気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

親子だなぁ

2016-07-22 20:16:23 | 日記
午後4時過ぎ、伊那の市街地は物凄い豪雨。
そんな雨の中、会社へ戻る途中、「メガネのナガタ」の店舗があったので、立ち寄ってみました。
お前、メガネなんて掛けてないだろう---って声が聞こえて来そうです。
そう、私は老眼鏡以外、確かにメガネとは無関係であります。
(その老眼鏡も100円ショップで買ったもの)
じゃあ、何故?
娘が、今年も長野県のお笑いNo1を決めるイベント「リンゴスターN―1グランプリ」に出場したい---と言っていたので、応募用紙を貰いに行ったのです。
そう、メガネのナガタは、N―1グランプリのスポンサーで、優勝賞金の10万円も提供しています。
N―1グランプリのMCが、毎年、島田秀平さんなのも頷けます。
しかし、店員さん曰く「あと1週間くらい待って欲しい」とのこと。
そのとき、なんだか店員さんの表情がビックリマークだったのが印象に残っております。
チラシは、5月の頭から配布しているのに、未だに応募用紙が用意出来ていない---?ちょっと驚きましたが、来週以降の来店を約束してクルマに戻りました。



クルマに乗った途端、再び豪雨です。
もう、ワイパーの速度を最高にしないと、前がまったく見えない状態。
会社の駐車場に到着しても、雨が強すぎて外に出られません。
仕方なく、カーラジオで大相撲中継を聞きながら、クルマの中で雨宿り。
10分後、ようやく雨が弱まり、事務所に入ることが出来ました。
ここのところ、午後は大気の状態が不安定になり、夕立になる確率大です。
用心用心。

夜7時帰宅。
娘に「N―1の応募用紙を貰いに行ったら、来週じゃないと用意出来ないって!」と私。
「私も、終業式が終わった後、午後1時くらいにナガタへ応募用紙を貰いに行った---」と娘。
で、まったく私と同じことを店員さんに言われたんだそうです。
そうか~、私が訪ねたとき、今日2人目の“N―1お尋ね”に、店員さん驚いたんだな。
伊那で、N―1に応募するような物好きは、ウチの娘しかいませんから。
私は、顔・形は面白いかも知れませんが、芸は何も出来ません。
それにしても、5月初旬から今日まで2ヶ月半もあったのに、同じ日に応募用紙を貰いに行くとは---。
親子ですな。




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