たーさんの世界(意地悪じーさん)

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良い傾向だね

2021年10月31日 | Weblog

衆議院議員選挙では、自民党は苦戦をしている様だが、僕は良い傾向だと思います。

安倍一強い内閣が必要以上に続いた為に、自民党議員内では慢心の空気が漂い、まるで特権階級だと勘違いしている世襲議員が増えたのは事実だろうね。

自民党を立て直すには、自民党を233以下に抑える結果が一番良い薬になると思います。

だいたい、甘利あたりを幹事長にさせる事自体が、国民をバカにしている証拠だね。


目を閉じて

2021年10月31日 | Weblog

目を閉じて、昔の光景を思い浮かべます。

どうしても、幼い頃実家の光景が目に浮かびます。

その実家には誰も居ませんが、其所には昔の冷蔵庫、有線の黒電話、台所の釜、古い柱時計、五右衛門風呂、ミスケちゃん(猫) 等が思い浮かびますが、何れも僕が小学校低学年の頃の光景です

 

亡くなった親父も、実家を思い浮かべると、やはり昔の実家が思い浮かぶと言っていました。


やはり歳を取りました

2021年10月26日 | Weblog
このブログを始めてから12年程経ちますが、最初の頃の話題はバイクとか面白い話題が多く、其なりにコメントも返って来ましたが、最近の話題は愚痴や政治の批評ばかりで、自分でも面白く無い話題が増えたと感じています。

しかし僕の最初からの考え方で、その時々に感じたり思った事を書く目的で始めたブログですから、このままで気が向いた時だけ投稿します。

やはり歳を取りましたね。

力を貸して欲しいならば

2021年10月26日 | Weblog
【記事抜粋】
首相は「この国難の中にあって政策を実行していくために絶対に負けられない選挙です」とつづり、「残り5日間、日本各地での街頭演説や車座対話を通して、お一人おひとりの声を岸田ノートに受け止めてまいります」と強調。「どうか、この岸田に、自民党に、お力を与えてください!」と訴えた。

期日前投票では反自民票を入れた僕でも、やはり立憲民主党では此からの国際社会や経済の立て直しは出来ないと思っています。

しかし反自民票を何故入れたか問われたら、やはり自民党に表面だけで党内の改革を叫ぶのでは無く、本心から党内改革を推進して欲しいからです。

その為には、暫くは野党議員を少しでも増やして(しかし過半数以下)、野党にやる気を、そして自民党には猛反省をして欲しいので、今回は野党に小さくても貴重な一票を入れました。

岸田さんは力を与えてと訴えていますが、僕は反対に、総裁選で掲げた事、すなわち根本的な党内改革、所得倍増、安倍政権下での国民の疑惑解明を正面から実行して貰いたい。

僕には岸田という人間は、国を良くするという依りも、何とか総理の座という自分の夢を実現しただけの男としか写らない。

やはり、世襲議員には限界を感じます。

自民党が脱皮をしたいなら、本質的なモノを改革する必要があるね。

自民党が立ち直るには

2021年10月25日 | Weblog
自民党が国民の支持の回復を得て、以前の様な逞しい自民党に戻るには、先ずは自らの御祓をして、党内に蔓延している驕りや腐敗を積極的に改める必要があります。

桜を見る会、公文書の書き替え、一億五千万のキチンとした使い道は勿論、企業との癒着の構造や能力の無い世襲議員の公認問題、更には老害議員の排除を1つ1つ片付ける必要がありますね。

野党連合

2021年10月24日 | Weblog
野党連合等と、バカを言ってはいけません。

自公政権依りもヒドイ。

だいたい考え方の違う政党が協力し合うのは、全く馬鹿げた考え方です。

出来る訳がないし、そもそも分裂した民主党の本流を継ぐ立憲民主党が、共産党や民主党と一緒に政治をやる事は無理だね。

日本を良くするには

2021年10月24日 | Weblog
あくまでも僕の考え方ですが、日本を良くするには、①小選挙区の撤廃、②二世・三世議員が最初の議員と同一選挙区からの立候補を禁止させる、②比例代表制の撤廃です。

こうすれば本当に実力がある者が選挙に勝つ構図が出来上がり、日本は良い方向に進む様に思います。

自民党内に世襲議員が増えてから、日本は二等国に成り下がりました。

このままで行くと、日本は劣等国の仲間入りになります。

三原じゅん子氏の言葉

2021年10月24日 | Weblog
三原じゅん子氏が選挙の応援演説で、実績の無い野党が政権を取った時、誰が大臣をやるのかと訴えた。

確かにそうとも言える。

しかしよく考えてみると、自民党政権での今の大臣でも、麻生太郎や小泉進次郎に見られる様に、全く大臣としての器で無い議員が多数自民党政権に居たのも事実です。

日本が今までやって来れたのは、優秀な官僚が居たからだと思います。

具体的に言えば麻生太郎は、官僚の言葉の【プライマリーバランスの黒字化】を、バカの1つ覚えで盛んに繰り返して来ましたが、頭の良い官僚がさすがにプライマリーバランスの黒字化が優先するには無理が有ると気付くと、麻生太郎は其をトーンダウンさせました。

小泉進次郎にしては、まるで芸能人みたいな振る舞いや言葉の遊びだけを残して、閣僚から姿を消しましたが、他にもハンコ連盟の会長のデジタル大臣等々の、全く役に立たない議員が大臣になっても、日本は何とかやって来れたのは、やはり影に優秀な官僚が居たからだと思います。

しかし昔の自民党には、池田隼人を代表とする様な官僚上がりの優秀な大臣が、日本丸を牽引して来ましたが、今では二世・三世議員が占める自民党は、昔の様な責任感溢れた人材が居なくなりました。

従って野党の立憲民主党が仮に政権を取った場合、過去の失敗を生かして、何とか国政を維持出来るとは思いますが、三原じゅん子氏が言う【誰が大臣をするのか】という言葉は、全く的を外れた考え方です。

しかし僕も、今の立憲民主党が政権を取る事には反対ですが、野党勢力をもっと増やして自民党に危機意識を持たせ、自民党改革を余儀なくさせる方向に動いて貰いたいのが本音です。

消費税は下げるべし

2021年10月23日 | Weblog
消費税は国の財源の大切な部分を占めているのは解りますが、消費税率を上げれば上げる程、経済は回らなくなるのは当たり前でです。

経済が回らないと景気が悪くなり税収もへるので、国は歳入を確保する為に更なる増税をします。

今の日本は、この様な悪循環に入っています。

僕はやはり消費税率を下げなければ、日本経済の低迷は続くと思います。

そしていつかは、日本は三等国に成り下がります。

消費税率を下げて税収が減った分は、今は内部留保に腐心している大企業から税金を取るのが良いと思います。

そして税金の無駄遣いを見直して、血税の有効活用を進めるべきです。

考えてみると、国会議員を三期以上務めた議員や、二世・三世議員は優雅な暮らしをしています。

其は国会議員が裏で爪を長くして、大企業とツルンデいるからだと思います。

確かに戦後の日本の発展は、自民党議員の努力も大きく関係していると思います。

しかし今の自民党は二世・三世議員が多くなり、国或いは国民の為というよりも、己の為、或いは血族の為にいろいろと腐心している様に見えます。

その典型的な議員は、二階俊博や安倍晋三や小泉進次郎等々です。

そうかと言って野党が良いかというと、其は違います。

しかし今は自民党の議席を233以下に減らし、現在の自民党の体質を変える事が必要だと思います。