気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

辞めた人のこんな物が出て来た

2016-07-08 19:07:26 | 日記
参院選が最終盤を迎えております。
私は、日曜日、ぎおん祭りの歩行者天国があるため、既に期日前投票を済ませています。
そうなのです。また、地元安協で歩行者天国の警備を行います。
午後1時からは、信濃グランセローズVS新潟アルビレックスの公式戦も大芝球場で行われますからね。
ちょっと、日曜日は忙しいかも。

東京都知事選も来週始まりますよね。
まあ、私には投票権がありませんが、関心はあります。
今日、俳優の石田純一氏が野党の統一候補として推して貰えれば立候補する!と記者会見いたしました。
増田寛也氏(元岩手県知事・元総務大臣)も立候補の腹を決めたみたいだし、小池百合子氏(元防衛大臣・元環境大臣)の意思も固いし、自民党の分裂選挙が決定的になってまいりました。
驚いたのは、山口敏夫氏(元新自由クラブ幹事長・元労働大臣)が75歳で立候補を表明したこと。
言っては悪いですが、既に政界を引退された方ですよ。
(そう言えば、前回選では76歳の元首相・細川護熙氏が立候補しましたっけ)



今回の都知事選、元を辿れば、舛添要一氏の公私混同疑惑が始まりです。
往生際が悪かったですよね。
15年前、初めて参院選に立候補した頃は、凄くクリーンなイメージでした。
国際政治学者ということで、テレビにも出まくっていましたしね。
なんと、比例区で158万8862票を獲得してトップ当選。
同じく自民党2位で当選した高祖憲治氏(元郵政官僚)が47万9585票。
3倍以上の得票差がつき、新人特定郵便局長だった私はとても悔しい思いをしました。
(約48万の得票でも凄いことなのですが---)



9年前(2007年)の2期目の立候補のとき、確か伊那に来たのですよ。
自分のPRもですが、長野選挙区の自民党候補の応援演説もした---と思います。
そのとき貰ったのが、この舛添氏のビラ。
下に丸い穴が開いていて、簡易団扇にもなる代物です。
私、こういうものを捨てないのです。
いつかきっと、日の目を見るだろう!と保管しておくのです。
本日、日の目を見ました~。
2期目当選後、厚生労働大臣を長く務めましたよね。

実は、今日、舛添氏の経歴を確認していたところ、驚くべき記述を発見いたしました。
出典はウィキペディアです。
『福岡県八幡市(現:北九州市八幡東区)に父・彌次郎、母・ユキノ(母は長野県駒ケ根市の小池家の出身)の長男として生まれた---』
あの舛添氏自身が介護を長らくしていたお母さんって、駒ヶ根出身だったのですか?
(まだ半信半疑)
本当に、初めて知りましたよ。
参議院議員と都知事任期中、一度でもそういう報道ってされました?


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