教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

糸魚川大火に耐えた奇跡の1軒 焼け跡に建つ木造住宅

2016年12月28日 20時18分05秒 | ニュース

糸魚川大火に耐えた奇跡の1軒 焼け跡に建つ木造住宅【画像】

朝日新聞デジタル | 執筆者: 朝日新聞社提供

投稿日: 2016年12月28日 07時59分 JST 更新: 2016年12月28日 11時17分 JST

 

糸魚川大火に耐えた奇跡の1軒 08年新築「丈夫な家」

 

 120棟が全焼した新潟県糸魚川市の大規模火災で、焼け跡に1軒の木造住宅がぽつんと立っている。会社員の金沢隆夫さん(35)の家だ。「周りは火の海となり、もうダメだと思って避難した」。だが、鎮火後に戻ると、建物はほとんど焼けずに残っていた。

 

 22日の出火当時、金沢さんは市内で仕事中だった。市の安心メールで火災を知って帰宅し、消防団員として隣家の初期消火に当たった。だが、強風の中で炎が近くまで迫ってきた。自宅にも燃え移ると思い、たまらず避難した。

 

 2007年の新潟県中越沖地震など地震災害が話題になるなか、家を建てようと考えていた金沢さんは、地元の建築家に「丈夫な家」を依頼した。08年春、2階建て延べ250平方メートルの洋風住宅が完成した。

 

itoigawa

一夜明けた火災現場。中央の家が金沢さんの自宅=23日、新潟県糸魚川市、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影』

 火災にも耐えれる本当の伝統にう裏打ちされた日本の造建築の強さと良さを見直すべきです。

(朝日新聞デジタル 2016年12月27日 23時09分)

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ノロ感染性胃腸炎、06年に迫る大流行に

2016年12月28日 18時27分03秒 | 健康・病気

 

ノロ感染性胃腸炎、06年に迫る大流行に

(読売新聞) 12月27日 12:42

感染性胃腸炎の患者数の推移

感染性胃腸炎の患者数の推移

(朝日新聞)

 ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が増え続け、1医療機関当たりの患者数が20・89人に達し、警報レベルの20人を超えた。

 現在の集計法になった1999年以降では、2006年に迫る大流行になっている。遺伝子が変化したタイプ(変異型)のウイルスが広がったとみられる。厚生労働省は改めて食中毒などに注意するよう呼びかけている。

  山形の47・27人が最も多く、宮城34・08人、埼玉31・66人、宮崎30人、富山29・24人が続いた。関東地方ではほかに、東京、神奈川、千葉、茨城が20人を超えた。

 

 

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天木直人の公式ブログ「日米和解と辺野古工事再開を一面トップで並べた読売の無神経さ」

2016年12月28日 15時11分22秒 | 国際・政治
28Dec2016


日米和解と辺野古工事再開を一面トップで並べた読売の無神経さ

政治 ブログランキングへ きょう12月28日の読売新聞は、一面トップで「慰霊と和解 世界に示す」という見出しをつけて、安倍首相の真珠湾訪問を大きく取り上げた。

そこまではいい。

しかし、その横に、政府が辺野古工事を再開したという記事を並べて掲げた。 この無神経さはどうだ。 この沖縄差別はどうだ。 そして、それはそのまま安倍首相の無神経さであり、沖縄差別の現れである。 沖縄は怒らなければいけない。 そして、こころある日本国民は沖縄の怒りを共有しなければいけない。 太平洋戦争の捨て石にされた沖縄の鎮魂なくして日米和解はないと。 沖縄の魂の叫びに聞く耳を持たず、ハワイまで行って日米和解をみずからの手柄のように饒舌に語る安倍首相の厚顔こそ、きょうのメディアが真っ先に報じるべきことである(了)

28Dec2016

昭江夫人ではなく稲田防衛相が同行した気色悪さ

 安倍昭恵夫人は今年の8月に一人で真珠湾を訪問し、その歴史的意義をメディアに語っている。

 ならばなぜ、昭恵夫人は今度の安倍首相の真珠湾慰霊の旅に同行しなかったのだろう。

 これだけの「歴史的行事」であるというのに。

 そしてなぜ安倍首相は昭恵夫人に同行を求めなかったのだろう。

 これだけの「歴史的偉業」の晴れ舞台を、目撃させなかったのか。

 その代わりに、観光気分でタラップから笑顔で手を振るような軽薄な稲田防衛相を、ファーストレディよろしく同行させた。

 違和感を覚えざるを得ない。

 そして、違和感といえば、8月にアリゾナ記念館を慰霊訪問した時の、安倍昭恵夫人の服装だ。

 夏の普段着にサンダル履きで戦没者の霊に手を合わせていた。

 真珠湾慰霊はその程度の軽いものなのか。

 安倍夫妻の真珠湾慰霊は何から何まで違和感だらけだ(了)


