気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

決勝戦は佐久長聖と松商学園

2016-07-23 19:43:32 | 日記
土曜日なのに、朝6時起床。
昨日から「夏の交通安全やまびこ運動」が始まりました。
恒例により、期間中の土曜日を使って、地元安協で周知活動です。
7時30分から、大橋袂の国道153号で桃太郎旗を持って、交通安全をPR。
ちなみに、この夏の運動だけは“全国”が付かないのです。
長野県警独自施策って、知ってました?

今日も、私の好きなスポーツが目白押しです。
まず、高校野球。
いよいよ長野大会もベスト4の対決です。
第1試合が佐久長聖VS小諸商業。
東信同士の対戦です。
小諸商、初回に長聖のエースを攻め立てて、3点先取。
だけど、野球は9回の攻防ですから、絶対に長聖がそのうちに追い付くと思っていました。
しかし、長聖は2回に2点返した後は膠着状態。
8回裏にようやく、小諸商のミスに乗じて4点入れ逆転しました。
結果、6―3で長聖の勝ち。
長聖は、夏、強いですよね。



続く第2試合は、松商学園VS東京都市大塩尻。
こちらは、中信同士の対決。
松商、実は結構、危なっかしい試合が続いておりました。
今日も、6回表に都市大に3点取られたときは、やばいぞ!と思いましたもん。
2番手投手が1球もストライクが入らない---。
3番手の梨本投手が、なんとか交代直後にゲッツーでピンチを切り抜けました。
都市大の2番手は、伊那東部中出身の藤森投手。
変則フォームからの投球で、松商打線を翻弄していました。
何とか、松商7―4で逃げ切りました。



明日は決勝戦。
佐久長聖VS松商学園。
長聖は、従弟の息子(うちの娘と同級生)が長聖の3年生で、吹奏楽部。
甲子園に出場すれば、アルプススタンドで演奏している姿が見られるかも。
最終学年の3年生だから、是非行かせてあげたい!
また、名門PL学園の野球部がこの夏で活動休止となりましたが、長聖の藤原監督は元PL監督。
前田健太(広島―ドジャース)を育てたことでも有名です。
PL魂で、PLの分まで甲子園に出場して欲しいと願っています。



松商は、もし出場が決まれば、久し振りですよね。
ちなみに、松商の夏の甲子園出場回数35回は一昨年までは全国1位でした。
それが昨年、北海に抜かれ(36回)、今年も既に北海は37回目を決めております。
ここで差を付けられないためにも、36回目の出場を決めたいところ。
足立監督は、私の1学年上。
足立監督が松商でエースだった昭和56年の長野大会。
なんと、6年連続で出場していた松商の連続記録が途切れたのです。
この年、七色変化球・金丸久夫投手(後にロッテ)の岡谷工業が夏の甲子園出場を果たしました。
だから、その時の悔しい思いを断ち切るためにも、甲子園に行くんだ!

結局、佐久長聖と松商学園、両校に思い入れがあります。
どっちも負けるな!
(明日を楽しみに待ちましょう)


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