パリ五輪、日本は順調なスタートを切ったようだ。開幕3日目、メダルの総数は1位がアメリカで金3個、銀6個、銅3個の合わせて12個、2位が開催地フランスで金3個、銀3個、銅2個の8個、3位が日本で金4個、銀2個、銅1個の7個となっている。
早朝、テレビで放送していたのがフェンシング男子エペ個人で、加納虹輝(26・JAL)がこの種目で初めて金メダルを獲得した模様だ。
期待の柔道男子66キロ級の阿部一二三(26・パーク24)が圧倒的強さで五輪2連覇を決めた。 その前にこれも2連覇を狙った妹の詩が2回戦でまさかの予選落ちしたがその悔しさを晴らした。
確実に期待が掛けられているケートボード・ストリート女子は、期待にたがわず14歳の吉沢恋(ACT SB STORE)が「金」、15歳の赤間凛音が「銀」を獲得。 同種目では、日本勢が2大会連続の金メダル獲得となった。
前半の主要種目競泳の男子400メートル個人メドレーの決勝で、松下知之(18・東洋大)が後半にスピードのある泳ぎで銀メダルを獲得した。ベテランの瀬戸大地(30・CHARIS&Co.)は7位だった。「関連:7月28日」
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