前号の写真を撮る少し前、たまたま知り合いが通りがかったんだけど、その場面がきっかけ。今週の「たまご新聞」からの転載です。
どんどんガソリンの値段が高くなって、石油メジャー、すなわちブッシュのスポンサーが大儲けをしています。大量破壊兵器なんてありもしない大ウソをついてイラクに侵略戦争を仕掛けたアメリカの狙いどおりでしょうか。
何万人ものイラクの民衆を殺しているアメリカに対して、今回の北朝鮮に対する非難の1割でもマスコミでは報じたことがあるんかなぁ。という疑問はともかく、餓死する国民すらいるといわれるのに、あんな失敗ミサイルを打ち上げる愚行にどんな意味があるのか。喜んでるのは誰か…
話は飛ぶけど、写真。きのう暗くなるまでかかりましたが、なんとか田んぼに「世界の宝 憲法九条」と古代米の苗を植えました。
たまたま通りがかった知り合いが、「テポドンが来ても9条かい?」と声をかけてきたのです。
まさに絵に描いたように、今回のミサイル騒ぎで最も喜んでいるのは、改憲を叫んでいる人たちだということがハッキリする場面でした。阿倍センセイらのはしゃぎっぷりも垂れ流されています。
センセイといえば冒頭にみたように、統一協会との蜜月は祖父の代からの筋金入りです。その親玉と金正日がじつは親密だという三角図をネットでみつけました。つまり、親友の親友が打ってくれた応援ミサイルだ という疑いを裏付けてくれた小泉ソーリの次のような軽口。
「プレスリーの館に行っている時にテポドンが飛んで来なくて良かった」。小泉首相は6日夜、公邸で自民党の武部勤幹事長らと会食した際にそう語り、出席者からは「首相は運が良い」と声が上がった。複数の同席者が明らかにした。
と、ネットでは伝えています。まったく緊迫感なんかない出来レースじゃん。
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