風疹の予防接種中止

今日は、昨日のブログで約束したように、近所の掛かり付け医院へ風疹の予防接種。
その前に---。
実はこのブログ、気が向いたときにツイッターにも掲載しています。
本ブログはコメント禁止にしていますが、ツイッターにはコメントがガンガン上がって来ます。
ご親切な方から、「風疹の予防接種を打った後、しばらくは新型コロナのワクチンは接種出来ないのでは---！？」のコメントが。
そう言えば、各種予防接種を受ける際の問診票に、良くそう書いてありますよね。
これはまずい。
優先順位は、何と言っても新型コロナワクチン接種ですから。
下手に、風疹の予防接種を打ってしまったら、半年コロナワクチンを打てないかも知れません。
菅総理大臣が「１１月までに全国の希望者に接種が終わるようにする」---と宣言しているのに、私は１１月末までの接種は無理になってしまいます。
風疹の予防接種を予約しているものの、この状況は先生に相談するしかありません。



１１時３０分、近所の医院を訪問。
直ぐに診察室に通してくれました。
先生が開口一番「こうたいがありましたよ」。
先生の言葉に主語が無かったので、何が何だかさっぱり分かりません。
次に私が「先生、今日風疹の予防接種なんですが、市で基礎疾患を持っている人のコロナワクチン接種の申請が始まったんですよ。風疹の予防接種後に、コロナワクチンの接種って直ぐに出来るんですか？」
先生「だから、鈴木さん、風疹の抗体があったから注射は中止です」。
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１か月前に、確かに抗体があるか否か調べる血液検査があったのです。
結果まさか、私に風疹の抗体があったとは---。
風疹って言うのは、「三日はしか」ですよね。
三日はしかなら、罹ったことが有るような無いような---。
集団接種は絶対に行ってないので。
まあ、抗体があって良かったです。
これで、いつでも新型コロナワクチン接種が出来ます。