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6/3 No.3589 |
カルコンVer10.3では、両側に100mずつ
牽引するためのロープをつけてみました。
泥中を歩かず、畦から引っ張る仕組みです。
濡れたロープを胸元で引っ張る作業なので、
だんだん着衣に水が滲みてきてしまいます。
下着までぐっしょりになった経験を踏まえ、
次の田では身じたくも万全にしたのでした。
握力を手助けしてくれる滑り止めの手袋も。
なお、このVer10を基軸としてながらも、
この記事を書いている時点では、すでに
Ver11、Ver12へと改良・試用しています。
↑ 追って ↑ 紹介します。
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No.3581 |
(ML「除草剤を使わない稲つくり」への投稿です)
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スプリング固定部分を撮ってみました。
少しは作り方の参考になるでしょうか。
ご注意! スプリングどうしが絡み合うと、
結果的に隙き間が広くなってしまうので、
その長さと間隔もほどほど?がいいです。
> ビニペットを3センチ程直角に曲げて差し込んで、突き出た部分を金槌で叩いて、折り曲げればいいんですね。製作当時のことを思い出してみれば、
長さ3センチにこだわったわけではなく、
スプリング線の元々の曲がりを生かして
角度を決めつつ細断したなりゆきでした。
さらに、見直してみればVer9.3は、
3列目だけ、スプリングがダブルでした。
下の写真のように固定してあります。
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No.3579 |
細部がわかるように「背景」選択をしてみました。
(かつて“気配りの鈴木”なんて人がいたっけ。余談)
3年前から開発を重ねてきた抑草具「カルコン」は、
完全にアイガモ農法を駆逐するにいたっています。
下記に、いくつか旧試作品にリンクを張ったけど、
昨年のメインVer9.3を強化したVer9.4で、
満を持して迎えたつもりの今シーズンでした。が、
使用直前、神が降りてきたかのごとき閃き!(大げさ)
まだ作りかけだけど、写真はバージョン10です。
この段階で試用してみて、すぐに10.1に改良。
で、
10.3になる最新品や使用風景などは → 後ほど。
Ver9.3、Ver8、Ver7.3
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