気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

あすなろ・ランチ・春菊のかき揚げ丼

2021-06-18 19:32:55 | B級グルメ
今頃、お笑い芸人(男女漫才)である娘と相方君主催の初めてのライブが東京・阿佐ヶ谷で行われていることでしょう。
昨年2月に結成したコンビですが、約1年半で主催ライブが開けるようになりました。
用意した座席は全部埋まったとか---先ほどツイッターに出ておりました。
まあ、ゲストの芸人さんたちが豪華ですからね。
満席も頷けます。
実は、私も直ぐにでも駆け付けたい!というのが本音です。
新しいコンビになってからは、一度も生で見たことがありません。
しかしね~、コロナ禍の今、東京にはとても行けません。
早く、ワクチンを接種して欲しいです。





さて、本題。
昨日から夕食は、こんにゃくゼリーに替えましたが、昼ご飯はガッツリ食べたいです。
朝食が野菜サラダ、夕食がゼリーじゃね。(炭水化物無し)
昼食しか楽しみがありません。
本日伺ったのは、良く行く「日本料理・あすなろ」(伊那市上牧)。
日替ランチは、「生姜焼き定食」と「かき揚げ丼」(共に税込750円)だそうです。
1か月前に訪れたときは、かき揚げ丼を注文しました。
だって、5月のかき揚げ丼は、たらの芽・こごみ・こしあぶら等の山菜中心のかき揚げ仕様ですからね---。
もう、春の山菜の時期ではありませんが、今日も期待を込めてかき揚げ丼。









運ばれて来ました。
目に鮮やかなグリーン!
店主に尋ねました。
「今日は何のかき揚げですか?」。
「グリーンは春菊、あと新玉ねぎ・にんじん・なす・エビ・ホタテ」。
そのかき揚げが3つ。今日も豪華です。
まずは一口ガブリ。
春菊のほろ苦さが堪りません。
このほろ苦さ、山菜と一緒ですよ。
そこに、新玉ねぎの甘さやエビの風味が加わります。
なすの柔らかい食感や、ホタテの凝縮された旨味も来ますよ~。
また、丼たれが甘じょっぱくて最高に美味しいです。
ご飯が進む進む!
それから小鉢は、「牛肉と筍のしぐれ煮」ですよー。
うわ~、今日は凄く得した気分です。




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