気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

歯医者、通ってます

2017-07-28 19:19:19 | 日記
7月5日のブログから抜粋。

『昨年まで、弊社に入社予定でありながら保険会社の研修生として頑張っていた後輩君が、退職の際に置いていった契約が相当数あります。
この契約、弊社伊那支店のメンバーが手分けして、保全や更新にあたっています。
1~12月までの契約を順番に振り分けたのですが、その中に偶然、高校の隣のクラスにいた同学年生君経営の歯科医院がありました。
半年前に、担当の挨拶に行ったのですが、ちゃんと私のことを覚えていてくれましたよ。
担当になったのだから、私も患者になります。』



という訳で、7月5日から既に5回、高遠の歯科医院に通っております。
詰物が取れてしまった虫歯治療は、わずか1日で終了。
昔だったら、削って、穴の型を取って、銀の詰物を作って、はめ込み、馴染ませて磨き---でしたよね。
下手をしたら、1ヶ月掛かりでありました。
それが、行った初日、あっと言う間に、ものの20分くらいで穴を塞いでしまいましたよ。
本当に驚きました。



しかし、次の通院から地獄が始まります。
歯のメンテナンスであります。
主な目的は、歯石取り。
何と言っても、12~3年振りの歯科医院ですからね。
歯石が歯の裏、隙間にてんこ盛りであります。
超音波という方法で、機械で取れば早いのですが、私の歯は超音波を受け付けません。
要は、染みるのです。嫌~な我慢出来ない痛みが発生します。
なので、先生(歯科助手さん?)による手作業で取ります。
ガリガリ、カリカリ、時には歯茎にまで尖った棒の先っぽが食い込み、痛い痛い。
でも、この痛さなら我慢出来ます。
超音波による染みる痛さは、勘弁です。



歯石取りと歯磨き指導が4週に渡り続きました。
そして、やっと歯石取りが昨日で終わりました。
来週、最終チェックだそうです。
隣のクラスにいた同学年の院長先生から、「良く頑張って通院した!」と、歯間ブラシのスペア(6本入り)をプレゼントして頂きました。
オレは小学生か!って。
(痛さに耐えかねて途中で通院を止める人、沢山いるのでしょう)
でも、ありがとうございました。
しかし、歯医者って、本当にマジで苦手だなあ。

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