江戸東京博物館 へ行って来ました。
最寄り駅は 両国
お相撲さんが いっぱい歩いてました。
どすこーーい!
江戸東京たてもの園 には
2回行ったけど
1回目 2回目
江戸東京博物館は初めてです。
一度は 行かなきゃ! と思ってた博物館。
なぜなら。
1962年頃の ひばりが丘団地 の
部屋が復元されているからです。
昭和のレトロ団地好きなら
そりゃ 行かなきゃ! ってもんでしょ。
チケットを買うと、まずは6階へと向かいます。
6階が入口なんですね~。
入るとすぐに、デデーーン! と
日本橋がお出むかえ。
それを渡ると・・・
江戸の様子を、こんなジオラマ模型で展示。
楽しいね~
最初から足止め。 じっくり見ちゃう。
が。
いやいや、私のこの博物館での一番の目的は
これじゃあないはず!
そう! 団地だ 団地だ
先ずは団地を見よう
団地はどこだ
なに? 5階? よし下りるぞ!
と江戸時代をワープして
いきなり昭和時代へ。
あったあった。団地だーー
ん・・・? これ?
ちっせぇぇぇーーーー!
どんなにか立派な再現団地かと思ったら。
こりゃ 松戸市立博物館 にある
団地の方がはるかにイイぞ。
かなりテンション下がったな~
ま、一応 写真は撮ってみた。
中に入れない ってのが残念だね。
ま、雰囲気だけわかれば・・・って感じ。
気を取り直して。
長屋の暮らしの様子も再現。
んん~・・・
これも上野の 下町風俗資料館
の方が、いろいろあって面白いぞ。
( 「・・・風俗・・・」 ったって、
ヤラシイ展示は一切ないぞ! )
団地好きが愛する 同潤会アパート
の様子も模型で展示。
こんな感じの所に
同潤会アパートは立てられました。
昭和の家を移築された建物も。
ハリが立派ですねー。
山小屋風で素敵な住まいですね。
天井も凝ってます。
気がつけば
なにやら 建物 の写真しか撮ってない
これはほんの一部の写真です。
もっともっと いろーんな資料品が
あるからね~。
今回は、常設展しか見てませんが
なにしろ広いもんだから
じっくり見ようと思ったら
何時間でもかかっちゃう!
江戸の歴史や文化、生活にふれ
近代では文明開化から現代までの
東京の移り変わりが見られる博物館。
日本の歴史・東京の歴史に
興味がある人は どストライク な
博物館かもね。
で、見学した後7階レストランで食事。
ついでにと入った同じフロアの図書館が
意外にも私の どストライク でした
江戸東京の歴史文化の専門図書館
なのです。
こんな事書くと、難しそうですが
何の事ない レトロ家電の本があったり
昭和の風景写真があったり、
(もちろん難しそうな本もたくさんあるが)
なにしろ私が好きそうな本が
ゴロゴロあるのだ!
この図書館なら何時間いてもイイぞ
と思っちゃいましたね。
意外な穴場図書館でした