安倍首相は保守本流の手によって咎められなければいけない


 安倍首相の真珠湾訪問について、さっそく中国が注文をつけた。

 不誠実だと。

 反省なき和解はパフォーマンスに過ぎないと。

 私も共同代表に名を連ねている「村山談話の会」が声明を出した。

 アジアの国々に対する和解を忘れるなと。

 少し前には、オリバー・ストーン監督や日米の学者が公開質問状を出した。

 アジアの戦争犠牲者への慰霊に行くのかと。

 いずれも、もっともな安倍批判だ。

 しかし、中国や左翼がそう言っても安倍首相には通じない。

 中国や左翼が安倍首相を批判すれば、一般国民の反発すら招く。

 自民党の良識派からこそ、安倍批判が出て来なくてはいけないのだ。

 そうすることによって初めて一般国民は気づく。動く。

 安倍首相ではだめだと。

 安倍首相のやりたい放題に、自民党の内部から誰一人として待ったをかける有力議員が出てこない。

 いつまでたっても出てこない。

 今の日本の政治の本当の深刻さはそこにある(了)

歴史に不誠実な安倍首相に食い散らかされる「歴史的偉業」

 

 日米両国首脳による広島・真珠湾の相互訪問は、本来ならば、誰もがもろ手を挙げて歓迎する歴史的偉業のはずだ。

 しかし、今度の安倍首相の真珠湾訪問は、手放しで喜べない。

 これだけメディアが称賛一色の報道をしているというのに、である。

 これだけ安倍首相の慰霊演説が、美辞麗句で埋め尽くされているというのに、である。

 なぜか。

 答えは明瞭だ。

 よほど馬鹿な日本人でない限り、それを知っている。

 その理由は、安倍首相が、歴史に不誠実であるからだ。

 単なる無知なら、まだ可愛い。

 自分に都合のいいところだけをつまみ食いし、「歴史的偉業」を独占しようとするから、たちが悪い。

 よほど10年前の「敵前逃亡」がトラウマになっているのだろう。

 あの汚名を払しょくするために、これでもか、これでもか、と「歴史的業績」づくりに狂奔しているに違いない。

 何をやっても、あの時の汚名は消せないというのに。

 慰安婦問題の不可逆合意もそうだった。

 村山談話を焼き直した安倍談話もそうだ。

 そして今度の真珠湾訪問である。

 今度の訪問を持って、「戦後の総決算」などと僭称する。

 東京裁判を米国の不当裁判と非難し、それを否定することが戦後レジームからの脱却だと言い張っていたのは、どこのどいつだ。

 歴史に不誠実な政治家を首相に持った日本国民は不幸だ。

 その、歴史に不誠実な首相が、歴代の首相がためらってきた「歴史的偉業」に次々と手をつけ、食い散らかしていく。

 これまでの首相はいい面の皮だ。

 これからの首相は、やることがなくなる。

 しかし、いかさまは、所詮いかさまだ。

 必ず、もういちど、正しい政治家の手によって、やり直し、されなければいけない時が来る。

 歴史に不誠実であるかぎり、歴史に逆襲されることになる。

 どんなに安倍首相が自画自賛し、メディアがそれに面従腹背して礼賛しても、物事のわかっている大多数の日本国民が、鼻白む理由がそこにある(了)

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オバマ大統領は、「狂牛病」に罹ってホホのやつれが目立つのに、安倍晋三首相の「多臓器不全」の身を案じている

2016年12月28日 14時55分11秒 | 国際・政治

 

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

 

2016年12月28日 06時54分17秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

 

オバマ大統領は、「狂牛病」に罹ってホホのやつれが目立つのに、安倍晋三首相の「多臓器不全」の身を案じている 

 

◆〔特別情報1〕

 「同病を 相憐れむや 真珠湾」―病気持ちの米バラク・オバマ大統領と安倍晋三首相は12月27日午前(日本時間28日早朝)、ホノルル市内で最後の日米首脳会談に臨み、日米同盟の強化を確認した後、ともに真珠湾を訪れ、ハワイの真珠湾(パール・ハーバー)「アリゾナ記念館」上で大日本帝国海軍連合艦隊の「奇襲攻撃」で戦死した米海軍兵士を慰霊、これに、岸田文雄外相と稲田朋美防衛相、日本ハワイ友好議員連盟所属の衆参両院議員らも同行した。オバマ大統領は、「狂牛病(牛海綿状脳症)」に罹っていると言われており、最近は、ホホのやつれが目立っている。安倍晋三首相は、顔が水膨れして不健康極まりなく、「潰瘍性大腸炎」「膵臓がん」が疑われて、最近は、「ステロイド多用」による「多臓器不全」が危ぶまれている。このことを知っているオバマ大統領は日米首脳会談の冒頭、労いの言葉をかけて安倍晋三首相の身を案じているという。

 


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