた佐藤君の事ですが、もう悪口を書くつもりはありません。

しかし今日は、悪口と言うよりも現実の事を書きます。


僕は現場が始まる直前に、彼に対して最初に現場のやり方のノウハウを文章にして見せて、その文章の通りに行動する自分を見ている様に教えました。

其が最後には、僕に対して口を利かなくなったばかりか、僕の方に背中を向ける様になりました。

こう書くと、状況を知らない人達は、僕が口煩く言ったから彼の態度がそうなったと言うかも知れませんが、それは最初に否定したい。

何故なら、彼の態度は、彼が明らかに知らない事を教えようとすると、彼自身のプライドか何かと知らないが、急に不機嫌になりました。

ここでいろいろ書いても仕方ないが、今の僕の彼に対する感情は、ある種の寂しさと怒りが収まらないモノがあるからです。


今思えば、僕は素人の彼に、一から教えようとしなければ良かったのではないかと反省しています。


誰に対しても、もう僕は彼を庇うつもりは一切ありません。

佐藤君、君は仕事をナメテいます。

空手

2016年04月27日 | Weblog
十年程しか稽古をしていなかった空手なので、空手を大上段に語るつもりはありませんが、僕には空手が自分の人生において大きな影響を与えたと感じております。

あの空手の厳しい稽古の事を思えば少々の事では驚かないし、今までの人生の苦難に対しても、いろんな場面で空手の厳しい稽古を耐え抜いた自信の様なもので乗り越えて来ました。


ぼくが得意だった技は上段逆突きと中断前蹴りのオーソドックスなモノでしたが、今でも通用するんじゃあないかと錯覚に陥る事もあります。

しかし実際はその技は使えない事は分かりますが、今は裏拳等の小さ技なら瞬間的には使えるんじゃあないかと考え、時々その練習の真似ごとをしています。

空手の技も年齢においてその内容が変わってきますが、自分の生きる姿も空手の技と同じで、やはり変わった方が良いのかもしれません。

変わらざるを得ないのかも知れませんが、僕自身の中では、自分を変えたくないと思う心があるのも事実です。


それは可笑しなことですが、そう思うのが僕自身なんだから仕方ありません。




後ろ足ので相手の拳を払いながら飛び上がり、空中で一回転したその反対の足で相手の顎に攻撃をして気絶させた頃の自分が懐かしい。

空手を習う者は、武士なのだと故金城先生に教わりました。




反抗期?

2016年04月25日 | Weblog
ボツボツ二歳と五ヶ月になる孫娘は自己主張が強くなり、ママもパパも、そしてジジババも手を妬いています。

最近は孫娘は床の上で泳ぐ姿が目立ちますが、特にファミレスのレジカウンターの前は孫娘の水泳の練習場の様です。

我々に取っては、ファミレスはかなり危険地帯です。

孫娘は平泳ぎが得意ですが、時々は横泳ぎもバタバタフライ(バタフライ)もやっています。


収納棚

2016年04月24日 | Weblog
今日は台所の収納棚を注文して来ました。

女房はご機嫌でした。

殆どが娘の意見で決まった様です。

家族総出で家具屋に行き決めましたが、こんな些細な事の積み重ねが家族の絆を強めるのだと思います。

今日のメンバーは、私たち夫婦と娘、そして孫娘と孫息子の五人で行って来ました。


これで台所とトイレは二十年は大丈夫。

残りは風呂と内装のリフォームですが、それは予算の関係上数年以内としました。

リフォーム

2016年04月24日 | Weblog
築20年以上経過した我が家(マンション)も、いよいよリフォームをする時期になりました。

いっぺんに全部は厳しいので、とりあえず、トイレと台所のリフォームをする事になりました。

女房は嬉しそうに毎日カタログとにらめっこをしていましたが、昨日は、リフォームの契約をしてきました。

こんな時に女房の強力な助っ人になるのは、やはり家を三年前に新築した娘のアドバイスです。

娘は女房と一緒にカタログを見たり、ショップに孫を連れてまで一緒に行ってくれたりします。

今日も、家具を一緒に見に行ってくれる様です。

今日のメンバーは、僕たち夫婦と、娘と、二歳と4ヶ月の孫娘と、生後五月の孫息子の五人で、デミオに乗って行きます。

不謹慎狩

2016年04月21日 | Weblog
今回の地震で、大金を寄付した芸能人に対して、心無い不謹慎狩が横している様だ。

異常とも思えるネット上の書き込は、きっと下品な心の貧乏人の書き込だとおもいます。


この様な心の貧乏人は、最低な人種です。



評価点

2016年04月21日 | Weblog
わが社では、役所の評価点を大切にしています。

評価点とは、竣工検査後に現場を役所が評価をする点数(後の入札に影響する点数)ですが、僕は自分の現場に素人に点数を付けられる事事態が面白くない。

もっと言えば、竣工検査そのものが、僕には屈辱的なものだ。

だけど、それらを受け入れないと世の中の流れに乗っていけないのなら、仕方なく受け入れざるを得ない。


だけど僕は、今までのやり方は変えない。

僕はこの道40年のプロですら。