たーさんの世界(意地悪じーさん)

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盛岡市内散策

2015年03月29日 | Weblog
盛岡市民は古いモノを好む様で、市内には古く歴史のある建物があちらこちらに残っています。

孫も無事に生まれた様なので、今日はダイエットの散歩がてら、市内をのんびりと散策する事にしました。

まずは南部潘の盛岡城の横の神社に、母子共に無事に誕生した孫の健康を祈り参拝しました。

少し歩くと、昔の商人屋敷が目に入りました。


懐かしさを感じ気持ちが落ち着ける建物です。


その直ぐ近くには、盛岡市消防旧第五分団の建物と盛岡信用金庫旧本館もありました。





ちょっと奥に入るとわんこそばの店(東家)を見つけたので、休憩がてらわんこそばを食べる事にしました。





順番を待ち店内に入ると、ワンこそばの店にも関わらず、何故か猫の置物が沢山あり、僕は内心ニャンこそばと改名した方が良いと思ったりもしました。

席に着くと中居さんが食べ方の説明をしてくれましたが、三千円ちょっとで食べ放題のシステムの様でした。



さあニャンこそばに挑戦です。

二時間前に朝ごはんを食べた後に、ミスタードーナッツでポンデリングを二つとコーヒーを飲んだばかりにも関わらず、元を取るために必死で食べました。



百五杯食べました。

最後に中居さんに記念撮影をして貰いました。





百杯以上の記念品と百五杯の証明書を貰いました。

本来はダイエットの散策だったのにも関わらず、ちょっと食べ過ぎました。


堀江貴文氏の意見が正しい

2015年03月29日 | Weblog
若い頃に良い給料でバンバン働いていた日雇い労働者が、六十を過ぎて働けなくなり困窮している問題に対して、堀江氏が稼いだお金を投資や貯蓄に回さずパチンコ等に浪費し、今になって助けて欲しいなんて言うのはおかしいと朝までテレビで発言した様だが、僕は堀江氏の意見が当たり前だと思います。

交通誘導の仕事をしていると、きちんと将来を見据えている人はおりますが、そうでなくパチンコやギャンブルに稼いだお金を使ってしまう人も多いのです。

堀江氏が言うように、どうしてそんな人間を我々は助けなければならないのか?

世の中、そんなに甘いものではない

助けなければならないのは、働こうにも病気等で働けない人達や、身体が不自由で自力での生活が困難な人達です。


それに引き替え

2015年03月28日 | Weblog
※このスレは、一つ前のスレを読んでから覗いて下さい。

先に話した会社のもう一つ前の会社の社長は、僕には反面教師と言える人間でした。

あまり細かくは書きませんが、小さなオーナー会社でありながら、仕事と云うものをあまり理解しているとは思えない行動と言動の社長で、僕には反面教師の社長でした。

ちょっと真面目な話(仕事とは)

2015年03月28日 | Weblog
昨年の七月迄勤めた会社の社長は、職人上がりの仕事人でした。

僕はその会社に二年しか在籍しませんでしたが、社長から大切な事を教わった気がします。

その教わった事とは、仕事に対する取り組みかたです。

社長は仕事に対しては大変に真面目に取り組み、手を抜く時と手抜きをしない時のメリハリを付け、一旦手抜きをしない場面になると一途に取り組む姿勢を教わりました。

社長はそうした場面になると、これは仕事だからという言葉を使いました。

つまり、仕事に対しては全力で取り組み、途中では絶対に手を抜かないのです。

会社の財務体質は良いのでもう少し楽をしても良いのですが、社長は一番早く出社して一番遅く退社していましたが、社員にはおおらかに接していました。

しかし社長も人間ですから、朱鷺には訳も無いのに怒る事もありましたが、それも社長の可愛らしさでもありました。

あの姿は見習いたいものです。

一人で居ると

2015年03月28日 | Weblog
一人ホテルに居ると、父の気持ちに接している様に思えます。





父は話をしないでいると、自分が達磨になった様に感じるとよく言っていましたが、改めて父の気持ちが分かります。

僕が帰省すると、父は酔っぱらいながらよく僕に話しかけて来ました。

僕は父の気持ちが分かったので出来るだけ父に付き合いましたが、時間が遅くなり寝る頃には、父は僕にありがとうと言ったものでした。

ストレスを発散出来たからだと思います。

僕も出来るだけ多く帰省したつもりですが、父も随分と我慢していたことでしょう。

うぐいす餅

2015年03月28日 | Weblog
この時期になると、祖母が草餅を作ってくれた記憶が甦ります。

昔は買ったオヤツは食べれないので、殆どが手作りの食べ物を食べるのが普通でした。

昔の田舎の家では草餅は大変なご馳走で、祖母が作ってくれた草餅を妹と食べた事を思い出します。

ある時祖母がきな粉をまぶした草餅を作り、これをうぐいす餅何だと教えてくれたのですが、僕は其が凄いご馳走に思えたのです。

今でも春には草餅を食べたくなりますが、作ってくれる人はおりません。

北国の春

2015年03月28日 | Weblog
歌手の千昌夫ではありませんが、ここ岩手にもようやく春が訪れようとしています。

桜は未だツボミですが雪解けが始まり、市内には雪は殆んど見かけなくなりました。

東北の方々は厳しい冬を乗り終え、これからは心待にしていた活発な春を楽しむのです。

先日地元のおじいさんと話す機会がありましたが、ちゃぐちゃぐまっこの話は、とても暖かな響きを感じました。

震災や原発事故で大変な思いをされている東北の皆様、春は今年もやって来ましたね。