脳への刺激

2008-02-26 | 社労士日記
いまは陽射しもありますが、夜は雨なのかな(>_<)

夕方から年更の説明会もあるので、なんとか降られないことを願いますm(__)m



手帳程度ですが、予定だけでなく結果や感じたことなどを書いてますが、少しは刺激になっているのかな?

ロードに乗り始めた今は自転車的な内容が多くなりつつありますが…


***** 日経夕刊(2/19)「こころの健康学」より ここから *****
『コラムを書き写す 指を動かして脳に刺激』

前回、認知症予防には脳だけでなく体を動かすとよいと書いた。同じことを認知症の専門家として知られている先輩医師に話したところ「高齢者には指を動かすことを勧めている」と言っていた。脳が刺激されるのだという。

その先輩は「指を動かすにはできるだけ頻繁にものを書くとよい」と言う。そこで、日記などがよいのではないかと尋ねてみた。毎日起きたことを思い出しながら書くので頭の体操にもなりそうだ。

私のアイデアは否定しなかったが「むしろ新聞のコラムなどを書き写すほうがよい」と言っていた。全体の分量が多すぎず、内容も難しすぎずやさしすぎることもない。気に入っているコラムであれば、興味がわいて毎日続くだろう。

自分の知らない漢字を書き写すことにもなる。日記など自分が考えて書く文章だと、知らない漢字や書けない漢字は、ついひらがなですませてしまう。自分になじみのない漢字も書くことになるコラムを書き写す方が、脳の刺激になるそうだ。

私は学生のころ、試験前に、教科書やノートの内容を記憶しようと、一言一句を紙に書き写していた。単に読むよりも、その方がずっと頭に残るように感じられたからだが、脳科学的にみても意味のある勉強法だったのだろう。

いろいろ自分なりに工夫していたことが、あとになって意味があるかもしれないと知るのはうれしいことだ。

2月9日付のNIKKEIプラス1に「書けなかった漢字は?」という記事があり、21の熟語が質問として載っていた。

挑戦してみたが、意外と書けない。漢字の勉強がてら、コラムを少しずつでも書き写して、自分の認知症予防に役立てたいと考えた。
(慶応義塾大学保健管理センター教授 大野裕)
***** 日経夕刊(2/19)「こころの健康学」より ここまで *****


コラムについては、空き時間を利用して携帯に打って投稿しているわけで…直接書いているわけではないので、こちらは効果は薄いかな(^^ゞ

親指への刺激はかなり高めなんだけどね(*_*)



追記
なんだか予想以上に降ってきてますね

どうにか余り濡れずに帰れました

で、1時間ほどローリング~・・・でなくてローラing~
を終えたので、ボチボチと明日の準備でも
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