気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

小平奈緒選手・金メダル獲得

2018-02-18 22:22:52 | ラジオ
お昼ご飯に、「金のつぶ納豆」を食べた甲斐がありました。
先ほど行われた、ピョンチャンオリンピック・スピードスケート・女子500m、皆さん見ましたか?
あれだけのプレッシャーの中、小平奈緒選手は、見事オリンピックレコードで優勝いたしました。
ソチ五輪では、5位だったんですよね。
あの頃は、どこか、遠慮があったような気がします。
そこから、オランダに留学して、「常に自分が主役!」という精神を叩き込まれ、己を磨いて来たのです。
今では、自信に満ち溢れていますからね。

以下、4年前のブログから引用です。
小平選手は、宮田村在住の新谷純夫氏を師と仰ぎ、新谷氏が主宰するスケートクラブに所属していました。
中学校・高校で、次々に記録を塗り替えて行ったのは周知の通りです。
この新谷氏、娘さんはバンクーバー五輪スピードスケート代表の新谷志保美選手(伊那北高校出身)です。
茅野市出身の小平選手は、高校時代、新谷氏の自宅に下宿して、伊那西高校に通ったのでありました。

13~4年前は、伊那西高校にスケート部だとか、スケート同好会は無かったはず。
新谷氏も、今でこそ、伊那西高校のスケート部監督ではありますが、当時は小学校の現役教員でした。
宮田スケートクラブで、新谷氏の教えを受け、礎を築いたんでしょうね。

一昨日の金曜日、SBCラジオ「坂ちゃんのずくだせえぶりでい」に、メッセージを送ったのです。
「小平奈緒選手は、高校の3年間、伊那市の私立高校に在籍していました。だから、とっても親近感が湧きます。18日の500m、金メダルの期待が掛かります。皆で応援しましょう!」
エンディングで、峯岸悦子さんに読んで頂きました。
いや~、現実のこととなりましたね。
本当に、金メダル獲得おめでとうございます。

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たまご醤油たれ・金のつぶ納豆に夢中

2018-02-18 19:55:18 | B級グルメ
納豆、好きでも嫌いでも無く、ここ何十年、せいぜい1年に2~3回食べれば良い方でした。
子供の頃は、自転車に乗ったお爺さんが、たびたび売りに来ましたよね。
わらに包んだ手作り納豆。
買った人には、練り辛子と青海苔をくれました。
わらから納豆をお皿に移して、良く掻き混ぜて、玉子と醤油とネギを投入して、再び掻き混ぜて、ご飯に掛けて食べる---。
結構、子供心に面倒な作業でありました。
そんなイメージを引き摺っていたので、スーパーへ行っても、納豆コーナーは素通りでしたね。



10年くらい前、納豆に出汁の効いた「醤油だれ」が付いているのに驚きましたっけ。
でも、冷蔵庫にお袋が買って来た買い置きの納豆があれば食べる---程度でしたね。
半年前ですよ。
スーパーの納豆コーナーを見ると、「たれたっぷり・たまご醤油たれ・たまごかけご飯のような食感!」の文字が目に飛び込んで来ました。
値段を見ると、3個で88円(税別)。
ウソだろう!?
玉子入りの醤油だれが付いて、3個88円なんて---。
物は試し、1パック(3個)買って帰りました。



家で食べてみましたよ。
このたまご醤油たれ、本当に生玉子の味がします。
小袋の中に、良くぞ醤油だれと合体させた生玉子を封じ込めたものです。
また、掻き混ぜると、納豆と良く絡むんだ。
子供の頃に食べた、生玉子入りの納豆より、遥かに美味しいです。
何より、玉子を別に買わなくてもいいんですよ。
貧乏人には、とっても嬉しい配慮です。

そんな訳で、今日もお昼ご飯は、ミツカンのたまご醤油たれ・金のつぶ納豆であります。
くせになる美味しさです。

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