昨年、姉の家でご馳走になったヤーコンという珍しい芋に似た食材に興味を持ちインターネットで調べたところ「南米高地原産のキク科の多年性草木で、食用とされる塊根にはフラクトオリゴ糖を豊富に含み健康維持に役立つ」と記載されていた。
それで、今年2月、インターネットで繁殖用塊茎(苗)10個を取り寄せ郷里の畑に植えたところ9本から芽が出て、そのうち7本が大きく育ちキク科の仲間と納得できるような花が咲きました。
11月2日郷里に戻り芋(塊根)堀りをしたところ、充分発育した大小さまざまの芋が一株10個以上収穫されました。
収穫した大量の芋は私たち老夫婦だけではとても食べきれるものではないため、同時に収穫した里芋、曲がり葱などと一緒に梱包して6戸の親戚に送りました。
懐旧談:私が20数年前、西アフリカ、ナイジェリアに勤務していた時、宿舎の前の空き地に畑を作り日本から持ち込んだ各種の野菜の種を蒔いたことがありますが、何れも収穫するまで発育せず、現地で買った種からだけ作物が育ちました。そのな中でも、ナイジェリア人の主食キヤッサバ(マニオク)は20cmほどに切った枝を挿し木しておくだけで無肥料でも3ヶ月もすると丁度ヤーコンのような大きな塊根が5~6本付くのには驚いた記憶があります。
それで、今年2月、インターネットで繁殖用塊茎(苗)10個を取り寄せ郷里の畑に植えたところ9本から芽が出て、そのうち7本が大きく育ちキク科の仲間と納得できるような花が咲きました。
11月2日郷里に戻り芋(塊根)堀りをしたところ、充分発育した大小さまざまの芋が一株10個以上収穫されました。
収穫した大量の芋は私たち老夫婦だけではとても食べきれるものではないため、同時に収穫した里芋、曲がり葱などと一緒に梱包して6戸の親戚に送りました。
懐旧談:私が20数年前、西アフリカ、ナイジェリアに勤務していた時、宿舎の前の空き地に畑を作り日本から持ち込んだ各種の野菜の種を蒔いたことがありますが、何れも収穫するまで発育せず、現地で買った種からだけ作物が育ちました。そのな中でも、ナイジェリア人の主食キヤッサバ(マニオク)は20cmほどに切った枝を挿し木しておくだけで無肥料でも3ヶ月もすると丁度ヤーコンのような大きな塊根が5~6本付くのには驚いた記憶があります。
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