昨日、韓国で初の大リーグ開幕戦が行われた。大谷翔平、山本由伸のいるドジャーズとダルビッシュ・有と松井祐樹がいるパドレス戦が行われドジャーズが5-2で逆転勝ちした。
大谷とダルビッシュは初対決。1打席目はショートゴロ、2打席目は大谷が高めの球を打って今季初安打を記録した。
ダルビッシュは3回のピンチを切り抜けた後に降板した。その後、パドレスは松井がメジャー初登板で三分の二回を無走者で切り抜けた。
ドジャースは8回に逆転、大谷もレフト前にタイムリーを放ち、移籍目の初戦は5-2、1打点1盗塁の好スタートを切った。
しかし、一夜明けた今日衝撃的なニュースが日本中を揺るがせた。大谷の長年の通訳水原一平氏が禁止されている賭博に大金をつぎ込んでドジャースを解雇されたという。
しかも、大谷の口座から6億8千万円が水原氏の賭博資金につぎ込まれたということだ。
大谷の弁護士は、水原氏を窃盗で告発した。ドジャースは、大谷の関わりについて否定している。
この問題が今後どのように推移していくのか。今日、2試合目が山本の先発で行われるが、好スタートを切った大谷にどのような影響があるのか極めて心配される。「関連:3月19日」
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