No.3581 |
(ML「除草剤を使わない稲つくり」への投稿です)
スプリング固定部分を撮ってみました。
少しは作り方の参考になるでしょうか。
ご注意! スプリングどうしが絡み合うと、
結果的に隙き間が広くなってしまうので、
その長さと間隔もほどほど?がいいです。
> ビニペットを3センチ程直角に曲げて差し込んで、突き出た部分を金槌で叩いて、折り曲げればいいんですね。製作当時のことを思い出してみれば、
長さ3センチにこだわったわけではなく、
スプリング線の元々の曲がりを生かして
角度を決めつつ細断したなりゆきでした。
さらに、見直してみればVer9.3は、
3列目だけ、スプリングがダブルでした。
下の写真のように固定してあります。
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飽くなき探求に感心して、目を丸くして拝見させていただきました。
スプリングの向きですが、すずきさんは、熊手のように泥面に垂直につけていらっしゃいますが、現代農業でみたスプリング式は泥面に水平についているようでした。やはり、垂直の方が抵抗が少ないのでしょうか。
お忙しいところ、恐縮ですが、お教え下さい。
試作品のなかに、こんなのがありました。
http://blog.goo.ne.jp/suzuki-31/e/1f4831617437b0a9d433b79943bcfa16
どんな形状でも、
「ゴミ(ワラや雑草)が引っかかってくる」という問題に気づかれると思います。
そのうえで、どんな形がいいか。試行錯誤して納得するしかないかもしれません。
余談。
うちのブログを「カルコン」で検索してみたら・・・
http://blog.goo.ne.jp/suzuki-31/e/1f4831617437b0a9d433b79943bcfa16
上記Ver8などは引っかかってきません。
というわけで、
「今度こその最新作」を累々と重ねてきております(^^;
まずはすずきさんちのように、縦方向に取り付けて、試作してみます。
有り難うございました!
カルコンの由来は、「重いコンダラ試練の道を♪」
ではないかと^^
今後ともよろしくお願いいたします!
この場をお借りして質問です。
軽いコンダラを引っ張る柄の長さを差し支えなければ教えてください。
過去写真を見ていただくとわかりますが、牽引具は2種類あります。
1つは、塩ビ管を利用して作ったもの。長さは写真を参考にしてください。
もう1つは、穴があいちゃったけど廃棄しないでおいたエアホースです。こちはらは長めに取っておいて、利用状況にあわせて、結んで長さを調節できます。